3月7日
おどりトラの本来の姿は 山神の使者。人々はおどりトラによって救われる、トラという
山神さまに人は守られている、の伝説があるという。
民話は人からの語り継ぐことで色が変わり地方によっても変化をしていく、
トラに襲われた木こりが笛を愛する心の清らかな人間であったので山神は使者である
おどりトラを躍らせることで木こりを助けさせたとの解釈がある。
ならば、村の人々を助け、救ったのも山神様が使者であるおどりトラを向かわせえた修行もさせたとなる。
資料をかき集めた結果、新たな見方から絵本のおどりトラの面白さを発見、最後踊り続けるおどりトラは何を思うのかは その役の本人に任せることになった。
木こりの優しさの笛の音が踊りトラに伝わった、躍りトラの踊りは木こりを救った。
トラは大事な動物、韓国民話から読み取った。
新たな見方をみつけ、表現にも変化が現れるだろう。 |