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今日は希望者で大宮消防署&防災センター見学してきました。
「なぜクリスマスの日に?」
特に意味はありません。
プレイルームで「じぷた」をしていた時に出た話で、
近くのちびままさんに聞いて申請して行って来ました!
他のパーティでも結構定番のようですね。
私も子どもの頃に行って以来なので楽しみに出かけました。
始めに消防署でもう前に出してくださっていたはしご車「のっぽくん!」前へ。
2組だけはしご(の上のかご[?])に乗せて頂けるということで、
残念ながら万が一を考えて幼児以下は駄目だったのですが、小学生でじゃんけんして 2人決まりました。
それぞれの小学生と大人各1人(他のママが乗りたくても皆「ママ、ダメ~!」で、結局実の母子ペア)とレスキュー隊の方の3人で乗りました。
こんな時に勝ってしまう我が娘M。と言う事で私も乗る事になりました。
Tぴょん(愛息2才)が「ママ、ダメ~!」になるかと思いきや、
笑顔で「ってらっちゃい~!」・・・
まず小3のM母子がヘルメットに命綱つけてぐんぐん空へ。
地上で手を振る私たち。
「こわかった~!」と下りてきてから交代していざハシゴへ。
あっという間に地上25mへ。
防災センターの5階までつけてくれて、「こうやって窓から救助するんですよ。」ナルホド。
消防士さん誰でも乗れるわけではなく、オレンジ色の服を着ているレスキュー隊の方しか乗れないそうです。 へぇ~
ぐんぐん上がっていく時はそうでもないのですが、そこから横に移動したり
止まったりと、違う動きになる時に少し揺れるのがちょっとこわかったです。
高い所には慣れているはずなのですが(飛行機)、リアルな高さだと違う怖さがありました。
その後は「パンプくん!」に代わる代わる乗ったり、
消防士さんの服や帽子(首周りにカバーが付いているあの典型的な・・・)をかぶらせてもらったり、
ガスマスクもつけさせてもらったり大撮影大会。
キディさんやプレイさんの男の子たちは大興奮!
最後ははしご車の前で皆で集合写真を撮らせて頂きました。
「いつでも遊びに来てくださいね。」と言っていただきました。
きっと皆、又来させていただきます!
防災センターに移動して、見学者ホールを見せていただきました。
映画を見る部屋もあって,ここでは某通信教材人気キャラSじろうの映画を。
色々な、火事になってしまった場面にかけつけて火を消す「SまSま隊」。
火の用心。が心に刻まれました!
その他地震体験ブース(よくテレビに出てきて『これが震度7です』とテーブルの下に隠れるあれです。)や煙体験コーナー(小部屋に入って、煙(ここでは人体無害のバニラの香り)の中、非常口の表示を頼りにドアをあけていくもの(6つくらい部屋を通らないと出られません),消火器を効果的に使うコーナー(画面に火の絵が出て,消し方で点数が出る)・・・
子どもたちは半分ゲーム感覚で、ママたちは真剣に体験してきました。
いざ自分が遭遇した時に落ち着いて経験できるように、その助けになったのなら良かったです。
地震コーナーではテーブルの足に腰をぶつけ,
煙コーナーでは違うドアをあけて慌ててTぴょんを見失い(他のお姉ちゃんたちと先に出ていました)
消火器ではレバーを握っても点数が上がらず,「あれ?あれ?」と言っているうちに時間切れ。ホースをはずしていなかった・・・
のは私です・・・
ここでこれだけやったので、本番ではそれはないことでしょう。
防災センターは埼玉県に2箇所しかないそうです。
こちらは時間内でしたらいつでも見学できます。
消防署は何人かでまとまって申請書を書けば見学できるそうです。
もちろん、その時に通報があったらできません。 |
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