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去年は同期のMパーティと5周年をしましたが、今年は単独で、でもお誕生会のようにパーティの6周年の会をしました。
秋にはパーティ皆で取り組む地区発表会があるので毎年7月にはクラス、年代別の発表をします。
プレイさんは大好きなお歌をママと一緒に何曲か。2組具合が悪くなってお休みでしたが、泣かずに元気に楽しめました。それだけで充分です。
キディさんは3月のお祝い会で素語りを聞いたYの「がらがらどん」を。その時も食い入るように皆が見ていた大好きなお話です。クラスでも毎回やりたい役が変わります。
本番でも「ぼくは橋だけやる。」「がらがらどんやめてトロルにした!」私も混ざって、元気に、ナレーションも好きなところを気持ちよく言いながらできました。入ったばかりでいつもママの手を握り締めていたMちゃんも、最近クラスでママなしにやっとなんとか慣れてきたNちゃんも皆ママなしでできました!!すごいすごい!!
小学生クラスは木曜「ハメルン」が「ストーンスープ」を。低学年中心で一時は「CDと一緒」に切り替えようかとも思いましたが、マイク持たずに自信を持って伝わるように台詞を言うこともできました。ちょっと恥ずかしくなってしまうところもありましたが、皆で協力して美味しいスープが出来上がりました!
火曜小学生「ホキポキ」クラスは「ブレーメンの音楽隊」を6人で。5,6年がナレーションを沢山受け持ち、もちろん役もやりながら。です。小1のTも1人で役をやりました。少人数でやるが故の工夫を随所に取り込んで、息の合った発表になりました。
小高学年、&中1計4人の女子が取り組んだ十五少年漂流記第2話。ここまでぎりぎりで取り組んで来て当日になって小6Rが高熱で休み・・・急遽音楽CDを長女M(彼女は「ホキポキ」)に頼み、テーマ活動の友(英日本)片手に舞台へ立つ私・・・「そっち行くんじゃないよ!」と小声で怒鳴られながら^_^;冷や汗かきました。あ~、緊張しました。
このクラスは取り組み方も舞台の使い方も高学年っぽかったのですが、台詞覚えが(ーー;) ぎりぎりになれば何とかなると今まで来たのが、試験やら部活やらで忙しくなってきた中学生にはもっとペースを考えさせなくてはいけなかったと私も思いました。いや、この年頃はいくら言っても自分で自覚しないと、エンジンがかからないですね。(*_*; これでなにか感じ取るところがあればそれでよしとする時期でしょうか・・・
休憩を挟み、キャンプでも取り組む「ジャックの建てた家」を小中学生で分担して日英で発表しました。最近どのクラスでも、昔「ことばの宇宙」の中綴じ込みについていた付録の工作を白黒バージョンにして皆が1つずつ作って見ながら唱えていたのでそれを又動きも一緒に見ることができて、
これで夏休みには皆が唱えられるようになることでしょう!!
まだ国際交流参加者がいないので、キャンプ参加者が前に出て「いってらっっしゃい」「いってきます」をして、
母の会「ウェンディーズ」主催のお茶会までしていただきました。
午後の3時間足らずでしたが中身の濃い1日でした!
毎年この日にはその前1年分の写真を模造紙に貼ります。いつも作るのは前の晩・・・来年からは高学年で作ってもらおうかと思案中です。
だって私、写真整理は大・大・大・の苦手なんですぅ!!!!
こんなきれいなお花を頂きました。(;_;)

毎年、この頃になるとパーティ開設してから今までのことが、自分がラボっ子だった頃のことが思い起こされます。
そして1人1人の成長を感じ、実感することができます。
それぞれのこどもたちも自分に確実に付いてきている力を、これから付くであろう可能性を感じることができているのでしょうか。
素晴らしい可能性の塊のこどもたちと一緒にずっとラボやっていけますように(*^_^*) |
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