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2003年春、偶然、タスマニア島へ旅行した方のHPを見た途端、いてもたってもいられず、格安エアーチケットを購入。当時小学5年生の三男は連れていかない訳にはいかない。それに、動物が大好きな息子には、タスマニア島にしか生息しない動物がみられるまたとないチャンスだろうと。
それから、インターネットで現地のツアーを探しまわった。タスマニア島は北海道より少し小さい面積ながら、世界遺産に指定されている美しい自然がみられる場所がいくつもある。
インターネットで検討に検討を重ね、見つけた現地ツアーのメンバーは、イギリス人の大学生2名、ワーキングホリデーで滞在中のドイツ人の大学生2名、映画関係の仕事をしているフリーターのイギリス人、オーストラリアの大学生1名、それに私と三男の8名。ドライバー兼ガイドは、元高校の理科の教師を辞め、理想の教育がここではできると、トレッキング専門のガイドをしている方だった。好奇心旺盛で、前向きな若者を相手に、豊富な自然科学の知識をはじめ、多岐に渡り、おもしろおかしく説明してくれた。5日間のツアーの間、メンバーみんなと色々な話しを交わし、本当に仲良くなり、密度濃い旅だった。またの再会を約束し、今でもネット上で交流を交わしている。若者の仲間にいれてもらえて嬉しい限り。最高の春休みだった。
アルバム名:I Can Fly
日時 :2003年3月
場所:タスマニア島 世界遺産のクレイドルマウンテン頂上にて 三男拓実

“魔女の宅急便の街”
宮崎はやおさんの映画“魔女の宅急便”のモデルになった街へ訪ねた。本当に小さな街にびったりのかわいい川にかわいい石の橋。 なんだか、見習魔女がホウキにまたがって飛んできそう。

“First Billy Goat Gruff"
原生林や巨大なシダ類をかきわけ、ついに滝を見た!!行きはよいよい、帰りは怖い、、、はじめに一番チビやぎが橋を渡ってやってきました。トロルが出そうな深い谷底。

“モンテアズマの大滝”現地の言葉で悪魔の住む滝だとか…ちゃんと帰れるかな…

“現地トレッキングツアー5日間を供にした旅の友”

“タスマニア島の春は一面のお花畑。そこに集まる蜂。それを集めて売るハチミツ屋さん”
 
“サラマンカタウンの日曜市場で見かけたストリートパフォーマーのおかしな芸”

“日曜市場の帽子やさん。な、なんと、頭には、タスマニアンデビルをのっけてた!“メドゥーサはォ好き?”
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