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壮行会にて
「兵庫地区事前活動テューターとして」 July 6、2008.
皆さんの交流の目標は決まりましたか。 目標は高く持ちましょう。 思うところよりもちょっと頑張るこれが大きいのですよ。 何をしたいのか、何を伝えたいのか。 事前合宿では具体的にリスト・アップしましたね。 まずは自分の考えを持っておくことから始まるのです、、、受身ではなくSTEPを忘れず積極的に! 出発まで後2週間ほどですが、行ってしまえば時間はたっぷりあります。 準備はおこたりなくしておいてください。
国際交流に行く前から帰国時の事を言うなんてと思うかもしれませんが、、、
参加者の皆さん、どうぞ、日本に帰りたくないよ!と思えるような交流をして来てください。 ファミリーの一員になって、この夏をぎらぎらに輝く夏にして帰ってきて欲しいです。 いろんなエピソードを聞かしてもらいたいです。
ここに課題図書の「ひとりだちの旅」があります。 自立への第一歩としてラボの国際交流プログラムはあります。 内容は読み合いましたから思いだして下さい。 この題名のとおり、皆は家族から離れてひとりだちするチャンスをもらったのです。 自分の責任で考え行動してください。 今日までいろいろと準備してきた事を思い出しながら、自分自身のスキルやアイディアで前向きにがんばってください。 自己紹介アルバム、自由研究、Show and Tell, 素語り、きっと喜んでもらえますよ。 ホストファミリーはがんばったね。ときっとその努力を誉めてくださることでしょう。
特に国際交流に参加する子どもたちには大きな変化があります。 こんな感想を話してくれたラボっ子がいました。
・「家族がほんとうにやさしかった、きょうだいたちがなついてくれて、私も頼りにされている事がわかるので家の仕事をがんばりました。」
・「なかなか、ホストと仲良くできないのでどうしようと思った時、とにかくSmileだと思ってやってみたら、回りの子達が話しかけてくれました。 真剣に私の話を分かろうとしてくれたんです。その子とは今もまたあいたいと思います。」
・「マムがもうお別れの時間なのに、私とピアノを弾こうと言ってくれたので汗だくで弾きました。」「Hugもぴったりくっつくほどにしてくれました。」
・帰国日集合時に聞いた言葉は、「テューター、Thank youって何回言ったかわからないくらい。ホストがマムに何回も言うので、家族でもそんなにThank you!って言うのかー。 だから、ぼくも何回も言うようにしました。」と、、
みんなもこの交流にしっかりと向き合ってください。 そして思い残す事のないようにこれだけはやるぞと思ったことをクリアして、困ったこともちゃんと解決して、大物になって無事に帰国することを祈っています。
☆The Three Little Pigs-3びきのコブタ”について…
♪~テーマ活動の取り組みは、ホストファミリーに観てもらう気持ちでやります!
♪~ラボの交流は物語で交流します。
きっとホストファミリーに喜んでもらえるように頑張りましょう!
♪~親から自立してがんばるコブタ、その知恵と勇気を表現するのでしたね!
♪.~ホームステイを楽しくする為のリストを作ってみてはどうかな!
出発までに出来る事、ステイが始まって出来る事、やりたいことを具体的に!
実現したらチェックしてゆくのです。 ちょっと面白いと思いませんか!
6月21~22日 事前合宿-大阪国際ユースホステル(羽衣)
国際交流のデモンストレーションとも言える、この合宿は集合も"Immigration formalities"入国手続きを模した形で始まりました。
楽しく且つ緊張感を持って参加するわけですね。
ラボっ子たちは担当テューターから英語で質問されOKのスタンプをもらうのです。 それから次の全体会の場所に移って行きました。
*全体会では、諸注意がありました。 特に明記したいことは『ルールを守る!』ことです。
ルールとして…
①飲食は食堂ではOKですが、就寝部屋では禁止。
②携帯電話は電源OFF!
③時間を守る。(集合時間、就寝時間など)
これらは参加者の健康管理と安全対策のためですから、決して監視や拘束するためではありません。
特に国際交流への成功のポイントはステイのスタートにあります。 時差ぼけの無いようにしっかり寝て頭もすっきりさせておくことなんです。 携帯電話はOFFにして、就寝時にはちゃんと寝る。 これを守ればあくる日の集中力も保てるはずですね。
カレッジメイトのリードで進行
*グループ活動-1日目
・アイスブレーカー
・グループビルディング
・生活ルール/バディ
・あじの素グループ代表決定タイム
・Handbookワークショップ
*グループ活動-2日目(午前)
・グループ代表のプレゼン準備
・インターンへの質問作成
*全体会
・あじの素グループコングレス
・出発から帰国までのORI
・インターンTIME
*地区別活動-2日目(午後)
・自分への手紙
・「ホームステイを楽しくする為のリスト」と
「ルールを守る」ケーススタディ
・テーマ活動「3びきのコブタ」
・壮行会についての確認
*閉営会
・同意書について
・出発から帰国まで"The way to Narita"
☆今回の感想
合宿の目的が参加者に理解されていただろうか。という疑問が沸いてきました。
兵庫地区は残念な事に、遅刻者が2人、携帯電話のOFFルールを守れず問題点を残した子が三人。 この件については考えるように話しました。 結局、ルールとは自分を守る事につながるのだとちゃんと理解してくれたでしょうか。
これからは“Are you ready to go!”上昇思考で前向きに頑張ってもらうしかありません。
今日までたくさんの課題を掲げてやってきました。 どれもこれも大切なことばかりです。 ちゃんとやれれば国際交流は必ず成功します。 そんな言葉を叫びたい気持ちです。
7月6日地区壮行会について
場所:「あすてっぷ神戸」2階(入口は湊川神社側です。)
案内プログラムは既に渡してあります。
日時:7月6日(日)
10:00~事前活動 セミナー室5
13:00~壮行会 セミナー室1と2
持物:自己紹介・自由研究アルバム、3分間スピーチに必要なもの、
ホストファミリーへの手作りのおみやげ(展示用です。)
お弁当、水筒(今回は1階ホールで食べますので持ち寄りではありません。)
服装:ブルーの国際交流Tシャツ、ジーンズ
☆3分間スピーチについて…
① 名前
② 年齢
③ パーティ名
④ ホストが決定している人はその国か州、家族の事
⑤ 交流の中でこれだけは自分でやってみようと思う事
⑥ 自己紹介アルバムを使ってアピールしたい事
⑦ 自分自身の交流から獲得したい事、めざしたい事
①②③は必ず言いますが、④⑤⑥は自由に、最後に⑦でまとめて下さい。
3分間をフルに使ってくださいね!
☆The Three Little Pigs-3びきのコブタ”について…
♪~テーマ活動の取り組みは、ホストファミリーに観てもらう気持ちでやります!
♪~ラボの交流は物語で交流します。
きっとホストファミリーに喜んでもらえるように頑張りましょう!
♪~親から自立してがんばるコブタ、その知恵と勇気を表現するのでしたね!
♪.~ホームステイを楽しくする為のリストを作ってみてはどうかな!
出発までに出来る事、ステイが始まって出来る事、やりたいことを具体的に!
実現したらチェックしてゆくのです。 ちょっと面白いと思いませんか!
5月25日(日)
さて、5月に入るとそろそろホストファミリーも決まり始めました。 でも、まだ6人だけですが、州によって早い遅いがあるのでまだの人も心配は無用ですよ!
いつ決まってもいいように準備は着々と進めておきましょう。
5月の事前活動報告…
☆『自己紹介アルバム』と『自由研究アルバム』
素晴らしいアルバムを作っているラボっ子がたくさんいました。 内容もバラエティに富んでいてカラフルに仕上っていました。 家族はもちろん、自分のヒストリー、ラボのページや学校紹介、マイ・タウン紹介、趣味や特技、日本の四季、行事等‥です。
自己紹介と自由研究2つをまとめて1冊にしているラボっ子もいましたね。それでもOKですよ!
一人一人しっかりプレゼンテーションしてもらいました。 互いに良い所は参考にするようにして、膨らむところは具体的にアドバイスしていきました。 事前合宿までにほぼ完成することを目標にしましょう!
☆Show and Tell
手作りかご、アイドルのアルバム、また、ちょっとした特技を見せてくれました。 また「炭坑節」の歌に合わせて手遊びも教えてくれました。 ホームステイ中にきょうだいたちと遊べますね。皆楽しそうで大喜びでした。車の移動の時やちょっと暇な時、ホストの友達と遊ぶ時など道具も何も要らないのでいいですね。
☆ケーススタディ-ホームステイ編
まずはP.94~P.95をとりあげました。まずは自分で考えてから、皆で意見交換しながら話し合います。 カレッジメイトからのアドバイスや体験も話してもらいました。
①お金に関しては…自己管理が基本です。 スーツケースに入れるなら、しっかりカギをかけるか、小分けにして直しておく。
ホストやマムにも一緒に捜してもらう。いよいよ、ないのならテューター・シャペロンに相談する。
②食生活については…食べたいものは、はっきり言えるようにする。 また、自分でも何か作れるようにしておく。 買い物も一緒に行って材料を揃えてもらおう。そして日本料理を週に1度は作ればよい。 また、味見してだんだん、おいしくなることもあるので嫌いなもの、おいしくないものもトライしてみよう。
③では実際に英語でどう言えばいいでしょう。
Let's try a active action in English!のプリントを参考にしてもらいました。
ステイ中、英語が出てこない時には辞書をひいて頑張ってください。
きっと生活に慣れてきたら英語も聞えてきますから、そのうち辞書も要らなくなります。
カレッジのホームステイ体験での“What' up!”という言葉のエピソードもアドバイスとして 活きていましたね。
持ちよりランチの後・・・
壮行会では課題ソングをどうのように取上げるかを相談しました.
“Take me out to the Ball Game”は肩を組んでしっかり歌いました。
“The One and Only Earth”は手話付きでやりました。
“Peanut Butter and Jelly”は入場行進曲にしては?次回合宿で決めましょう。
☆テーマ活動…
皆で表現をもう1度工夫してから1回通して、音楽CDでもやってみました。
皆まだまだでしたがなんとか、、、カバーしながらやりましたね。
最後に7月の壮行会と6月の事前合宿の注意事項をお話して終わりました。
4月27日(日)
☆4月の活動報告
“The Three Little Pigs-3匹のコブタ”午前中に1回動いてから、午後からコブタの家の表現を再度工夫しました。
・ワラの家は簡単に吹き飛ぶことにして(ワラの感じを手の平を合わせて上にのばして)
・ハリエニシダの家はちょっと踏ん張ってから吹き飛ぶ(手の指をパーに広げて)
・レンガの家はがんしょうな感じをあえて踏ん張って動かない(大きながっちりした家にして煙突や窓、ドアもある)
◎役とナレーション決定!
コブタ1-Nami、Rika コブタ2-Michihiro、Hirokazu コブタ3-Saya、Yui
オオカミ-Mai、Eika
おじさん1-Yuka おじさん2-Kazuki おじさん3-Kousuke
お母さんブタ-Shino
ナレーション
1tr-全員 2tr-Shiori、Mayu 3tr-Rika 4tr-Nami 5tr-Hirokazu
6tr-Michihiro 7tr-Kousuke、Kazuki 8tr-Yuka、Masako
9tr-Shino、Natsumi
②一泊ホームステイを終えて互いに報告シェアリング
自己紹介アルバムと自由研究も見せ合いました。いかに日本を発信できるでしょうか。
③Let’s Try in English! 英語で話してみよう!
なんとか伝えたいという気持ちが大切です。
まずは身体でアクション、サバイバルEnglish、アバウトEnglish、カタコト英語で!
“JOY”プログラムのカードを使って、喜怒哀楽、表情をはっきり意識するようにアドバイスしました。
・ロールプレイ1-「初めての対面の日」
・ロールプレイ2-「ホストの友達と遊ぶ」
・ロールプレイ3-「日本に手紙を出したい。」
これら3つの場面を設定し、各自がそれぞれホストファミリー、友達、ラボっ子になって英語でTry!
④国際交流ノートのケーススタディ・ホームステイ編-ケース3と4を取上げました。
P.92~P.93ノートに自分の考えはもちろん、メンバーの意見も書きまとめておきましょう。
⑤ソングバーズは大きな声で歌おう!
お昼休みは自主的に皆でソングバーズタイムで楽しんでいました。
皆で仲良くいい感じです。
◎「ご父母との懇談会」
一泊ホームステイを終えて、お集まりいただきました。
自己紹介を兼ねて感想やらお気づきの点をお話いただき、その後ご質問のはこびとしました。
その中でこれからの事前活動が有意義になりますようにお話していきました。
最後に送りだしテューターからも手作りのおみやげをご紹介、またアドバイスも加えていただきました。
☆5月の課題
・テーマ活動は英日で或いは英語のみで?・・相談して決めます。
CDをよく聴いて、言葉は力強く発声しましょう。ぼそぼそ声では通じませんからね。
・前回“Show and Tell”は出来ませんでしたので、残りのメンバーは5月にしてもらいましょう。 英語でTRYしよう!
・『自己紹介アルバム』『自由研究』を互いに見せ合ってシェアリングしましょう。
・ケーススタディ-ホームステイ編
まずはP.94~P.98を読んでおいてください。
皆で意見交換しながら話し合います。
・Let's try a active action in English!
①Let's talking about yourself,your dream, your opinion, and so on!
②Let's /make a‘Paper Crane’! Can you do that?
/play catch ball!
/take care of pigs!
/go to market! I want to buy one piece of cherry pie and one sausage.
③How do you say when you would like to /show your storytelling?
/show your selfintroduction album?
/do the Japanese cooking?
④3びきのコブタから・・・
・次のフレーズを使って、何でも言いたいことを言いかえてみましょう。
“Please, man, give me that straw to build me a house.”
「おじさん、そのそのわらたばをぼくにください、家を建てますから、」
・ホームステイでこんな場面にも出くわすかもしれませんね。
“I will be ready. What time do you mean to go?”
「ぼく、待ってるよ、何時に出かけるんだい。」
“Oh, at six o'clock.”
「そうさな、6時にしよう。」
・その他にもライブラリーから使いたいフレーズなどを準備しましょう。
事前活動だより-April 27 2008
♪~3月23日(日)大阪中央公会堂にて、関西支部『国際交流のつどい』が終了!
天候にも恵まれ事前活動も中盤となり、緊張ぎみに皆の顔が勢揃いしました。
兵庫地区の決意表明の合い言葉は・・・
“(We'll)Do Our Best, Go, Go, 兵Go!” でしたね。
*「一分間スピーチ」では素晴らしいパフォーマンスをプラスして披露!
皆、顔をちゃんと上げて意気込みを堂々と語ってくれました。
“Show and Tell”の趣向で自分の趣味、クラブ活動、日本紹介などバラエティに富んだものでした。
紗也―陸上クラブ 結衣―折り紙 洋和―野球 和樹―漢字 雅子―バスケット 永華―漢字
舞衣―演劇 那美―コミック 充洋―バスケット 康介―コマまわし 栞―舞妓さんのかんざし
麻由―手作りかご 有香―料理 奈都美―ダンス 詩乃―オリジナルの詩 理香―クラシック・バレー
等… スピーチ内容も群を抜いて素晴らしく参加意識が感じられるものでした。
これらを実際にホームステイで活かしてくださいね。 きっと喜んでいただけることでしょう。
*「西本真司先生」の講演(和歌山市 西本クリニック 院長)、江川パーティOB
『Holistic Healthcare論』笑い・気・音楽の効用について・・・と題して、
音楽療法を取り入れた「笑いのワーク」を楽しく織り込みながら、自律訓練法―呼吸法、発声法のワー
クショップも興味深く、ラボっ子たちに交流への極意を教えて下さいました。
にこやかな先生の笑顔とやさしいお話振りに、会場も笑いの渦に包まれ素晴らしい講演でした。
ラボっ子たちも心に響くものがあったと思います。
締め括りにギターの弾き語りで歌ってくださいました。 暖かなメッセージが伝わってきましたね。
一曲目は、さだまさしの歌「風に立つライオン」より、「今生きていることに、思いあがりたくないの
です。」という歌詞に先生の思いが熱く語られました。
(シュバイツァー博士にあこがれアフリカの巡回医を三年間、結婚相手をおいての高い志を持って頑張
っているところへ、彼女からの結婚しますの手紙に、、、そんな彼が主人公の歌)
二曲目は、森山直太郎の「さくら」でした。 患者さんの一人で乳癌とわかってから、三年生き延びた
明るいせっちゃんという女性がいました。彼女が好きな歌だったと、、、思いを込めて歌われました。
こんな西本先生の純粋な医療への姿勢が、ラボっ子たちに何か熱いメッセージを吹き込んでくださった
と思います。
*北米・オーストラリア・ニュージーランドに続いて、諸外国交流参加者紹介があり、続いて、、、
中出パーティのラボっ子による激励テーマ活動「オオクニヌシ」、それから最後に2007年参加者か
らの激励スピーチと続きました。 心あたたまる人々との出会いや、ホストファミリーの優しい言葉
を聞くと彼等のホスピタリティに感謝の気持ちでいっぱいになったのでしょうね。
◎◎◎さて、皆さんはどう感じましたか。 心の耳で聴いていましたか。
先輩達の声をきっちり受け止め、これからの準備に活かしましょう!
今出来る事から少しづつ、準備なくして成功は叶いませんから、、、
「国際交流ノートのつどいのページ」をまとめておきましょう。
♯4月の課題と提案…
①まず、初めにテーマ活動です。 役やナレーションを決めて表現してみましょう!
②自己紹介アルバムと自由研究で、いかに日本を発信できるでしょうか。
③一泊ホームステイを終えて、(国際交流ノートのケーススタディP.87~を取上げます。)
④Let’s Try in English! 英語で話してみよう!(JOY KITの活用)
なんとか伝えたいという気持ちが大切です。
まずは身体でアクション、サバイバルEnglish、アバウトEnglish、カタコト英語で!
⑤ソングバーズを大きな声で歌おうよ!
⑥“Show and Tell”なっちゃんグループです。
⑦壮行会でやりたいことを話し合いましょう!
・ テーマ活動 ・課題ソング ・自己紹介アルバム ・3分間スピーチ
・ 手作りおみやげ展示 等など
ラボの国際交流は『ひとりだちの旅』です。
両親から離れ、きょうだい、友達からも離れて自分の技量で乗り越えていきます。
覚悟はいいですか。 何でもやろうと思えば出来るのです。自分の考えで行動するのです。
大人への階段を登ってください。自信を持ってやってみてください。失敗を恐れずにトラ
イしてみましょう。
「ホームステイしている自分を想像してみて下さい。」
―― わくわくするほどまわりが輝いていますように!
☆今後の日程…
*次回5月25日(日)の事前活動は「垂水勤労市民センター」3階-会議室3にて!
*6月21日(土)~22日(日)は「事前合宿」大阪国際ユースホステル(羽衣)
*7月 6日(日)地区壮行会 <明石方面>
* 9月 7日(日)地区帰国報告会 <三宮方面>
* 9月27日(土)~28日(日)支部中高大生合宿
00000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000
<お願い>そろそろホストファミリー決定のお知らせが届く時期になります。
通知があれば、必ず奥野までFaxかメールでお知らせ下さいね。
3月23日(日)大阪中央公会堂にて
2008年関西支部『国際交流のつどい』が開催されました。
天候にも恵まれ緊張の中にも、皆の顔が揃いました。
兵庫地区の決意表明の言葉は・・・
“(We'll)Do Our Best, Go Go 兵Go!” でしたよ。
*一分間スピーチでは素晴らしいラボっ子の姿を見ました。
兵庫地区の皆も顔をちゃんと上げて、意気込みを堂々と語ってくれました。
“Show and Tell”の趣向で自分の趣味、クラブ活動、日本紹介 バラエティに富んだものした。
Sa―陸上クラブ Yu―折り紙 Hi―野球 Ka―漢字 Ma―バスケット Ei―漢字 Ma―演劇 Na―コミック Mi―バスケット Ko―コマまわし Si―舞妓さんのかんざし Ma―手作りかごYu―料理 Na―ダンス Si―オリジナルの詩 Ri―クラシック・バレー 等‥でした。
スピーチ内容も群を抜いて素晴らしく参加意識もあがったと思います。
*西本真司先生(和歌山市 西本クリニック 院長)、江川パーティOB
『Holistic Healthcare論』笑い・気・音楽の効用について・・・と題して、
音楽療法を取り入れた「笑いのワーク」を楽しく織り込みながら、自律訓練法―呼吸法、発声法のワークショップも興味深く、ラボっ子たちに交流の成功への極意を教えて下さいました。
にこやかな先生の笑顔とやさしいお話振りに、会場も笑いの渦に包まれながら素晴らしい講演でした。 ラボっ子たちも心に響くものがあったと思います。
締め括りにギターの弾き語りで歌ってくださいました。 暖かなメッセージが伝わってきました。
一曲目は、さだまさしの歌「風にたつライオン」より、「今生きていることに、思いあがりたくないのです。」という歌詞に思いが熱く語られました。
(シュバイツァー博士にあこがれアフリカの巡回医を三年間、結婚相手をおいての志半ば、彼女からの結婚しますの手紙に、、、そんな彼が主人公の歌)
二曲目は、森山直太郎の「さくら」でした。 乳癌とわかってから、三年生き延びた明るいせっちゃんという女性の好きな歌だったと、、、思いを込めて歌われました。
西本先生の純真な医療への姿勢が、ラボっ子たちに何か熱いメッセージを吹き込んでくれたのではないでしょうか。
北米・オーストラリア・ニュージーランドに続いて、諸外国交流参加者紹介
激励テーマ活動「オオクニヌシ」中出パーティ
激励スピーチと続きました。
とても充実の内容でした。
事前活動だよりVol.4 3月分
♪~2月24日・神戸婦人会館にて―報告
朝から天候は雪、ラボっ子皆の出だしが心配でした。 やはり、交通機関がダイヤの乱れでほとんどが遅れての到着、30分~1時間も、連絡してくる子もいてその点は良いのですが、集合時間を守るという点から言えば、早めに家を出る心構えが必要だったと思います。 時間に余裕をもつと得した気分で一日過ごせると思いませんか。
国際交流成功の第一歩は「時間を守ろう!」でしたね!
☆活動のまとめ・・・
課題ソングを歌ってスタートしました。
①「国際交流のつどい」での兵庫地区メッセージを決めよう。
「Go, Go, 兵Go!」「笑顔でがんばろう!」「楽しい国際交流にするぞ!」「明るく楽しく元気良く。」「がんばっ!」「Enjoy home stay!」「国際交流を楽しむ」「Host familyと本当の家族のようになる!」「キラキラのホームステイをしよう。」などが上がり、、、
最後に皆で相談した結果“Do our best, Go, Go, 兵Go!”となりました。
“(We will) do our best,Go, Go, 兵Go!”と言う気持ちですね。
1分間スピーチの後全員で声を揃えて決意の程をアピールします。
②テーマ活動-“The Story of The Three Little Pigs -3びきのコブタ”
まず、3グループに分かれて「マインド・マップ(物語マップ)」を書きました。 皆のイメー
ジや気づきをどんどん書いていくのです。 クモの巣のように関連性があることは線でつなが っていきます。物語の流れだけでなく、テーマ、言葉、各自の待つイメージが共有されていき
ます。 出尽くしたところで、動きました。
また、テーマ活動のリーダーを決めてもらいました。 他薦で、ShioとYukaです。
もう2人ぐらいはほしいですね、、、がんばれ~Boys!
・ ・・登場する役は1人1役にして、他の人たちは背景になってナレーションをシャドーイングしながら良く聴いて表現していこうと言う事にしました。
コブタ1-Nami コブタ2-Saeko コブタ3-Hirokazu
おおかみ-Sanshiro
おじさん1-Rika おじさん2-Kosuke おじさん3-Taka
かあさんブタ-Natumi
以上今回のみの配役で1回動いてやってみました。
感想を言い合う、、、前回の気になったポイントも踏まえて、、
・ おけのシーン---背景が「市」の場面から、コブタのレンガの家に変わっていったので 転がっていくように見える。
・ コブタの家の違いを出したい---ワラの家にめりはりがない。 ハリエニシダがどんなかをちゃんと調べてこよう。 レンガの家は窓があったり、煙突があったりして、頑丈な表現
になっていた。
・ 役の人が多すぎる---1人1役より、2人づつがいいと思う。
・ 最初のシーン---「昔、昔と言えば~~」どのぐらい昔なのか。豚が話すぐらい昔?!
・ 背景全体---コブタとおおかみは中心で表現したほうがいい。
・ コブタとおじさんのシーン---おじさんの出方を工夫しよう。おかあさんの出方も。 …以上でした。
聴き込みは各自の責任です。 さすが、長く語り継がれてきた物語、活き活きとした言葉がでてきますね。 4月の活動では役を決めていきましょう。そのつもりで聴いて来てください。
③カレッジ・タイムは「ケーススタディ」でした。
「こんなときあなたならどうする!?」
○ 事前活動に国際交流ノートを忘れてしまった。取りに帰れば事前活動に遅刻してしまう。
○仲のいい4人でおしゃべりしていた。途中からあなた以外の3人にしかわからない話を始められちゃった。あなたは3人の話についていけない。
○食事のときに自分があまり好きじゃないものが食卓に出てきた。
自分の家の時と、1泊相互ホームステイ時の2つの場合についてあなたならどうするか考
えてみよう。
~~~自分だったら? 他の人の考えも聞いてみよう。
④「国際交流のつどい」1分間スピーチでどう自己アピールできるか考えます。
事務局から道上スタッフ、小柴テューターと高島テューターに応援に来ていただきました。 お三方にも英語で自己紹介して頂きました。 皆だいたい内容も理解できたようです。
早速4つのグループに分かれて具体的に対応して頂き、スピーチ内容を充実、ワンポイント・アドバイスをもらいました。
今回も“Show and Tell”をしてくれたのはたこやきグループでした。 皆なかなか積極的に取り組んでくれましたね。 自己紹介、自己アピールは機会があるごとに少しづつ慣れていきましょう。
☆☆☆『国際交流のつどい』決意表明の言葉はなんでしょう。
“(We'll)Do Our Best, Go Go 兵Go!”
しっかり前を向いて気持ちを込めて言いたいですね。。。
oooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooo
♪4月26日(土)は一泊ホームステイ!
一泊ホームステイの目的は…
なんと言っても自分の足で先方に行くことから始めて、夏の国際交流への一歩を擬似体
験する訳ですね。 生活観(力)のある行動を身につけておきましょう!
・ 午後3:30~4:00までにはホームステイ先を訪問しましょう。
2~3日前に電話で「何時に行きますのでお世話になります。」の一報を入れ、
もらった地図の交通アクセスを確認しましょう。
・ しっかり挨拶をしましょう。これは交流の一番大切なポイントですね。
挨拶が出来ないようでは何事も始まりません。
・ 「自己紹介アルバム」を見てもらいましょう。
自己紹介・家族紹介、特技・趣味、学校、ラボ、自由研究などのページは進んでいますか。
アルバムは一番のコミュニケーションのきっかけになります。
一応この日までに自己紹介、家族紹介は完成して持って行きましょう。
・必ず自分で出来る「仕事と言えるようなお手伝い」を申し出ましょう。
何をしたら喜んでもらえるかを考えるのです。
例えば、、どれが本当のお手伝いと言えるでしょうか?考えてみましょう!
①様子を見てお庭の水まきをした。
②食事のあと自分の食器をキッチンに運んだ。
③朝、使ったおふとんをたたんだ。
④家族皆の食器洗いをした。
⑤一緒に夕飯の買い物に行き、重い荷物を持って運んだ。
…どうですか? ②と③はお手伝いではなくマナーですよね。
・27日のお弁当の用意をお願いしましょう。あくる日は事前活動がありますからね。
自分自身も一緒に作るぐらいの心構えがいいですね。
・1週間以内に“Thank you”カード(お便り)を出しましょう。
♪4月27日(日)10:00~15:00です。
◎事前活動会場―――神戸市青少年会館・6階 工作室
*「神戸青少年会館」078-232-4455
JR、阪急、地下鉄「三宮駅」から東へ徒歩約5分
<1月の事前活動と同じ場所です。>
持ち物:自己紹介アルバム、国際交流ノート、筆記用具、交通費、お弁当、飲み物
ホームステイ先の地図、 着替え、洗面具、ラボTシャツ等…
服 装:ラボTシャツ(自覚を持って行動する意識をもつ為に!)
課 題:①一泊ホームステイの報告
②自己紹介アルバムについて
③テーマ活動“The Three Little Pigs”
④カレッジタイム ⑤課題ソング 他
☆ ご父兄の皆様へ、
4月26日(土)~27日(日)一泊ホームステイについてのお願い
日頃の事前活動へのご協力有難うございます。 大きな目標に向かって進む子供達の成長には、目を見張るものがあります。 これからが本当に楽しみですね。
どうぞ、国際交流への準備は手を出しすぎることなく、アイディアを出し合ったりご家族で一緒に楽しんで下さることがベストと思っております。
26日~27日は、同じ兵庫地区のラボっ子を一泊お預かりいただきますが、お客さまではなく家族の一員として接していただくようお願い致します。
・必ず何かお手伝いをしてもらってください。
・ アルバムを見てコミュニケーションを取ってください。
・ 国際交流への思いを聞いてみてください。
・ 27日は事前活動ですのでお弁当をお願い致します。
一緒に手伝ってもらってくださいね。
一品持ち寄りではありません、容器は捨てられるものにしてくださるといいですね。
***相互ホームステイの組み合わせ…
徳永康介⇔飯尾和樹 松村洋和⇔神澤充洋 松岡永華⇔柏原麻由
楠 結衣⇔澤田雅子 塩田紗也⇔三木谷理香 土田なつみ⇔車谷舞衣
高橋紗恵子⇔坂本栞 友藤那美⇒安藤有香⇒上廣詩乃 ⇒友藤那美(トリプル)
4月27日(日)10:30~12:00 「父母会」
神戸市青少年会館・6階 サークル室5 にて、
*「神戸青少年会館」078-232-4455
JR、阪急、地下鉄「三宮駅」から東へ徒歩約5分
朝から早い時間で恐れ入りますが、、、
どうぞ、ラボっ子を送り出して下さって後にお集まりください。
<子供たちは10:00集合となっています。>
内 容…
① 事前活動の様子を報告
② 一泊ホームステイを終えて
③ ご父母間のフリー・トーキング
④ 国際交流の為のおすすめ手作りおみやげをご紹介
⑤ ご質問タイム
(送り出しテューターにも参加していただきます。)
Vol.3
2月の事前活動だより(2月24日・神戸婦人会館にて)
♪1月の事前活動報告とまとめ
まずは、アイスブレイクとしてS.B.で身体をほぐしました。 カレッジのリードの下、
“Peanut butter and Jelly” と“Rock my Soul”に続いて、、、
“7 Steps”で意見交換しやすいように3グループに分かれました。
(今回カレッジの兵庫地区・SOさんも支援してくれました。)
*主なゴールは4つでした・・・
①課題テーマ“The Story of The Three Little Pigs”の導入とテーマ探り
・なぜ、「3びきのコブタ」が国際交流の課題テーマになったのだろう。
このテーマを主体的にかかわって表現し、交流先でプレゼンテーションするには、
どうしたらいいのか。
・この話のテーマを探ろう。
「自立」「出会い」「知恵とスキル」「幸福」などが話し合いの中からできました。
②“Show and Tell”で自己紹介タイム
3つのグループのうち1グループから
・ 多面体の折り紙・フルート演奏・跳ね起き・歌を歌う・スピーチ
・ カレッジからは一発芸がありました。 テューターも英語の手話で自己紹介。
③自己紹介アルバム作りと自由研究テーマ探り
*カレッジタイムでワークショップ
「私と日本」ということで、アルバムに盛り込める事を皆で探りました。
・ 歴史、地理、文化・自然(エコロジー)・音楽・生活・食文化・建築物などのカテゴリーに分けていました。 また、具体例としてカレッジのアルバムも見せてくれました。家族、学校、お料理レシピや、Laboのページもありました。
*自分の名前を書いてアルバムのファーストページに指し込んでみてはどうでしょうか。
実際に思いを込めて筆で書いてもらいました。 もう1ページはホストが決まったら素敵
な意味の漢字を当てて書いてあげるよう提案しました。
*日本と訪問国の地図 *「ひとつしかない地球」の手話 *ABCのAmerican Sign Language
のページも提案しました。 今は何でも集めておいてアルバム作りを進めておきましょう。
④課題図書「ひとりだちの旅」のシェアリング
3つのグループでそれぞれ、読んだところからチェックした言葉を話し合いました。
役立つ事がたくさん書いてあるので、必ず完読してステイ先に本を持っていくように勧めま
す。メンバー同志互いの感想や気づいたポイントを国際交流ノートに書き込んでいきました。
もちろん自分自身の感想はしっかりノートにまとめておくようにしましょう!
♪~ランチタイム・・・毎回「持ちより一品」です、ステイ中にも手作りできるようにしよう!!!
それぞれの手作りした一品を英語で紹介してからいただきました。
サケ寿し、卵焼き、煮物、クッキー、ワッフル、サンドイッチ、春巻き、オープンサンド
いちご入りフルーチェ、卵そぼろ押し寿し、から揚げ、、、など他にも盛り沢山でした。
☆テーブルマナーとして、ほしいものを取りたい時は、、、“Please”をつけて下さいね。
“Will you please pass me that dish?―そのお料理をとってください。”
☆今日の課題と確認事項…
① “The Story of The Three Little Pigs -3びきのコブタ”
前回、「私達このメンバーのオリジナルテーマ活動を創ろう。」と話し合いました。
1回動いてやってみましたが、気になったポイントとして、、、
・ おけのシーンを楽しく
・ コブタの家の違いを出したい。
・ 役の人が多すぎる。
・ 最初と最後のシーン
・ 背景全体
・ おおかみの迫力がほしい。(キャラクター作り)
・ コブタが出会うおじさんのシーン
・ 場面転換が分かりにくい。
…以上でした。
② 「自己紹介・自由研究アルバム」の用意はよいか。
・ 各自の課題を発表し合いましょう。 見せ合って互いに情報交換しましょう。
③ 「国際交流のつどい」1分間スピーチでどう自己アピールできるか考えます。
事務局から道上S. 小柴T. 高島T.が応援に来てくださいます。
グループに分かれて具体的に対応して頂き、「つどい」の本番に備えます。
④ 今回の“Show and Tell”はたこやきグループです。
⑤ 課題ソングバーズを歌おう。踊ろう。
⑥ 「タウン・マップ」回収と4月の一泊ホームステイについて!
⑦ 「同意書」について確認
*3月23日(日)の「国際交流のつどい」について・・・
集合場所:大阪中央公会堂前(詳しくは別紙参照)
集合時間:10:00
服 装:国際交流Tシャツ(ブルーのもの)
スニーカー運動靴(会場に響きますので、コツコツ音のならないものを!)
持ち物 :お弁当、水筒、国際交流ノート、筆記用具、交通費、
「つどいのチケット」
一分間スピーチに必要なもの
Vol.2 事前活動だより1月27日(日)
三宮背少年会館にて
“今年は「子」の年、十二支の一番目ですね。
新たな気持ちでスタートラインに立ちましょう!”
国際交流の課題図書『ひとりだちへの旅』を冬休みの間に読み返しました。その中の終わりの章に、「もうひとつの漂流」として鶴見俊輔氏の講演記録が載っています。
15才でアメリカへ行ったご自分の体験談や中浜万次郎の体験談など、今のラボっ子たちに大いにかかわるお話が書かれてあります。再度読み返してみましたが説得力のある内容です。
国際交流に参加するラボっ子皆さんへの熱きメッセージです!
「みなさんの生活の中にもうすぐ起こる漂流が、もっと大きい意味での世界の漂流と、みなさんが生きているうちにいっしょになる時がくるんですね。 その時に世界の漂流の中で新しい道を見つける人になって欲しい。 そのために近じか起こるみなさんの個人的な漂流が役に立つように、みなさんのホームステイがやがて世界全体の漂流体験の手がかりになるようにと私は希望して、この話を終わります。」この締めくくりの言葉は、未来に向かって進むラボっ子たちへの座標となるでしょう。
そこで…皆さんも冬休みの間に読んでみたと思いますが、、、
☆今回の課題です。
①「ひとりだちへの旅」について互いに話し合い自分なりの考えを語ってもらいます。
そして、それがこれからの動機付けになるのではないでしょうか。
②自己紹介アルバムのファースト・ページは…
自分の名前を書いて自己紹介してみよう。名は体をあらわすと言いますね。
③課題テーマ“The Story of The Three Little Pigs-3びきのコブタ”
この物語の不思議発見! イキイキした言葉がたくさん!
☆ さて、第3回目の事前活動は…
2月24日(日)神戸婦人会館・4階つばきの部屋です。
準備しておく事は…
3月23日(日)の『国際交流のつどい』では、個々にスポットがあたります。
自分自身の決意のほどを述べて下さい。 これによって皆さんの参加意識を高めましょう。
◎「1分間スピーチ」という形でやってもらいます。
短いようでも1分あれば自分の決意は表現できるものです。
例えば…実際に「交流の中で目標にしたいこと」
「ホストファミリーとの生活で自分がやれること」
「これから準備して紹介できること」‥等、積極的にトライして下さい。
①“Show and Tell” ②“10 about me”などの方法があります。
①は紹介したいものを見せながら話します。
②は自分の事で10の項目にまとめて話します。
*具体的な内容は皆さんの自由なアイディアにかかっていますよ!
どうしたら一番自分をアピールできるでしょうか。
*自己紹介はこれから度々することになりますから、「英語」でやるチャンスです!
名前、年齢、パーティ名はもちろん、身振りもプラスして英語でトライしてください!
英語はあなたのテューターに見てもらいましょう。
会場:神戸婦人会館・4階つばき
所在地 〒650-0016 神戸市中央区橘通3丁目4番1号
電話 078-351-0861 FAX 078-351-0862
・高速神戸駅から北へ2分
・市営地下鉄大倉山駅から南へ3分
・JR神戸駅から北へ10分
・市バス大倉山から南へ3分 (入口は湊川神社側です。)
♪服 装:ラボTシャツ、ラボトレーナーなど動きやすいように!
♪持ち物:国際交流ノート、筆記用具
自己紹介アルバム(少しづつ進めていきましょう。)
持ちより一品、おはし、お皿、飲み物
♪準備してくる事:
①「国際交流のつどい」での1分間スピーチを国際交流ノートにまとめておくこと。
②自分の“My Town Map”をA4用紙に書いて持ってくること。
これは4月に予定している兵庫地区ラボっ子間の「一泊ホームステイ」用です。
(一泊ホームステイに関しては、別紙にて詳しくお知らせします。)
また、自己紹介アルバム用にイラストを入れたりカラフルに丁寧に書いて、余分に1枚
コピーしておくといいですね。
* 提出の際には裏に・名前・パーティ名・住所・電話番号・最寄の駅名、交通アクセスなど
記入して下さい。 コンビニなど目標物も相手が見やすいように書いてあげましょうね!
*次回事前活動は2月24日(日)神戸婦人会館です!
第1回事前活動はどんなだったかな?
12月2日(日)大阪長堀の中央会館にて、第1回事前活動とご父母のオリエンテーションが同時に行われました。
兵庫地区のメンバーは19人、内インフルエンザで2人欠席でしたが、予定のゴールまで参加ラボっ子皆の協力でスムーズな運びとなりました。
今回、取り組んだ事・・・
①自己紹介
お互いを知ろう。成功の秘訣は名前を覚える事から!
②リーダーを決めよう。
まとめ役になってくれるラボっ子は6人も手が上がりました。
③連絡網を作る。
自分たちで相談しながらパーティ単位の連絡網になりました。(別紙を見てください。)
④グループ・ルールを決めよう。
自分たちの交流を素晴らしいものにする為に、3つのグループに分かれリーダーのもとで考えても
らいました。早速グループの名前もつきました。今回病欠の2人も次回どこかに入ってもらいます。
(さくらんぼグループ)―遅刻しない。もめごとを起こさない。積極的に行動する。Always Smileで!
(たこやきグループ)―Communicationをとろう。自分から話しかけよう。ルールを守ろう。
積極的に仲良くしよう。
(なっちグループ)―遅れないようにしよう。 積極的に行動しよう。仲良くしよう。
等など上がりました。
それらをふまえて・・・
1.5分前行動!
2.ラボトレ・ラボTシャツor動きやすい服装で!
3.STEPを実行!
⑤課題ソング・バーズを歌おう。
“Peanut Butter and Jelly” “Take me out to the Ball Game” “The One and Only Earth”の3曲を
皆で歌い踊りました。 ホストなどといっしょに歌うことによって、きっと仲良くなるきっかけに
なるでしょう。 ひとつしかない地球は手話と共に美しく歌いました。
⑥国際交流ノートをとおして、事前活動の全容を確かめる。
このノートには交流のヒントやアドバイスがつまっています。最大限に活用することによって、充
実した交流に繋がると思います。
・自己紹介アルバムは一番喜ばれるおみやげになります。
ファイリングしやすい物を用意しておきましょう。
・ ‘Smile’‘Thank you’‘Eye contact‘Please’頭文字をとって‘STEP’を合言葉にがんばりま
しょう。
・ 自己診断テストをやりました。 これはまた、6月ぐらいにやってみて、自己診断がステップ・
アップしているかどうか確認しますよ!
*兵庫地区担当のカレッジメイト・きよね たかひさ木米貴久君(阿部P.)も明るい笑顔で盛り上げてくれました。
国際交流も経験しているとのこと、先輩ラボっ子として皆の相談役となりリーダーシップを発揮し
てくれることでしょう。
第2回事前活動は、1月27日(日)神戸市青少年会館・6階 工作室 10時~15時
「神戸市青少年会館」 078-232-4455 <レンガ色の建物、1階は図書館です。>
JR、阪急、地下鉄「三宮駅」から東へ徒歩約5分
♪~持 物:持ちより1品、おはし、お皿、水筒、
国際交流ノート、図書「ひとり立ちの旅」、筆記用具、
自己紹介アルバム(サンプルを見てもらったとおり、ファイルしやすい物)
♪~準備してくる事:
① さくらんぼグループのメンバーは、自己紹介する物をもって、それをもとにアピールできるように用意してくる。(Show and Tell)
② 図書「ひとり立ちの旅」を読んで、国際交流ノートに印象に残った事などを書き出してみよう。
③自己紹介アルバムの「自由研究」テーマを考えてみよう。
④課題テーマ活動“The Story of The Three Little Pigs-3びきのコブタ”を聴いて、面白いと思
った言葉などを国際交流ノ―トP.83~P.86にマークしてみよう。
☆兵庫地区のチームワークは初日から群を抜いていました!
☆みんなで同じゴールに向かって力を合わせましょう!!!
*事前活動3回目は2月24日(日)神戸婦人会館・4階つばきの部屋です。 |
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