3月15日
注文の多い料理店の後半部分を発表すると決めた子どもたち、ぼくはクリームの役、と
ナレーターだから、、、と小1が自覚を始めた。
一緒にする2年の女子と一緒にナレーターの場所へ移動してる! 先週までは嫌だ^^って
いっていたけれど、、、、小4の説得がきいたのかな^^^^。
日本語しか覚えられないけど、、、と小1。本当は英語日本語で覚えるんだよでも
出来なかったら日本語だけでもいいよって まるでテューターだ!
でも、シャドウイングはしないといけないんだよって追加の説明も忘れずに。
私なんかシャドウイングを完璧にしてきたよって 小4。
最期の紳士の顔がくしゃくしゃになった消えなかったのは どうしてなのかな、
こんな顔になるんだよって 変顔のみんな。
それがずっと続くってどういうこと、、、、顔は丸いからずっとはできないよ一瞬だけど
気持ちがくしゃくしゃなんだよと 小6。トラウマになってさ。。。。
何がそうさせたの?
部屋から出られず食べらっるって気づいた怖さだよ。。。小6それがずっとつづきと
トラウマになっていくんだよ。
それってさ、やってみるけど 紙がくしゃくしゃにして伸ばしてもきれいな元にもどらない、いくらやってもしわは残るよね こういうことなんだよ。。。と小5
みんなが紙を探してくしゃくしゃに始めた、絶対戻らないよ小1。。
心がくしゃくしゃの先は壊れたり折れたりするのは、、、紙を破いていた
破いた紙が戻らない、セロテープではっても無理。 取り換えられる心を?
むり^^^^^体を入れ替えられないもん。小4
みんなの宮沢賢治はなぜにこの作品を書いたのか、、、にちょっと迫ってきたかな^^
子どもたちが自分たちで考えを出してシェアすることで さらに膨らんでいく様子が
あった。
物語の行間であったり、想像してみることで 作者の気持ちに近づくと物語がもっと
好きになる。
小6がスイセンしたこの物語が深くなったと 小6。。
覚えるまでにはもう少し時間が必要だけどシャドウイングの習慣が耳を創る過程の
小学生たちととらえていく。


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