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もうなにがなんだかわからない!
どうしてけんかしたのがわかったのママ?

2009年度 西東京地区 春の発表会に向けての記録 発表日:2009年 4月19日(日) 会場府中グリーンプラザ けやきホール
たかぎ パーティ 、 パーティ暦 5 年発表人数:17人
グループのパーティの樹
おんなのこ 学年 おとこのこ 4 ◎
◎◎ 3 ◎◎
◎◎◎◎ 2
◎ 1 ◎
◎ 年長 ◎◎◎
◎◎ 年中
発表テーマ: はるかぜとぷう 所要時間 30分
取り組み期間:2009年 2月中旬 ~ 4月 3ヶ月弱 間
取り組みに当たっての目標(発表に向けてTのめざすもの)
音楽CDでの発表 全員が英日のセリフかナレーションをかならず一つは発表するようにする。 CDをたくさん聞く みんなで作り上げよう!
発表テーマを決めた経緯
みんな(17人)でナレーション、セリフを割り振れるようなおはなし 年少さんも分かりやすい話みんなで楽しめる話 持っているCDの中から選択 Tが決定
進行状況(テーマ活動の流れ:導入期・展開期・完成期・発表)
導入期
1月下旬 テーマ決定「はるかぜとぷう」に
2月初め 聞きこみ表を配る 1枚で50回 今回は一応聞きこみの回数の 多かった人にプレゼントあり!目標は150回
①2月20日 Qちゃんグループ(大きい子G)からとぷうを始める
9人3グループに分かれて、絵本をじっくり見て
「絵本を見て、わかったこと、発見したこと」を発表
「春と冬の違いは?」「春のイメージ」「何から春を感じか・・・」
②2月27日 「はるかぜとぷう」テーマ活動 とぷう、ライオン、はるかぜ、好きなようにやってみる
工作(キディーブックのとぷう)
③3月6日 ぐるんぱグループ(9人、小さい子G) とぷうのおはなしたどり 工作(キディーブック)
本 ブライアンワイルドスミス「どうぶつ」
とぷうに出ている動物がたくさん登場
QちゃんG 役を決めて、好きなようにうごいてみる
進行状況(テーマ活動の流れ)
④3月13日 ぐるんぱG ビニール袋にひもをつけたとぷうを持ちながら、
とんだりはねたり、テーマ活動
9つのとぷうの中にむらさきの腕輪をつけたものと、青いバッジをつけたものと(黄色ほっぺとももいろほっぺのシール)で適当なものを取って役を分ける
QちゃんG 大きい子Gもビニールとぷうをもって(見つかって、やりたがったので)
テーマ活動
役を決める とぷう、かげろうおじさん、ライオン、お母さん、お父さん
セリフかるた(セリフ、ナレーションの日本語の書いてある2枚ずつ
あるカード をTが英語を言うので
グループに分かれて、取る(分からない子は教えてもらう)
→かなり盛り上がる!
★ちょっと反省と 今後どうしたらいいかの話し合い(QちゃんG)
ふざけないでやりましょう。表現を出す。大きな声ではっきり言う 棒読みしない 役にあう声で言う。決めていないことを決める 決めたこと以外をしない(勝手なことばかりしない)日本語の部分だけでも言おう。自分のセリフを覚えた人は他の人のセリフも覚えよう。自分のナレーション、セリフに集中しよう(その場面を忘れている人もいる)
3月20日 祝日のため休み
⑤3月27日 春休みに入り・・・17分の6人やすみ
残った人で練習 QちゃんG またセリフカードとり
⑥3月30日 合宿(高尾の森)参加者が少なかったが3、4年生は揃っていたので合宿で2回通しで広い場所で練習
31日、お母さんたちも入れて、セリフかるたとり (子どもたちの方が強い!)
⑦4月3日 ぐるんぱG 9人中3人休み 残りで練習
QちゃんG 練習 本「木はいいなぁ・Tree is nice」
ナーサリーライムの中から、とぷうのお話の中に出くる英語をさがそう!(集中して聞く練習になる)13 Jumped 17 little 30 ion town 31where little 41 fly warm 40 flower 43 together など
⑧4月10日 合同練習 3人はママにも見てもらい、ナレーションとセリフ練習
小学生3年2人は学校が終わるのが遅く1時間の合同練習のみ
★4月14日~17日 小学生はナレーション個別レッスン(9人)
⑨4月17日 最後の練習、全員揃っては1回限り・・・
発表を終えて思うこと、感想
あまり全体的な動きを決めなかったので、見ていて散漫な感じだったかもしれないが、自分達で動きたいように、あまり口出ししないよう心がけた
ナレーション、セリフはかなりみんな練習してきたので、舞台でも堂々として発表できて、自信になったと思う。やりはじめて、「はるかぜとぷう」が場面展開も多く、間合いが長く、英語が早く、かなり難しかった。小学生のナレーションがしっかりしていたので、お話を引っ張れた。小学生のがんばりに感謝。
Tより 発表会まで、たくさんのご協力ありがとうございました。発表に関しては色々な意見も頂き、ありがとうございます。今回の経験を力にして、今後に生かしていきたいと思います。ご家庭では「とぷう」ブームは終わったでしょうか?うちはまだ“Glad to see you again”「やあ、ぼうず、まってたぞ~」とか、“Let’s follow them”「あとについていこう」なんて、自分のセリフでないところもまだ、こだましていますよ(*^_^*)
事後活動 感想文を提出(親子とも)
以下 初発表会のMさん(3歳初参加のお母様)より~(抜粋)
Qちゃんグループのみんなはさすがですね。練習のときはちょっと大丈夫かな?と思うときもありましたが、本番ステージにあがるとビシッとなり、とてもかっこよかったです。ぐるんぱグループのみんなは、とても楽しそうだったのが印象的でした。セリフもいえていたので、ほっとしました。ところどころQちゃんグループの子が小さい子をリードしてあげる場面があり、素敵なつながりだな!と思いました。親子でいい体験ができました。ありがとうございました。
★4月24日 イースターのパーティーでお母さんもいるところで表彰(全員へ表彰状)
(聞きこみ表の回収と集計)
表彰状 2009年 春の発表会で、「はるかぜとぷう」をがんばって発表したことをここに表彰します。当日はほかのパーティーの発表もよく見ました。また、おうちでもCDをたくさん聞いたことも表彰します。( 回 位)
これからも、ラボでたくさんのお話とふれあい、たのしい活動をしましょう!これからも期待しています。
ご家庭でのご協力を感謝いたします。 |
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