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アルバム名:雪渡り探検隊 諏訪へ日帰りミニ旅行
日時 :2月5日
場所:長野県諏訪郡富士見町
諏訪在住のSテューターとラボっこの息子さんが、一日ご案内下さり、大学生ラボっこ3人とテューターで、雪渡り体験し、宮澤賢治の世界のイメージを感じてきました。Sテューターとは、昨年のラボ45周年の4支部テューター研修で出会い、雪のない千葉の私たちにご協力下さり、感謝しています。

地元のテューターがご案内下さった、小学校の野外スケート場。息子さんは冬の体育で、小学3年生まで、田んぼのスケート場で授業を受けたそうです。夜、保護者の皆さんで、水をまいてつくるのだそうです。
3年生までというのは、体重制限があるから。雪渡りの幻燈会へ参加できるのは、11歳までというのも、こんな理由もあったのか!と気が付きました。
体重制限以上の大学生ラボっこがスニーカーでのるのは大丈夫でしたが・・・

まさに、雪渡り。おそるおそる池の上に・・・

現代のかんじき これを履けばどんなところも歩けます。

雪の足跡 鹿など色んな動物が

森の入口のイメージがここでできました。

宮澤賢治の美しいことばにふさわしい 雪の上にのびる木の影。月明かりなら、もっときれいでしょうね!

幸運にも、4年ぶりに諏訪湖が全面凍結した日でした!御神渡りといって、神主さんが判定する神聖な現象なのです。諏訪大社上社の男の神様が、諏訪大社下社の女の神様のもとへ通った恋路のしるしなのだそうです。ロマンチックですね。 |
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