|
 |
 |
 |
 |
2007年カナダ会議の報告です。
1.日程:2007年2月8日(木)~11日(日)
2.場所:オンタリオ州トロント
3.参加者数:合計20名
・ラボ:7名
時本、平野、シャンティ、長川テューター(東京より)
間島、Claire(シアトルより)
重信陽子・カナダ留学生カウンセラー(2月10日のみ)
松原萌衣・第19期留学生(中部・榊原パーティ/オンタリオ州に留学中・2月10日のみ)
・カナダ会議メンバー:13名
ON: Larry & Lucy Duke
BC: Tom & Elaine Ingeberg
AB: Niles & Ellen Bonde
SK: Murray & Doreen Coolidge
ON: Barbara Burgess
NS: Brenda Berthiaume
NS: Kathy O'Connor
PEI: Nola Shaw
PEI: Michele Arsenault
(欠席)NL: Gilbert & Betty Lou Elford
主な内容は、2006年の反省と2007年に向けて。2006年は私にとってシアトルで迎える初めての夏でした。カナダのプレイスメントはなかなか厳しくたびたび悩まされましたが、最後は皆さんきちっとプレイスメントを決めてくれました。
国際交流を良い形で継続していく為に私たちは何ができるのか、考え実行していく必要があります。ラボっ子にそれぞれの目標、目的があるように、受入れをするということはホストファミリィにも、ラボっ子を受入れて日本を知りたい、ホストペアレントにとっては、自分たちの子どもたちと仲良くして欲しいという大きな目的があります。それにいかに応えることができるかがホームスティ成功の鍵です。ラボっ子が何をしてもらうかを期待するより、何がホストファミリィにできるかを考え、準備し、そして実行することがひいてはラボっ子の充実したホームスティになり、そしてひとり立ちへの旅になるのだと思います。
立っているのは、2006年にシャペロンとして日本へ行ったオンタリオのTomさん。『ことばの宇宙』にも載りました。とても楽しい経験だったと言っていました。Tomさんは次期のカナダコミティー議長になりました。


今回の会議にはテューター代表として、東京支部から長川テューターが参加されました。英文の調査報告書をもとにラボっ子の成長をレポート。

アイスブレークで、今話題の日本人のジョークについて、船が沈むときにどこの国の人がどんなことを言えば飛び込むかを考えてもらっています。これがななか受けました。

カナダのみなさんから私たちもお土産をいただきました。

オンタリオ州に留学生として来ている、中部支部の松原さんにレポートをしてもらいました。ここまで悩んだこともあったけど、ホストファミリィや州のコーディネーターが支えてくれたことがとても嬉しく、感謝していますと言う気持を、今の生活の話しとともにレポートしてくれました。内容が素晴らしいこと、また英語が凄く上手になっていてびっくりしました。


トロント近郊在住のカナダ留学生のカウンセラー、重信さんにもお話をしていただきました。カウンセラーを引き受けてかれこれ5年。これまで見てきた留学生の成長の話しとそれを支えてくれたコーディネーターへの感謝をお話されました。

今年のカナダ・コーディネーターのみなさん。残念ながらニューファンドランドのコーディネーターは欠席でしたが、外気マイナス15度の寒さを吹き飛ばす熱気でした。2007年の夏をよろしくお願いします!
|
|