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3月といえば卒園、卒業、入園、入学、進級おめでとう!
ということで毎年この時期にこの会をやっています。
プレイルーム卒業組は「ガンピーさんのふなあそび」を。
テューター母子のガンピーさん(何とすっかり舞い上がった私,Tぴょんが客席で
お姉さん達のお膝の上でお手々パチパチしていることにしばらく気付かず,
イントロが流れる中,「あ~!いない!!」と叫んでしまいました。失礼致しました。)のところへ,皆ママやパパと作った役のペンダントを下げてにこにこ舟に乗りに来ます。ちゃんと出てくる順番通りに1列に並んで待っています。(笑)泣かないでいれたらうんと褒めてあげましょうね!だったのですが
大きな声でお歌も歌えてみんなにっこにこ!元気に歩いてお茶を頂き、最後にはちゃ~んとガンピーさんに"Thank you.Good bye!"を言って終わりました。
ママ達ももちろん楽しそうにナレーションや,段ボールの舟を引っくり返してくれました。とてもかわいくて眩しく見えました。
年長さん6人はそれぞれ1つずつナーサリーライムを英日で発表しました。
舞台の上でドキドキしながらもしっかり唱えることができました。
「おれ英語習ってんだぁ!色いくつ言える?」なんて言って来る友達に
聞かせてあげて欲しいです。
そんなことよりどんなに豊かですてきなことか!
この子たちはうちのプレイさん1期生です。
まだ2歳にもならない頃からのことを考えると我が子のように嬉しくて
うるっときました。
小6のSは「くまがり」を素語りしました。
CDと同じリズムに乗ったきれいな素語りでした。
初めてこういう発表を見たラボッ子もママ達もし~んと聞きほれていました。
こんな凄いことが小学生でできるなんて!
皆さんよく「素語り」と言いますが、それはそれは大変なことです。
国際交流のお土産や夏休みのわくわくワークスにもよく聞きますが、自然にできてしまうということは日頃ライブラリーを聞いたり、発表会で覚えたりの結果付いてくるものなのです。
こんな力が付いたこと、中学生から又色々なところで出会う英語にきっと
役立つことでしょう。見ていて誇りに思いました。
小学生クラスは毎週1人ずつ唱えている"A was an apple-pie"を3人1組で1文字ずつ身体表現してくれました。
初めて聞くプレイさん何人かは見ながら一緒に唱えていました!
合間には小学生に任せたらキャンプソング・・・
テューターが欲を言えばSBや、ゲーム!だったのですが(こども達はキャンソン好きですが,知らない大人は目が点(・。・))
実際見たママ達は「北原Pも小学生がずいぶん色々やってくれるようになったんですね!」と頼もしく見てくださって、その暖かさにまたジーン・・・
最後のお楽しみは今回初試みの「おやつバイキング」!!
前に何Pかの小学生高学年合宿をした時に楽しかった「ご当地おやつバイキング」を真似してみました。
自分の一押しのお菓子を持ち寄ってテーブルに並べ、皆お皿を持って好きなだけ食べる、という夢の様な時間でした(笑)
小さい子たちは特に日頃ママからもらえないようなジャンキーなお菓子に目を
輝かせていました。
4月からは皆1学年上がったクラス。又楽しんでいきましょう!
長くなりました。 |
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