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タイトル: 中国体験記1 我再来了
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内容:
中国交流9泊10日から帰ってきた。今リカバー中。帰る早々いろいろ始まり、外食ホテル暮らしの10日間がなつかしい。花粉症もでず、本当にパラダイスだったなあ!
中国は、初めて。北京空港に着くとみるもの聞くもの皆新鮮だ。漢字の目立つ看板。でも北京市内にはいるとビルの看板が東京に比べぐっと少なく、間口の狭いのっぽビルの東京都は違って、横幅がででーんと広いビルが建っているのに圧倒される。ワンフロア何平方メートルあるのだろう?なんとなく昔の名古屋を思い出す。小さいときの記憶は、建物や道などが、大きく記憶されているので、整然とした都市計画と独特なデザインのビルが昔の名古屋のように思えたのだ。もちろん現実には規模が格段に違うのだが。
中国では特に時間どおりのフライトやスケジュールは期待出来ないと言うことばどおり、中部セントレイア組が恐ろしく遅れてやってきて、成田組も空港の駐車場のバスの中で待機。月壇中学では先生方とホストファミリーがずーっと待っているというのに、どうすることもできない。疲れ切った対面式の最初の組み合わせが、日本の小さな小学生ラボっ子と相撲取りのように大きな月旦の中学生。これには日中一同大笑いして、旅の疲れ、待ちぼうけの疲れが一気に吹き飛んだ場内であった。
宿泊は民族飯店。なかなか快適。ルームメイトは、なつかしい中部のHテューター。Hテューターは私が中学生だった昔からちっとも変わらない。楽しい。今回、あちこちに転泊するため、いちいち荷造りをしなければならず、落ち着かない。寒いと困ると思って、真冬のロングコートも持ってきていたが、北京にはちょうど春が来て、暑いくらい。しまった、Tシャツを一枚も持ってきていない。あきる野は寒かったし、まったく考えが及ばなかった。民族飯店のブティックで半袖を探したが、ない。パンダのぬいぐるみがかわいい。九州から家族で来ていた子が買ってもらっていた。にわかに私も旅ならではの物欲が沸いてくる。物価はとても安いが、ホテルのブティックで買うのがただしいのか、わからない。もうちょっと様子をみよう。民族飯店にはまた帰ってくるから。
続きは中国交流20周年の記念式典。ではまた。
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