10月2日
ジョンギルピンは語りですね、講談のようにリズムをとりながら語るといいかも sさん
韻を踏んで、リズムがいい、動いて表現するよりも一人語りで情景を想像させることが
いいかも、、、、、フェローさんの弁で 語りを中心にした物語。
コルディコットの絵が人の表情を捉えていて絵本で理解が進む。
ロンドンから イズリントン →エドモントンのベル亭 のはずが 通り越して
ハートフォードのwareへ、借りた馬の場所へと馬は疾駆。
登場する地名は今もそのままある、ネットで調べて距離もわかり、ロンドンから北へ
46kmのwareまで 走り戻ること一日。食事もしないで帰宅のギルピン、馬も疲れたでしょう。
結婚祝いの食事はどうしたの? きっと奥方たちは食べたことでしょう。
ギルピンを連れ戻すのに御者に 2500円ほどのチップを渡したがそれももどせずに、
奥方は倹約家なのに、、、、、、
自分たちが動いても馬の走りは疾駆できないから 語りで速さを表してみましょう。
linendraper bold は 布の販売店、麻をリネン。
wareは遠い、熊谷から さいたま市?ネットを駆使して 調べたフェローさん。
実際の町って身近に感じる、行ったこともないけれど。。。。 |