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ボランティア活動を通して、とても不思議な出会いが'05 にありました。
フェニックスさんのHP 日記より
黄色い蝶々が運んでくれた素敵な出会い (4) 04月18日 (月)
数日前「初めまして。ラボ千葉支部のKです。」というメールを受け取った。千葉のナオティさんからのメールである。3月末に上京した折、バングラデシュの子ども達の教育支援に対して一昨年より協力して下さっている協力者の方とお会いした。地域で様々な活動をしている活発な女性Hさんである。その時、ひょんなことからラボの話題になり、数年来協力して下さっているその方が3人のラボッ子のお母様だということが判った(3/29日記参照)。偶然の出会いに、びっくりしたけれど、とても嬉しかった!
宮崎に帰ってからお礼のメールを出した。そして、地雷廃絶の黄色い蝶々キャンペーン(3/31・4/1日記参照)に協力のお願いをした。Hさんは、ご自分の所属している団体と、それからパーティのテュ―ター/ナオティさんに「黄色い蝶々」を紹介してくれたのだ。パーティのラボッ子が興味を示してくれたこと、パーティで取り組んで下さるとのこと・・で、私は、偶然の出会いが齎した不思議にとても感動した。
しかも、ナオティさんのお嬢さんが通う高浜中学校は昨年も一昨年も、この国際こども支援団体“H&H”(Heart and Hand)http://www3.ocn.ne.jp/~m.labo/h/ という小さなNGOの活動に、学校あげて協力して下さっていたのである。一人一人の些細な力が集まって、バングラデシュやカンボジアの子ども達を支えていたのである。まさに One Flap の羽ばたきに似ている!!!単なる偶然とは思えないとっても素敵な出会いを運んできてくれた、小さな黄色い蝶々に感謝!
片山パーティで4月に10周年発表会をした時に、黄色い蝶をラボっ子で、たくさん用意して、地雷廃絶のためのメッセージを 来場者に書いてもらい、愛・地球博へ136枚の蝶を送ることができたのです。
フェニックスさんは若者と一緒にカンボジアスタディツアーを企画、それは小学校、孤児院、NGOなどへ文具を届けるボランティアツアーでもある。 「手作りノ―ト」鉛筆・クレヨン・消しゴム・色鉛筆・「手作り布通学バッグ」・ピアニカ・絵本などの支援物資を箱詰めした。ピアニカ6台は昨日届いたばかりの千葉Kパーティのお母様から協力品である。全国からの協力に感謝しながら、子ども達の喜ぶ顔を思い浮べながら、朝の10時から夜の10時までかかって、ダンボール10箱の支援物資を詰めた。 |
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