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| ~Lobo Mase Party Since1983~
【私がラボを選んだわけ】
①英語であそんで、英語の音に慣れていくオーラル・アプローチ(ことばを音・耳から学ぶ教授法)が外国語習得にとって最も大切だと、自分自身の留学期間中に実感。
②感受性豊かな幼児期から、異年齢のお友達とマザーグースなどの英語の歌に親しみ、世界中の物語に深く触れ、身体全体で表現することができる。
【英語の根っこづくり】
③外務省認可の国際交流プログラムの歴史の長さと安全面及び内容の充実。
【心と心の交流】
④幼小時期から国内外のお友達との多くの出会い・世界の物語との多くの出会い。
【豊かな出会いが豊かな人生をつくる】
★日本ほど英語教材や英語教室が豊富なところはありません。
だからこそ選ぶ側が、その教室の本質をしっかりと見極める必要性を感じます。
ラボを選ぶ前に私は、たくさんの英語教室・英会話教室を訪問しました。直接教室の先生とお話をしたり経営者から教育理念・獲得目標も伺いました。一番のポイントは、そこに通っているこどもたちが活き活きしているのか(受身でいるのか、主体的に関わっているのかでは大きく違う)、また、何年その教室に通っているのか、という継続率も重視しました。
いくつかの英語教室を回った後、ラボに出会いましたが、ラボは平均継続6・9年と聞いて驚きました。中には10年・15年以上も続けている子が全国にたくさんいる、というんですね。もう飛びぬけていました。今から20年前のことです。今ほど、こどもの英語教育が盛んでないころに、すでに20年以上の実績を持っている団体はラボだけでした。
大きな英会話教室になればなるほど先生は配属方式をとり、長くて1年でどんどん変わっていくこと、外国人の先生はビザの関係で1年~2年で帰国していました。また、入会の時に直接教えてくださる先生には会えないところもあり、一人のこどもを長年見てくださる親以外の大人の存在の必要性を感じていた私は、総合的な人間教育の中でことばを育んでいこうとするラボの理念~「ことばを育てることは、心を育てること」というメッセージに心を打たれました。
同時に自分自身のもつ英語の原体験(12歳のときにユネスコの文化使節として渡米)
その時に心と体で感じた異文化体験、家族の愛情のなかで育まれる語学のセンスなどが、ラボの年間の活動の中に存分に展開されていることもラボを選んだ大きな決め手でした。
教育とは、共育、響育。
共に育ち響き合える環境がラボにはあると思いました。
そして、
語学習得に絶対必要なself education(自分で自分を教育する)力を育む機会と場が格段に多いのも、ラボの特徴だと思いました。
私は英語が好きで、こどもたちにももっと英語を好きになってほしいという思いもあり、最終的にラボを選びましたが、ラボは『目的言語を最終目標にしていない』ところが実は大きな魅力でした。
目的言語に向かって一直線というのは、よほど高いモチベーションがないと難しいでしょうし、幼いときからそれをする必要はないでしょう。
ラボのこどもたちは、無意識というよりはむしろ『自然』な言語環境におかれている、とても幸せなこどもたちなんだな~と思いました。
英語であれ日本語であれ、人間の言語である以上、ことばは主体となる
人間性・人格そのものです。ことばを身につける、ということは知識とし
て単語や文法を覚える事ではありません。
豊かな人間性を育てる事が結果として豊かなことばの習得につながるのだと自分自身の体験からもよくわかりました。
豊かな出会いと豊かな体験を通じて心を育てながら、伝えるべきものをたくさんもった人に成長して欲しいと願っています。
ラボとの出会い、私との出会いがこども達の新しい世界を圧倒的に広げていけますように! どうぞいますぐにラボの扉をノックしてくださいね。お持ちしています。
お問い合わせ先⇒ 左上の「メッセージを送る」をクリックしてください。
皆さんに直接おめにかかれることを楽しみにしています。
ご訪問ありがとうございました。
ラボ間瀬パーティ |
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