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こんにちは
2月9日に行われた第3回シニアメイト研修会のようすです
今回のシニアメイト研修会のテーマは「テーマ活動」
受付
アイスブレイク
実行委員長まりものあいさつ
自分の印象に残ったテーマ活動やテーマ活動の好きなとろを話し合う参加者
実行委員の考えた「テーマ活動の魅力」の一部を掘り下げる各ブース(6つ)のすきなところに移動し、研修がつづきます。
「ことば」
「ことば」ブースでは、ライブラリの英語と日本語に注目し 英語に特徴的な韻やリズム、英語ならではの表現を知ったり、 翻訳する上で大切にされている部分に気づいたり、英語圏と日本語圏で同じモノでも違うイメージがされているということを話し合ったりする活動が行われました。
「音楽」
「音楽」ブースでは、ライブラリの音楽(山山もっこり)を聞いて、 音楽のイメージを色や風景に例えたり話し合った上で 身体表現におとしこんでみる、という活動が展開されました。
「背景知識」
「背景知識」のブースでは、「ドン・キホーテ」を取り上げ、 背景知識(騎士道やスペインの宗教観)を得て登場人物の台詞や行動を改めて見つめ直す、というプログラムが行われました。
「役」
「役」ブースでは、「ブレーメンの音楽隊」を取り上げ、それぞれの動物の動きや身体的特徴に加え、性格を考え、 動きに反省させてみるという活動が行われました。
「テーマ」
「テーマ」ブースでは、「ピーター・パン」「セロ弾きのゴーシュ」のテーマを、 実行委員が用意した「問い」をもとに、グループでディスカッションしながら深め、 仲間とテーマについて話し合ったり、作品に向き合うプロセスを再確認するという研修が行われました。
「身体表現」
「身体表現」ブースでは、「海(静かな海、荒れた海)」の表現を 「立った状態」「座った状態」「寝た状態」という課題でグループで表現しました。 いつもとは違う表現に出会えたという感想も聞かれました。
「今後、テーマ活動の魅力をどのように伝えていくか」
最後に、ブースでの活動を終えて、シニアメイト年代としてテーマ活動の魅力を感じるだけでなく、これからどうやって向き合って下の世代に伝えていきたいか考えました。
全体の司会のちかりんのまとめ
閉会式
集合写真
また来年! |
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