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10月6日
小1Yの幸福な王子の絵、聞いたら書くんだよ、でもわかんないから えをみて書いてみたと。
お家での作業をしているYは物語りは理解している、たぶんだけど それの構成の表現に
慣れてない状況なので わからないところは 外れて見てる。
あ~~、今はこの場なんだなってわかると また加わって自分なりの表現をする。
すべて1から教えることでなく 仲間たちが あれこれやってる姿をみながら
真似ながら 自分で会得している。
仲間から教えてもらうことも多々ある、こんなことをしながらも テキストから
prince and swallow も英語単語も見つけているらしい。
活動の構成からはだいぶ外れているように思うがY なりの表現をしているのだろうと
思い見守る。
体験して理解して、理解できない部分は聞いてくるまで待っている。
発表に向けての作業の中、発表会とはどんなことなのか様子も理解できない、
体験してわかること、この部分は一律にしない。発表当日もYらしい部分は
そのまま認めることを 仲間も承知しているらしい。
仲間が Yの絵をみて いいね^^^って。
小2も頑張っている、つばめ! つばめの希望者が多いので 4人でつないでいく
ことに。最初の小2、頑 張るし覚えてきたし、やる!ナレーションの言葉で
次の燕につなぐ、ナレーターの言葉を慎重に聞いてないとつなげない、、、、、
でも タイミングよくつなぎ、最後の再登場の場面も タイミングを逃さなかった。
いままでだれかと一緒の状況だった、できそうもないことには後ろ向きだったが
今回は 1人でもやる宣言。 何がそうさせたのか、、、、燕をやりたいからだろうし
最後の王子との別れの場面を気に入っている。
物語りの力も成長の力も揃ったのかもしれない、この機を見逃さず見守る。今できる
ことを表現してくれればいい。
そして小6。燕を志願、でもほかにいれば譲る姿勢だったが自分の気持ちを出すことを
して 燕で残ったが つなげていくつばめは 多くない場面になり それではと
市長に誰よりも先に手を挙げた。
キャラクターを表現したいに希望だ。 でも 大人の表現には程遠い、イメージ不足があり子ども市長となっているので 一番近い父親像をイメージするように促したら
そうか! といってつま先立ちになって威圧感を出していた。なるほどね^^^。
それぞれの年代で 前向きになっている姿と後ろ向きになっている姿、いづれも
それぞれの時間を過ごし自分をだしていく。その時に子どもの山となる。 |
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