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8月27日
5時から帰国報告会とBBQラボでした。
早速、皆が集まったところで5分間づつと言う事で充分語ってもらいました。
ところが、、、5分に留まらず10分ぐらいは軽々とオーバーするほど!話したい事がいっぱいあるのですね。 嬉しい事です!
★悠(ウィスコンシン州参加):家族はご両親と2才から14才までの6人きょうだい、チーズやハムを作っている農家でした。 ステイが始まってすぐの頃、カウンティ フェアに行って牛などの家畜を見ました。 ファミリーはニワトリ、ネコ、犬、羊など飼っていて、ホストと一緒に餌をやったり世話をするのが仕事でした。 私は猫が苦手なので日本にいる時からどうしようかと思っていたのですが、やっぱりずっといても好きになれず一番困ったことでした。
日本のごはんを炊き、カレーを作りました。 ごはんがちょっとごわごわでした。 みたらしだんごも作りました。これは喜んでくれました。
ファミリーは何でも作ります。クッキー、パンなどは家で作り、スーパーで買うものは牛乳とか調味料ぐらいです。 牛乳はたっぷり入った物を毎日6本、朝昼晩飲みます。
これは、(この日着ている服装を紹介)“Nice as New”という中古品のお店でおみやげに買いました。 赤のTシャツでWISCONSINと書いてあるもの、ベルト、ズボンです。
私があげたおみやげのTシャツも喜んでもらいました。 皆で写真を撮る時、ホストファーザーが「どうして指をだすの?」と聞くのでピースサインを教えて、そのポーズで撮りました。
6人のきょうだいとはとても可愛く、2才、4才、7才の小さい子たちはだんだんなついてくれました。 ホームシックになった時も笑える子たちでした。 ダウン症の子がいるのですが、しゃべろうとする時みんな家族はそごいです。
最終の週にホストマザーとピアノを弾いてと言われたので一緒に弾きました! いよいよ帰る間際に、もう1度ピアノを弾こうと言われたのが嬉しかったです。
ステイ中いっぱい寝たんだけど、ホストとマザーに「そんなに寝んといて、寝るのは暇やからよ。」と言われたこともありました。
アメリカへ行って思ったことは、皆フレンドリーだと言う事です。 顔も知らない人でも挨拶を返してくれるのでアメリカ人みたいに日本人もなったらいいなと思います。
★章史(カンザス州参加):カンザス州は暑くて、ビルも何もない所でした。 ファミリーは5人、ホストはJohn13才。
沢山の経験をしました! 1日目は初め何もわからなくて、ブツブツひとり言を言っていました。 それでも、アルバムを見せたり、「ふるやのもり」の紙芝居を見せて喜んでもらいました。 宗教的なキャンプに行って、そこでもしました。 そこでは友達も作りました。 紙芝居は計3回ぐらいしました。
ステイした町Miltonvaleの新聞にも載りました。 友達の牧場へ行ったり、アメフットやサッカー、水泳もしました。 とても楽しかったです!
家の中での僕の仕事は、毎回ホストと一緒に皿洗いをすることでした。 ざるそばやお好みやきを作りました。 食事の時は互いに手を重ね合わせてお祈りします。 やり方を教えてもらいました。 それで、日本語でも手を合わせて「いただきます。」を教えました。 おはしの使い方も紹介しました。
これは(キャンバス地にいろんな言葉が書かれた手作りカバン)お別れの日にもらったものです。
学んだことはアメリカと日本の文化は全然違うということを教えられました。 ペットボトルひとつでもサイズが違っていました。 それから教科書の英語は通じないです。 発音が違うよ!
★未華(ヴァージニア州参加):(写真を見せながら)1日目は折り紙やおはしで積み上げていく日本のゲームを紹介しました。 湖がすぐそばにあるので泳ぎました。 これはいろんなものを作ったりしたものです、何かよくわかりませんが、、これは私のベッド(ふわふわで大きなベッドで白いカバーがかかっている)です。 これはゆかたを着せてあげたところです。
最後の日に「ちらしずし」を作りました。他にもどんぶりやお好みやきを作りました。
ホストの妹のサッカーを見に行ったり、遊園地ですごい急流すべりにも乗りました。 2回目はずぶぬれになってすごかったです。
ホストのバースディでは、椅子をもらっていました、家族からそれぞれ9個ももらっていました。 私は「だるまちゃんかみなりちゃん」の素語りをして、合宿で描いた和紙に名前を漢字に当てたものもあげました。 後でそれをお母さんが額に入れてくれました。
ホームパーティでは、ラボの友達も3人来ていました。 ボートでドライブしたり、ダンスを見に行ったりもしました。 その日帰って地下室の広い所で踊りました。 私はジャズダンスを教えたり、ホストはチアをしてるので互いに踊りました。
今回思ったことは、はっきり自分の思ったことは伝えないといけないと思う。ほっておくと後で困ります。 辞書とかで調べて言うことです。 次には分かるようになります。
★阿佑美(受け入れ・バージニア州より):私は17才のBrookeを受け入れしました。
絵が好きで、今描いているのは小さい頃から23冊目のスケッチブックだそうです。 得意なのはユニコーンの絵です。 Tシャツに家族の分描いてくれました。
これは「そば打ち」の写真です。 ちょっと麺がうどんみたいになったけど・・・
Brookeは「タコス風のブリトー」という料理を作ってくれました。 鮭缶と卵などで作るハンバーグです。 とてもおいしくお母さんも気にいっていました。
これは、滋賀のおばあちゃんの所へ行った時、おばあちゃんが手作りのキルトバッグです。 Brookeはその日からいつもそれを持って出かけていました。
丹波で陶芸体験もしましたし、とうふ作りもしたいと言うことでやりましたが、豆腐を食べるのはダメでした。
Brookeからたくさんプレゼントをもらいましたが、これはトレーナーです。 これはジャンパーで、これはA.W.というシナモン風味の炭酸飲料で、スーツケースがとても重たかったのはこれの為だったんです。
ゲームも教えてもらいました。“Little little,this this, Little little,that that,Little this, Little that, Little litte, this, that---ちょっと、ちょっと、これこれ、ちょっと、ちょっと、あれあれ、ちょっと、これ、ちょっと、あれ、ちょっと、ちょっと、これ、あれ”という手遊びです。(また、みんなでやりましょう。)
受け入れる際に思っていた事は、私がアメリカへ行った時、いやだったことはしないようにと思ていました。 そしてそれが出来ました。
(以上は4人が語ってくれたことをなるべくそのままに書き込みましたが、一字一句そのままとはいきませんので了承してくださいね。)
報告後は、“サイコロ・トーク”です。
①どんなものを食べいてた?
②アメリカの自然は?
③ファミリーはどんな人たち?
④自己紹介アルバムとおみやげはどうでしたか?
⑤日本とアメリカはどこが違ってた?
⑥毎日していた事は何?
の6つの質問でした。
さて、さて、その後はおなかもぺこぺこでしたので、ジョージさんに頼んでいた火おこしもOK! BBQラボとなりましたよ! ヤキソバ、チキン、焼肉などでしたがおいしかったかな?
最後にYFちゃんが9月からの取り組みについて中間意見をまとめてくれました。
秋に向けてまた、がんばりましょう!
さて、画像も後日Upします。
8月23日
電話で帰国報告をしてくれました!
章史君、悠ちゃん、未華ちゃんの3人が無事アメリカから帰国しました。
それぞれに元気な声で疲れもみせず、多少寝不足もあると思いますがステイの様子を話してくれました。
章史:めっちゃ、楽しかった!普通に4人兄弟の一人のようだったよ。 仕事も初めから決まっていてホストと一緒に皿洗いが仕事だった。 「ふるやのもり」の紙芝居もホストやキャンプでもすることができたし、わかったもらえた。 市長さんにも会って新聞にも載った。 終わりの頃はホストとずっとしゃべっていたよ。わかるねん!
悠 :良かったよ! ホストと一緒に動物のお世話や家のことを手伝って過ごしたよ。 アルバムも喜んでもらえたし、ほんとよかった。 いろいろあったけど、初めはどうなるかと思ったけど耳が開いてきてたから言葉もだんだん分かるようになってきた。 帰った時にお母さんに「ありがとう。」って言いました。
未華:楽しかった、よかったよ! 家より土地が広くてびっくりした。
とのことでした。 帰国してすぐ電話をくれましたので、具体的には聞けませんでしたが、家族の一人になってやれたし、いっぱいいろいろやれたようですよ。
早速、3ファミリーに無事帰国をメールでお知らせしましたら、Murphyファミリーよりお返事がありました! 嬉しいですね。 未華ちゃん、いろいろ家族の中で頑張ったようですね。
Dear Mrs. Okuno,
I am so happy to hear that Mika made it home safely. Mika is a very sweet
girl who will be missed by our family. Our experience hosting Mika was
great and I know she will have a very successful life with her positive
attitude, intelligence and confidence. Thank you for emailing and please
take care.
Sincerely,
Kim Murphy
☆27日はパーティ内の帰国報告会です。
ラボっ子たちにホームステイの体験を語ってください。
BBQを兼ねてやりましょうね!
6月18日
兵庫地区国際交流壮行会・明石のアステア明石生涯学習センターにて!
マイ・パーティから受入れをいれて4人参加しました。
自己紹介アルバムもかなり進み初めは心配しましたが見せれる物になってきました。
AS君は「ふるやのもり」の素語り用の紙芝居も一人で頑張って仕上げましたね。 また、3分間スピーチも英語で頑張ると言って自分の今の気持ちを伝えられました。
MHさんはテーマ活動にも力をそそぎましたね。 自己紹介アルバムは殆ど完成したとのこと、皆さんから戴いたアドバイスはこれからも活かせますね。
YHさんは親子でメッセージ・タイムではなかなかの言葉で感動しました。 ご父母からの言葉はどなたも心熱きものでしたが、ラボっ子たちは照れもあって短い返事ばかりなのにYHさんはしっかりとおかあさんの気持ちに感謝を述べていました!!! とても良い事です。 これをスタートにして、交流を意義ある物にしてください。
受入れのAHさんは紹介だけでしたが、パーティ歓迎会の時には紹介してもらいます。 パーティでの合宿、地区での交流プログラム、キャンプにも参加しますので忙しい夏になりそうです。
昨年に続きさらに充実したパーティ活動にしましょう。
事前活動担当の岩本テューターの報告より・・・
10日~11日に大阪国際ユースホステルで行われた支部事前活動合宿。
電車を乗り継いで続々と集まってくる近畿一円のラボっ子たち(はるばる福井からも!)。
Hi! What’s your name?と、しょっぱなから名前その他英語の質問に答えて受付を済ませます。
ホストがそろそろ決まり始め、出発が近づいて、ラボっ子たちのモーティベーションも必然的に高まってきています。合宿の内容も、より現実的に、実際的になり、ぎっしり中身の詰まったものになっています。ほとんど完成された課題も持ち寄ってシェアしあうので、それも刺激的なことです。
違う地区の仲間が交じり合った20人ほどのグループで活動するのですが、合宿のグループルール決めも「気持10分前行動を心がけよう」「反応しよう」「積極的にとりくもう」「目を見て話そう」「だるいとか言わない」「積極的にハグしよう」・・・どんどん発言します。「なんでみんな座ってんの?立とうや!」リーダー性を備えた子たちが、まるで以前から親しい仲間だったように打ち解け、高揚した雰囲気の中で活動が進んでいきます。
ラボハンドブック:
一通り、大切なこと、心がけておくことが理解できたと思います。ラボっ子のほうからもクイズを出し合いました。
「禁止事項八つ(同意書にも書かれている内容)、何だった?」「お酒をのむことでしょ、それからえーと・・・」
ケーススタディのときに、「お腹が痛いけど、ホストに誘われている。こんなときどうする?」というケース、「ハンドブックの39ページ(病気、怪我などに関する英語表現が載っている)を見る」という意見もあり、ハンドブックのどこに何が書かれているかがわかっているな、と感じました。
自己紹介アルバムシェア:
それぞれのものをシェアしあってから、全員の前で5人が代表でShow&Tell.
5人それぞれが独特の個性を出していて、感心しきり。みんな食い入るように見ています。ラボのページは台紙の色を変えて。切手をたくさん貼る。自分写真をたくさんコラージュ。エトセトラ
素語り&自由研究:
バラエティに富んだものをシェア。どろんこハリーのエプロンシアターでは手作りのハリーぬいぐるみも登場!岩本P.のSちゃんも、楽しそうな、遊べる折り紙紹介がしっかりできていました。ホストファミリーに喜んでもらえそうです。
合宿前に「自由研究どんな具合か見てなかった(-_-;)」と彼女にメールすると「大丈夫。ほとんどできてるから。」と返事が返ってきていました。外見は控えめだけれど、自分ならできる、大丈夫、と自分を信頼できる子です。うぬぼれではなく。こういうのをSelf esteemというんじゃないかな、と思います。
「こんなときどうする?」ケーススタディ カレッジタイム:
まず、今不安に思っていることをポストイットで出し合います。「英語が通じるか?」がダントツで多いのがわかりました。そのほか「お金をなくしたらどうしよう」「病気や怪我をしたらどうしよう」「ホストファミリーと仲良くできるか心配」「ホームシックになったらどうしよう」様々な不安があります。いくつかのケースで考え、自分ならこうする、という智恵を出し合いました。
印象に残ったのは・・・「ホームシックになって、日本に帰りたくなったらどうしよう」というケースで「夜空の月とかを見上げる」という子。日本の家族を思い浮かべるのかな?と思ったら、「この同じ夜空の下で、みんな(それぞれのラボっ子たち)ががんばってるんや、って思う。」ということでした。「ほーっ!」と言う声があちこちであがりました。ハンドブックには載っていないけど、いい意見ですね。
インターンタイム:
あいにくインターンのショーンが肺炎のため来られなかったのですが、もうひとり、秘蔵のインターン(!!)カルロスくん(国籍不明)が登場してくれました。カルロスくんは英語(時々スペイン語)しかしゃべれないのですが、彼になんとか英語で説明して、自分の欲しいものをゲットしないといけません。ルールは、「欲しいもの」そのものの単語を言わない。「カルロスSays」ゲームと共に、大盛り上がりでした。ちなみに、カルロスくんは兵庫地区に時々出没してくれます。
自分への手紙:
ホームステイ中の自分へ手紙を書きました。過去の自分からの手紙が、ステイ中に届くというわけです。わたしへ― ホストファミリーとは仲良くやっていますか?もう日本料理は作りましたか?ホームシックにかかっていませんか?あなたなら絶対大丈夫!一生に一度の貴重な時間を大切に過ごしてくださいね。~と例えばこんな風に(想像)。たとえ落ち込んでいたとしても、過去の自分に励まされるに違いありません。
「出発から帰国まで」:
クイズを織り交ぜながらOHPで見る。クイズはバディ単位で考える。
優秀バディは、国際交流に役立つ景品がもらえるとあって白熱しました。実際に東京までのチケット申込用紙に正しく記入する、などというクイズも。ちなみにローラさんパーティのMちゃんが優秀バディになり、ちらし寿司の素などをゲットしましたよ。
さて来週は地区の壮行会です。合宿でも地区別活動の時間をとって、初めて音楽CDで、英語で「ふるやのもり」を動きました。(-_-;)(-"-)(-_-;)
英語に反応して動く、表情、身体フルに生かしてふるやのもりの世界を元気に表現して欲しいと思います。
事前活動も総まとめ。旅立ちへのジャンプ台となるような壮行会にしたいものですね。
事前活動だより by 岩本テューター
第6回兵庫地区国際交流事前活動 5月14日(日)明石公園内 緑の相談所 10時~15時
21人中 20人 欠席⇒のぶ(学校の野外活動) テューター 奥野T.
遅刻⇒さや、そうた(迷った) 早退⇒なし
10:00~ 出席とる
~10:12 ソング “imagine” プリント
~11:40 カレッジタイムコミュニケーションスキル ・感情表現2人組 「とてちてた」ということばを、7つの感情で表現。相手にどの感情で言ったことばか当ててもらう→なぜ伝わった?伝わらなかった?・表情・アクション・アイコンタクト 二人組み 目をはずして話しかけた場合と目を見て話しかけた場合・4人組(ホストファミリーとラボっ子)状況、役割設定初対面のあいさつ、夕食に何が好きかを聞きだす もじもじしながら言った場合、笑顔で言った場合それぞれ感想をプリントに書いてシェア
~12:00 こんなときどう言う?ライブラリーのことばを応用してみよう・素語りを申し出るとき・使い方などわからないとき・Prompt responses 「いただきます」の意味は ラボライブラリー プリント反応しよう、感想を言おう
12:00~1:00 持ち寄り昼食 素語り、アルバム、自由研究チェック 自由研究は2人しか出してない。アルバム未完の子が多い。事前合宿までに完成した状態で持ってくること byカレッジ
1:00~1:15 ♪“ソングバード”Take me out to the ball game” by奥野T. ミニ絵本 エレクトリックスライド
~2:55TA 「ふるやのもり」 トモを中心に動く音楽CDでやるのは無理という意見が多く、一度せりふ入りCDでやってみることにする・始まりの場面を4Gに分けて考え、見せ合う 月、ふすま、現れるどろぼう/月と雲/ミスト、風/月見だんご食ってる→ふすまが開く表現を工夫・おおかみが走る場面 背景の工夫(木のウェーブ)・猿のしっぽが切れる場面→最後ふすまが閉まっておしまい課題・きょうやったことを忘れないようにイメージしておく。・ことばに力がないと、表現は死んでしまう。聞かせるっていう気持ちで。(そのためにはまず覚えなきゃね・・・)奥野Tより※覚えてきた子もいるのだろうけれど、ことばは全くというほど出ていない状況。次回(事前合宿)では、皆のことばをつなげてお話を表現する!(音楽CD)※猿(ソウタ、ユウ)の動きや表情はGood, 存在感の薄かったどろぼう(ナナミ、アヤコ、セイナ)も、朝やった「オーバーアクションくらいに表現しよう!」というのを思い出し、落ちるところなど迫力出てきた。 トモ「音楽CDでやるとマズイと言う人?」多数手を挙げるトモ「どこのグループからやる?・・・こういう時ってさぁ、フツー最初に手あげるやろ?」感想ユウ「雲が月にかかっている感じが良かった」マミ「雲とふすまはどのグループも共通してたよね。」リョウ「ふすまは、ぱっと開くかゆっくりかの違いがあっただけ。あとの表現(月とか)は、だんだんしていけばいい。」トモ「皆の表現を混ぜて、良いのを取り入れて、自分が何するか意識して自由に動いてみよう。出来んかったらCD止める。」・「穴の人もしっぽになればいい」・「穴は作らんでもいいか・・・」・「どこから穴かわからん」チヒロ「しっぽがちぎれた時、バラバラに倒れると、みじん切りになってしまう。」・「手つないだまま、ヒュルヒュル・・・って感じで落ちることにしよう。」・「しっぽから、最後のふすまにどうやって持っていく?」・「落ちたしっぽも、それぞれに猿の痛みを共有して痛がろう。」・「そうやって、最初のふすまの位置につく。」トモ「最後のセリフはみんなで言おう。覚えてきてな。」
~3:00 インフォメーション 事前活動だより
4月8~9日(土・日)
一泊ホームステイと事前活動
まず8日(土)は5時までに先方のご家庭に到着、AS君は「2日間お世話になります。」と挨拶したとの事です。 なかなかよい挨拶の言葉ですね。 期待以上のすべりだしです! 夕飯のお手伝いをしていろいろ野菜を切ったりテーブルの用意をしたりしたそうです。 アルバムも見ていただいてラボのページを誉めてもらったそうです。 たった一泊ですがその中で出来る課題はやりとげたようです。
時間を守り一人で地図を見て行く。 初めてのお宅にお世話になるわけですから、どう振舞えば良いかなど気遣うところや考えさせられるところがあったはずですね。 その中で失敗もあったかもしれませんが、それもよい経験にして反省点とし夏の本番に活かしましょう。
つづく…
3月19日(日)
英語落語“A man in a hurry(いらち俥)”で始まった今年のラボ国際交流のつどいは、大阪中央公会堂にて、落語家の桂 かい枝さんが講師で「笑いは世界の共通語」と題して講演して下さいました。
軽快な口調で会場は笑いの渦、分かりやすい英語でラボっ子達も大いに笑っていました。
今年参加者の決意表明はどの地区もよかつたと思います。
兵庫地区:「はらぺこあおむし」の日本食バージョンで日本の食文化をアピール
豊能阪神:課題テーマ活動より「ふるやのもり」から日本文化を!
北攝京滋:“デンデンデデンデン・・・ラボ~デン”流行のリズムでホームステイへのアピール紀伊和泉:スキットで自己紹介アルバムをアピール
阪奈地区:「お好み焼き」を英語でHokey Pokeyの替え歌にして歌う!
福井地区:今の子供達がしている遊びを紹介、(ポッキーで輪ゴムリレー、棒とお盆でジャンケンゲーム、2色のカードめくりゲーム)
「つどい」も終えて事前活動も中間地点、さらに準備を進めましょう。
あともう少しで夏の1ヶ月ホストファミリーとの生活が待っています。 今日の各地区のパーフォーマンスも参考に取り入れて、楽しい交流ができそうですね。
写真は後日・・・
3月12日(日)4回目
課題が山盛で大変ですね。 今日もちゃんと報告してくれました。
19日の「国際交流のつどい」では地区表現は“はらぺこあおむし”の日本食バージョンでアピールするわけですが、奥野パーティの3人はしっかりパーフォーマンスできると言ってました。
自主研究紹介アルバムはまだまだです。 Aくんはテーマを変えてみたいと思ったようです。
がんばれ~~~!
課題テーマ「ふるやのもり」はとても素語りする割には聴き込みが足りませんね。 何をつたえるのかをもう1度考えてみましょう。 日本文化紹介にもなりますし、語彙を豊にすることも可能です。 物語を伝手にきっと良いコミュニケーション材料になるはずですから、頑張って聴き込んでください!!!
4月は一泊ホームステイでラボっ子間で相互に訪問し合います。 自己紹介アルバムはある程度仕上げて持って行きましょう。
2月5日(日)3回目-垂水勤労市民センター
*参加意識は上がってきたでしょうか? ラボっ子からの報告は・・・
①3月19日の「国際交流のつどい」に向けて兵庫地区は『はらぺこあおむし』を日本食に変えてパフォーマンスをするとのこと、紙にそれを絵に描いて裏には青虫を描いて皆が並ぶと最後には蝶々になるという具合だそうです。 その後例年通り自分紹介する運びですね。 ビジュアルにもうったえる楽しい物になりそうです! なにより国際交流に参加する意味をしっかり考える日にしたいものです。
②課題テーマ活動「ふるやのもり」みんなで動いた。
日本の昔話を紹介するだけでなく、ライブラリーを聴いてあらためて日本文化について考えてみてもいいですね。
③カレッジメイトのキャンディより「ふしぎの国のアリス-1話」素語り
素語りの取り組みは個々に進めるものですから、奥野パーティでも3月のパーティ総会でやってもらいます。
④「すてきなワフ家-2話」より食事の場面などから日常の様子を英語で言いあったようです。
また、表と裏に英語と日本語を書いてあるカードをそれぞれが選んでその言葉を使って寸劇のようなものに挑戦したとのことでした。
いろいろな場面を想定して物語の中からことばを見つけると、テーマ活動の積みかさねはやはり言葉の貯金だったと分かりますね。
☆事前担当担当岩本テューターのお便りより…
ラボ国際交流事前活動 兵庫地区 No.3 February 5th, 2006
ウィンターキャンプのプログラムの中に、自己分析がありましたね(国際交流ノートの自己診断テストp14~p17も、チェックしておいてください)。事前活動として、準備のノウハウを学ぶだけでなく、日常生活でも意識していきましょう。アメリカの家庭が問題としてあげていることに、Lack of verbal response.(聞いたことに対して返事をしない)、Doesn’t do chores.(雑用を受け持たない)、No eye contact.(話すとき目をあわさない)などがあります(幸いラボっ子はだいたい評判がよく、同じ家庭が何度も受け入れてくれています)。家で手伝いや自分の仕事を積極的にしていますか?あいさつ、返事をしていますか?どこに行くか、いつ帰るか家族にメッセージを残していますか?
いつも心に (Smile, Thank you, Eye contact, Please)を心がけて!!
国際交流のつどい(3月19日)
自己紹介 ①My name is 名前 姓. ②I’m 年(years old). ③抱負 を、英語で、大きな声で、堂々と述べます。やる気を見せたいところですね。抱負は、ウィンターキャンプで書いた「やりたいことやるべきこと30」の中から、一番やりたいことを選ぶのもいいでしょう。
兵庫地区決意表明パフォーマンス はらぺこあおむしが、和食を食べていきます。楽しめて、役に立つものになればいいですね!
1月の事前活動は・・・
ウィンターキャンプを経ているので、11月と比べ、かなり打ち解けた雰囲気。リーダーや係り、ルールも決め、自主的に取り組む姿勢ができてきました。盛りだくさんでしたが充実した時間がもてました。
●ウィンターキャンプお役立ち情報、「ひとりだちへの旅」感想シェア→具体的なことや、ホームシックにかかった場合はどうするか、など有用な情報がたくさん出ましたね。物心両面で役立つ「ひとりだちへの旅」、読み進めて感想を国際交流ノートに書き込んでおきましょう。
●ケーススタディ→グループごとに、楽しく動いて学びました。
●もちより昼食→おにぎり、サンドイッチ、etc ちょっと早起きして(?)工夫し、がんばったおいしそうな力作が並びました!ステイ中も自分で作る機会がありますよ。(シンプルでも、人数分なくてもいいです)
●自己紹介アルバム(カレッジタイム)、ラボっ子Show&Tell→カレッジのを紹介してもらったり、自分たちで見せ合ったりアイデアを出し合ったり。お正月のページ、特技のページ、自己紹介のページなどがしっかりできていたり、自作の油絵を持ってきていたり。まずは頼もしいですね。
●「国際交流のつどい」地区表現を考えました。
第4回事前活動のお知らせ
3月12日(日) 10:00~15:00 (10分前集合)
神戸市総合福祉センター 第4会議室
●交通機関●
JR「神戸駅」徒歩6分
神戸高速鉄道「高速神戸駅」徒歩2分
神戸市営地下鉄「大倉山駅」徒歩4分
神戸市営地下鉄「ハーバーランド駅」徒歩7分
● 持ち物(①~④までは毎回)
① 筆記用具
② 辞書
③ ラボ国際交流ノート
④ 一品昼食、水筒
⑤ 自己紹介アルバム
見せ合い教えあいしていきましょう。
⑥ 自宅までの地図
● 準備しておくこと
★ 「国際交流のつどい」での自己紹介、地区表現をパーティテューターに聞いてもらい準備しておく。
★ 自宅までの地図(一泊ホームステイの為、もよりの交通機関から自宅までの地図を書いてくる。初めて来る人が迷わないように親切に!駅名(何線?)、目印となる建物、徒歩~分などわかりやすく。LABO FAMILY WORKSHOPの、”This is where I live”を書いた人はそれを活用してもいいね。住所や電話番号も書き込んでおく。)
★ 自己紹介アルバム・自由研究、途中まででも、4月の一泊ホームステイで、おうちの方に見てもらえるように準備しておきましょう。
★ 来月のテーマは「自由研究」です。途中でも見せられるものがあれば持ってきてね。
★ 「自己紹介」フォームに書いてくる。
★ テーマ活動「ふるやのもり」よく聞いておく
今後の予定
3月19日(日) 国際交流のつどい 大阪市中央公会堂 (別紙プリント通り)
4月8日(土)~9(日) 一泊ホームステイ~第5回事前活動&参加者父母会
神戸市総合児童センター(こべっこランド)研修室2(父母会)、研修室3(事前活動)
5月14日(日) 第6回事前活動
6月10日(土)~11日(日) 事前合宿
6月29日(木) 直前父母オリエンテーション
2月5日(日)垂水勤労市民会館 会議室2 21人中19人(欠席 あやこ→スキー合宿、まみ→法事) 遅刻→のぶ、ひかる カレッジ→けんご、キャンディ テューター→谷口T.
Time Program Program詳細 記録、備考 次回へ
10:00~ 出席とる(byとも) ともが名前読んだら「おはよう!」と皆答える。ともも「おはよう!」と答える。いい感じ。
~10:15 ソングバード (byソングバード係) “Rock My Soul” ソングのあと、今から第3回事前活動を始めます、と言うと皆「イエーイ!」と拍手。元気。 CD(何の歌?)
10:15~11:50 「つどい」地区表現の練習どんな風に表現する?準備するものは? あおむしじゃなくて他の動物にしたら?という話し合い。時間とりそうなので、とりあえず食べ物のグループ分けして動きながら考えよう、と提唱。ともとみか、学年など考慮しながらみんなをリードして食べ物のグループ分けする。和食の英語説明、誰も考えてきていない。でも参考書などは持ってきている。担当する食べ物が決まると、皆辞書や参考書を引っ張り出して調べ始める。はらぺこ役になったりょうが動きながら全体構成を考えたアイデアを出し、即決!はらぺこも当初どおり「あおむし」にする(でも彼は卒業式でつどいに来られない)㊊おすし→のぶ、そうた ㊋うどん→ゆう、ちぃ、けんたろう ㊌おでん→みちる、さや ㊍みそしる→さやか、せいな、あきふみ ㊎うめぼし→ななみ、みさき、あやこ、㊏なっとう、しゃぶしゃぶ、もち→とも、みお、みーちゃん、みか、まみ はらぺこあおむし→(りょう)、ひかる、けいすけ日本食を探す→月~土(食べられたらあおむしになる)→ちょう「世界に羽ばたけ!」→自己紹介 ※食べたときのリアクション うまいまずいなどそれぞれの食べ物グループ&あおむし、英語の説明(10秒程度)と、どんな風に模造紙で表現するかの絵を各グループのリーダー(下線の子は岩本までFAXする) もぞうしマジック
11:50~12:05 ワフ家 食べる場面ロールプレイイングSTEP 4人一組⑤グループ プリント配って同じ番号ごとに集まる。役を分けて自分のセリフを覚え、5グループ演じる 気づいたことは?(Thank you, please を何度も言っている。No の後にも Thank you を入れる。Help yourself Pass me the plate.など良く使う) とものグループはセリフが自分のものになっていた。読まないと言えない子、そして読めない子もいる。のぶは小6でラボ歴浅いながら英語もよく読む。時間短すぎ。
12:05~ 12:50 もちより昼食会 炊き込みご飯おにぎり、フルーツ、サンドイッチ、焼きウインナー、フライドポテト、etc 始められそうだったので、10分午後の部を早めた。のぶは「時間係」を意識している様子
12:50~13:05 変りだるまさんがころんだ 一部英語で。「三人でかぶとむし。だるまさんがころんだ」と鬼が言えば、その間に3人でカブトムシを表現して止まっていないとアウト! みんなで恐竜、ひとりでたたみ、二人で時計、ひとりで赤ちゃん などおおいに楽しんではしゃぐ。そうたは早く走ってすぐに鬼にタッチしてしまう。
13:05~14:00 素語り(カレッジタイム) どんなふうに、なぜ素語りをするのか?byけんご「ふしぎの国のアリス Ⅰ話」byキャンディ「ふしぎの国のアリス」お話の中に出てきた英語を使ってストーリーを作ってみよう。→5グループに別れ、寸劇をする。 キャンディの素語りはしーんとして聞いている。詰まったところも緊張感を共有。寸劇作りは、自分たちでストーリーを作るので、おおいに盛り上がる。2~3センテンスでも、別の状況で使うと定着する。忘れない。内容も楽しくよくわかり、英語の発音も良いグループ(とも、ゆう、みか、けんたろう、のぶ)、自分たちでよく笑っていたグループ(ありが冷蔵庫にはいってしまった話みさき、さやか、ななみ・・・)、話のつじつまが合わなくて、そのナンセンスさが面白いグループ(パーティに急いで出かけた”Me too!”組 そうた、せいな・・・)など。
~14:20 ラボっ子素語りと自由研究Show & Tell 何のお話を、どんな風にしようと思っているかを3グループに分かれてシェア。紙に書き込む。 ひとり1分づつでも素語りをさせようと思ったが、「まだぜんぜん覚えてない」と誰もしない。そうた、自己紹介アルバムの市販品(?)を持ってきていて関心を買う。
~14:53 テーマ活動を動いてみよう 互いの動きをみながら、(これは枝だなと思ったらそれにどろぼうはつかまる、とか、これはオオカミだな、と思ったらその上に泥棒は飛び降りてしがみつく、とか、この人はおじいさんだなと思ったら、おばあさん役はおじいさんに話しかける、とか、相手の動き、他の子の動きを見ながら動いてみよう) 英語のみで、と言っておいたが、「無理!」という子が多く、幸い時間もあったので日・英で動く。「おしゃべりなしやで!」と子供たちで注意しあう。どろぼうやオオカミ(けんたろう、そうた、ゆう)必死で走っているかんじ。傍観者はいない。全体がまとまっている。ともはCDを追っかけてよく声を出している。皆も声を出したほうが良い。次回は英語で、と言うと「絶対無理!」(そうた)○T「みんな英語圏にいくんだよ。」けんごや子供たちからも「最終的に英語ですんねんで。英語でやろう。できるように聞いてこよう。」と意見が出る。 英語で動けるように
14:53~ 次回インフォメーションなど 配りもの:事前活動だより、自己紹介フォーム、 少しがやがやしていたり、ばらばらだったりすると、「みんな、話聞こう!ルール、覚えてる?」と、ともを中心に注意しあう。現地でのオリエンテーションで話を聞いていない子は部屋から出されるよ、と言及しておく。 自己紹介
2006年1月22日(2回目)三宮青少年会館にて
*自己紹介アルバム-カレッジからもアドバイス
*大山キャンプの感想と課題図書「ひとりだちの旅」の感想を述べ合う。
*「つどい」のパフォーマンスは“はらぺこあおむし”を日本食で楽しく紹介して意気込みを見せる。
*2人組で他己紹介
*英語で話す-“Will you please pass me the salt?”などテーブルマナーや“Yes”“No”の使い方など
*自己紹介アルバムをShow & Tell、
自由研究テーマ-YHはお正月の行事から日本紹介、ASは日本の四季、MHは日本の食べ物、に決めたとのことです。
*自分自身の1日を紹介する。⇒ぜひ英語で書いて自己紹介アルバムに組み込もう。
*グループのルールなど話し合う。
YHはサブリーダーになり、ASは時間係り、MHは会場係りになり皆との事、全員が前活動を助け合えるようにルールを決めて体制を作ったとのことです。
事前活動の前に先週3人が集まって準備しましたが、やる気のある3人ですから楽しくすすめました。
お世話になる事前担当のIテューターを送りだしテューターとしては応援してゆかねばと思っています。
☆事前活動担当岩本テューターからの報告・・・
1月22日(日)神戸市青少年会館 研修室 21人中19人(欠席 けいすけ→熱、そうた→忘れてた)遅刻 みちる
Time Table
10:00~ 出席とる
他己紹介(by けんご) 4~5人づつ4G 2人づつ
①好きなこと
②戻れるとしたらいつに戻りたい?
③好きなタイプ インタヴューして、他己紹介
10:20~10:40(書き込み) ~10:55
ウィンターキャンプお役立ち情報シェア「ひとりだちへの旅」感想シェアGごとに報告 6人づつ3つのGに分かれて模造紙に書き込む。ホームステイで他の人に教えてあげたいこと「ひとりだちへの旅」心に残ったところ読んでいないという子、存在を知らない(持っていない)という子もいる。
10:55~11:20 シンプルケーススタディ(簡単なもの)・ テーブルマナー・ Yes, Noの使い方・ 中座するとき 同じグループで3つほど。2分グループで相談して、そのあとそれぞれのグループに動いてもらう。楽しくできる。国際交流ノートには、ここをメモしている子多い。
~12:00 リーダー決め、係り決め、ルール決め
時間かかる。
りょうがリーダーに立候補、ともとゆうがサブに立候補。○T「頼もしいね!成田への道が見えたね。」ゆう「一瞬やろ?(笑)」ルールもこの子たちからたくさん出る。
12:05~12:55 もちより昼食会
SB♪”Here We Go Round The Mulberry Bush” を動くためのプリント配布
同意書提出(ゆう、とも、まみは2/5に持ってくる)国際交流ノートにメモ、記録後、提出
12:55~13:15 ♪”Here We Go Round The Mulberry Bush” 一人一人が英語を考えて動作する
13:15~14:27 自己紹介アルバム(カレッジタイム)
ラボっ子自己紹介アルバムShow & Tell
① どんなページが考えられる?出し合う
② ラボっ子Show & Tellお正月のページ、特技(和太鼓)のページ、写真結構皆持ってきていて見せ合う。自作の油絵を持ってきている子も。
③ カレッジのアルバムShow & Tell
④ 一日のタイムスケジュール書き込み
~14:55 「国際交流のつどい」表現を考える はらぺこあおむしが和食を食べていく。(byけんたろう)それぞれ何か和食を英語で簡単に説明できるようにしてくる。(宿題)
テーマ活動「ふるやのもり」について 次回からどんな風にやっていくか。(思い切り動く。英語で)
~15:05 次回インフォメーションなど
リーダー → りょう
サブリーダー →とも、ゆう
食卓 → みお、 みさき、 みーちゃん
案内 → ひかる
ソング → ななみ、 あや、 みちる、 せいな、 さやか
書記 → ちひろ
会場 → まみ、みか
時間 → のぶ、 ふみ、 けんたろう
美化 → さや
ウィンターキャンプお役立ち情報
・ トランプのばば抜きは世界共通
・ ホームシックにかかったら、思いっきり泣いたらいい
・ 早口言葉のおしえあいっこは、もりあがったらしい。(まみ)
・ 嫌なことがあったら、はっきり言う!!
・ Yes, Noをはっきり言う!!
・ のりがあんまり好きじゃない
・ 常に笑顔!(みか)
・ やきそばがうける。
・ コアラのマーチも。
・ 紙フーセンがよろこばれる。
・ 一番よく使う言葉は、「私はショッピングに行きたいです」らしい。
・ スマイルを忘れずに!!(みお)
・ ~を貸してください。”May I borrow ~, use ~”
・ Yes ばっかり言ってると、変なものを食べさせられたりして困る。(けんたろう)
・ ごはんが少なくて、おやつが多いらしい。(のぶ)
・ おそうめんは、たべられない(さやか)
・ 日本の人気ある雑誌を持っていくと喜ばれる
・ 自己紹介アルバムは、でかいの1つと、いつも持ち運べる小さいのを1つ用意しておくとgood!! 友達のうちに行ったトキとかに簡単に見せれる
・ 日本のチョコレート菓子を持っていくと、向こうの方は喜ぶそうデス。ポッキーとかたけのこの里とか
・ ケータイ電話は驚かれる へぇ~ 日本のほど性能がよくナイらしい・・・
・ ホームシックは2週間目があぶないっっ!!→ やぶれたら・・・たのしいステイに!!
・ そのままなら・・・しょんぼりステイに!!(ゆう、とも)
・ お茶パックを持参(あやこ)
・ コアラのマーチもって行く?(みさき)
・ 「ひとりだちへの旅」を読むべきだった・・・(ななみ&みさき)
・ みそスープをのますべき!
・ ゆかたを着せるべきじゃ(ななみ)
・ スマイルを大切に(あやことななみ)
・ ホームシックになったらホストマザーの前で思いっきり泣いたらすっきりするらしい(みーちゃん)
・ 自分の気持ちは伝える(みちる)
「ひとりだちへの旅」心に残ったところ、思ったこと
・ ダウン症なのに、ホームステイに行ったという事が心に残った。(みーちゃんとせいな)
・ わからないこと、知らないことを聞くことは、決して恥ずかしいことではない。共感した。(ゆう)
・ 「当初あれほど心配していた英語の壁が実は言葉そのものではなく、心の通わせ方と意志の表現の問題だと気づいた」ということに、あっ・・・やるなぁ!!と思った。(とも、ゆう)
・ 「(ところが)不思議なもので、多くの事例が示すように、ホームステイも3日、1週間と過ぎていくうちに、相手の言うことがわかるようになってきた。」 なるほど・・・(とも、ゆう)
・ だまっていると、ホームシックにかかったと思われるらしいので、何かしゃべったほうがいいと思った。
(けんたろう)
・ 障害者の人でも外国に行っててすごいと思いました。(のぶ)
12月26日~29日まで国際交流キャンプ・大山1班
11月20日(日)大阪市立中央公会堂にて
第一回事前活動&父母オリエンテーション
☆国際交流で考えておかなければならない事は・・・
①人との関係、コミュニケーションを自ら作り出すこと。
②現地交流で求められる事は、自分を表現すること。
③「ひとり立ちの旅」へ飛び立つことに目標をおいて!
☆総局長のお話でなるほどと思った事がありました。
*行く前に育てておきたい事!
*行ってから育ってほしいこと!
とお話が進みました。
①Awareness(国際交流参加についての本人の自覚、モティベーションを高める)
②Attitude(異文化の地で、人と交わる際の姿勢・態度を身につける)
③Communication Skill(具体的にコミュニケーションを創り出すスキルを育む)
④Life Skill(安全管理もふくめ現地での生活の自己管理、生活に溶け込むスキルを育む)
*「行けばなんとかなる」はない!
回りの者がなんとかしようとほってはおきませんが、与える物も、得る物も小さいのです。
☆ご父母へのワークショップがありました。
7ステップスでアイスブレーク、親も知らない者同志のなかでは、子供だけではなく大人だって緊張もしますし、戸惑うこともあります。
まとめようとしている人、仕切っている人、互いの様子を見ている人、ちょっと輪の外にいる人など、バランスを取りながら打ち解けて出切る人もいました。
互いの考えを話しながら、情報を交換する。
一つ目は、「どうして子供を国際交流に参加させたいのか?」
二つ目は、「今気になっている事はなにですか?」
8人ぐらいのグループで代表者一人が自分の意見を紙に書きます。 そして、同じ考えの人たちがその人の前に列を作り、後に互いに輪になって話し合います。
やはり、問題点は大きく絞って「自己管理ができない。」と「自己表現が少ない。」のようでした。
これらを踏まえて、私たち大人が協力出来る事を考えました。
☆ラボっ子たちは午前、午後の事前活動でした。
帰宅後はテューターに報告することを約束していました。 まとめて話せるようになることは大切と考えています。
これから、いろんな人たちの協力で国際交流がなせれますから、当然大人とちゃんと話せるようにしておかねばなりませんし、グローバルな人間になるには礼儀や挨拶がまずはできなければ問題です。
来年は3人参加しますが、3人とも参加意識が高く、やる気満々で報告してくれました。
兵庫地区は23人ほどとのこと、面接があり英語で自己紹介と特技などを紹介します。
カレッジメイトが自分の体験談を写真を見せながら語ってくれたそうです。
また、問題点などをクイズ形式で考えるようにやったとのことでした。
教えてもらった事は…
①10分前集合が大切!
②アイ・コンタクト目を見て話すこと!
③挨拶が大事!
④返事は大きい声で!
⑤連絡は必ず取ること!
次回までの課題は…
①自己紹介アルバムを用意する。
日本紹介できるもの、日本紹介、クリスマス、お正月などを写真に撮っておくこと、また、家族なども紹介できるように準備すること。
②一品持ちより(料理も自分で作れるようになっておきましょう。
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