私は今、ドイツのある「日本語補習授業校」というところで、幼稚園の先生をしています。 現在(2006年度)担任しているのは、5~6歳の年長組さん。 5名の子どもたちはみんな国際結婚家庭の子どもたち。 日本語は彼らの第二言語あるいは第三言語です。 そんな子どもたちの「できるようになったこと」を書いていきたいと思います。