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ラボの国際交流プログラムは「ひとり立ちの旅」
今夏 片山Pからは、ひとり立ちの旅へ 13歳~14歳の中学生4人が出発予定。1ヵ月ホストファミリーの家族として生活してきます。彼らに充実したホームステイをと、みんなでエールを送りました。
今年は日本語プログラムでホームステイ中のカナダの18歳 ケイトも応援!!それぞれの自己紹介アルバムを英語と日本語でお互いにプレゼンテーションして、出発前にいい体験になりました。
自宅は自分たちで、材木の伐採から初めて、3年かけて手作りしたそうです。そのスケールの大きさにみんな Amazing!おっどろき!ワフ家みたい。
中1のS君は 北米イリノイ州、中2のYちゃんは オハイオ州、Sちゃんはペンシルバニア州、Uさんはカナダ、ケベック州
今年はケイトのお陰で、英語をより意識して、ホストファミリーに伝える練習にもなりました。
アルバムはただ作って渡すだけでなく、自分が伝えたい内容を自分のことばで伝える・・・コミュニケーションのきっかけづくりに大いに役だっています。ラボで事前活動として、時間をかけて作る目的の一つです。
自分の趣味を マイ・プレゼンテーションとしても、アルバムの中で紹介しています。
野球少年は、日本のプロ野球球団や選手、大リーグの日本人選手についてのページを作っています。ホストも大の野球好き一家。一緒に大リーグを観戦するのが楽しみ!
音楽が好きなラボっこのホストファミリーは、音楽一家。楽器演奏が待ち遠しい。
共通の趣味があると、コミュニケーションもきっとスムーズになるでしょう。
しかし、1ヵ月中学生がたった一人で、言葉の通じない家族の中で、過ごすのは勇気のいること。緊張するでしょうし、自分の殻を破って、積極的に動いたり、話しかけたりしないと、何も始まらない。人との交流が好き、つまり、ホストファミリーの役に立ちたい、家族の一員になりたいという前向きな気持ちも、ラボっこは小さい時から、毎回のパーティや、交流会、合宿、キャンプで育んでいます。
また、毎日ラボ・ライブラリーを耳からシャワーのように聞いて育っている子は、英語をそのまま聞き取って、理解し、そのまま使うっことができる力が育っています。ラボのお話と、同じシチュエーションに遭遇した時に、ふっと自然にセリフが出てくる体験はよくあります。1週間もすれば、辞書なしで生活してくる子がほとんど。
楽しいことばかりじゃない、乗り越える体験こそが、14歳のラボっこをひとり立ちさせるプログラム。ホストファミリーと心の触れ合いをして、家族の一員となる。それが ラボの国際交流プログラム。他の旅行会社やホームステイプログラムには、ない独自のプログラムです。
今年の4人は、どんな体験をして、何を感じて帰国してくるのか、今から楽しみで仕方ありません。 |
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