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ラボのメソッドでは、世界の絵本、ストーリーを教材とし、英語劇のようにして英語にとりくんでいきます。
英語劇の発表会があることが大きな特徴その1です。
たとえば
ピーターパンを小学生が、
ティンカーベルを幼児が、
ウェンディを小学生高学年が、
その弟のジョンとマイケルを低学年が、
フック船長を中学生が、
海賊たちを高校生がやる、
といったように、
いろいろな役があるために、幼児から大学生までがいっせいに
一つのストーリーにとりくめることが、大きな特徴その2です。
★幼児から大学生まで全員参加による英語劇★
毎年4月に京王線沿線のラボパーティが10ほど集まって大きい発表会があり、
1月~4月は パーティをあげて じっくりとひとつのストーリーに取りくみます。
合宿もします。
自分たちががんばるだけでなく、幼児・小学低学年にとっては、高学年が英語に向き合う姿をみる、よい機会になります。
そして子どもにとっては、英語への取りくみのほかに、
1、ひとの気をそらさないように、分かりやすく、
ときには相手の不満に対して 解決策を提案しながら 話す
<プレゼンテーション (プレゼンスキル)>
2、発表のときはホール中に聞こえるようにしっかりと 語る
<ボイストレーニング>
3、小学生から中学生、高校生まで、性格も違えば 意見もさまざま。。。
それらをなんとか取りまとめて 発表会まで もっていく
<リーダーシップ>
4、人気はないけど重要な役、やりたい表現、しんどいセリフ、
いろいろあるけど工夫する、別のやりかたを しぼり出す、 提案する
<プロデュース>
こういった 社会力・スキル を身につける、ラボ・メソッドならではの機会になります。
このほか、各クラスごとの発表や、幼児と小学生がいっしょに、など、
いろいろな組みあわせで発表する機会をつくっています。 |
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