2月28日
おどりトラの最後はおどりとらが一人おどりつづける、、、、寂しさがある。
そのおどりはどんなおどりだろうか、踊りが好きで踊り、さらに修行をして踊を
マスターしていったトラの最後は 仲間から疎まれ 1人残される。。。
人間世界では喜ばれ、動物世界では邪魔にされ、どちらで生きていくのか、それとも
孤独にいきていくのか。。。
トラの社会では生きられないのではないか、、、何度も痛い目にあったから受け入れないだろう。孤高に生きているトラでもあるが、人間社会の投影としたら、、一人はつらい。
自分の意識の外での踊りになる? かってに手足が動きおどるかたちになる。
好きで踊っているのではないとの解釈。
踊りが好きなおどりトラだったが、、、
なんだか裏哀しい、絵本民話なんだと大学生たちの解釈。
日本も韓国も人々は共同体での社会生活を基本としてる、、、その中で個体として
生きていくことはどういうことなのか。仲間といることで安心、群れることで安定?
深い話になってきた踊りトラ |