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2006年4Hの秋会議の様子です。
・月日:11月14日(火)~18日(土)
・場所:アイダホ州コードレーン市 The Coeur d’Alene Golf &Spa Resort
・参加者数:74名(うちラボ関係者:8名)
時本、平野、杉山、シャンティ、川村T(東京より)
間島、末永鴻子(カウンセラー)(シアトルより)
Ariel Smoke(カリフォルニアより・次期財団東京事務所スタッフ)
○会議の様子
会議があったホテルは湖に面した10年に1回かどうか?という豪華なところでした。ただシーズンオフということで当たりは閑散としていました。
会議はラボメンバー、日本の他団体代表者(LEX,Utrec)、4HよりIPC(International Program Committee)メンバー、Travel Service ProviderとしてWW(World Wise Exchange Service)が参加しました。


会議の後は、各州のコーディネーターの研修に参加しました。

コーディネーターのみなさんはこのようなタグを付けていました。ラボ側の心配をしっかり受けとめて、心意気を示してくれたようです!?

研修のプログラムとして財団スタッフのシャンティが仕事のあり方の日米の違いをレポート。日本の職場の様子、残業や机の配置、ボーナスや健康保険のことなどを報告。みなさん興味深く聞いていました。私たちが当たり前と思っていることが、アメリカの人にはまさに異文化です。

テューター代表で参加した神奈川の川村テューターのレポート。OBOGの調査活動を元に報告されました。

元カリフォルニアからのインターン、アリエルが日本の生活体験やインターン体験をレポート。ラボインターンはあちこち行って大変だけど、色々な体験ができてよかったこと、また日本の家庭のトイレは水を流すとノズルから水が出てタンクに溜まる仕組みが最初分からず壊してしまったとあせったこと、でもそれで手を洗えるのは感心したことなどを話してました。

シャンティは今年の7月いっぱいで財団を退職。秋からはDCの大学院へ。かわってアリエルが財団にきます。

そのシャンティは会期中にお誕生日を迎えました。

日本の各団体はそれぞれ日本文化紹介もします。財団新理事長の時本さんも奮闘中!

これはIPCメンバーとワールドワイズの川口陽子さん。最後の晩はみんなおしゃれしてディナーに出ます。

ラボスタッフ一同。左端が今期から留学生のカウンセラーをお願いしている末永さん。シアトル在住です。留学生のよきアドバイザーです。
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