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(1) 2010年ウィンターキャンプ企画=”Polaris アンケート”より
(佐賀地区のMちゃんのワークシートより)
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☆★☆★さあ、頭を柔らかくしてみよう。これまでのことをよく思い出してみよう。
箇条書きでも良い。質問を読んで感じたこと、ぱっと頭に浮かんだことをそのまま書いてみよう。
Q1=ラボのいいところはどこだろう?
★たくさん友達つくれるとこ!
★いろんな人の考え方や物の見方を知れる→自分change!!
★絵本、物語に深くかかわりあえ、いろんなコト7を学べる。
★人との関わり方、どうすれば人を引きつけられるか、小さい頃から言葉で教えられるとかじゃなくて、自然とラボのお兄ちゃん、お姉ちゃんを見て学んでいける。
★英語が大好きになる!
★海外の人と話すのに全く抵抗なし!
★学校や塾では絶対に味わえない楽しさを知れる!学べる!
★大っきい子も小さい子を受け入れてる!
★ラボの時の自分♡普段のコト気にせん!
★いろんな感情を持つことができる。
★個性をもってる。
★本当のなかま♡
★愛の深い、広い子になる。
★清らかになる!!!
★いろんな出会いにめぐりあえる…。
Q2=ラボで得られることはなんだろう?
★コミュニケーション能力
(友達作り♡ 思いやり♡ 小さい子のお世話♡ お兄さん、お姉さんについていく♡)
★英語を話す力!
(学校では話すところマデはできていないのが、現状だと思う…。けど、LABOは♡)
★自分の気持ちを表現できるようになる。
★今すべきコト!がわかる。
★人とのつながり
★表現力
★すぐ!なかま♡
★リーダー力
★感動力
★考え方
★自らの力で人生を築いてゆける人になる。
Q3=今までラボを続けているのは何でだろう?
★ラボがだあ~~~~いスキだから!
★ともだちがいっぱいできるもん♡
★人生において欠かせないものだから。
★楽しい🎶
★歴史と伝統☆☆先輩すごい。
♡♡♡Mちゃん、ありがとう。(^_^)やっと、アップできました!!(2012年11月28日)♡♡♡
こんな力を身につけて、幸せな人生を歩んで行ってほしいと、願っています。
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(2) 40周年企画by熊本地区中高生
*ラボ40周年の時、熊本地区中高生が考えた、40周年企画は、タイムカプセル。五年後の自分に向けて。その中の、未来のラボっこへのメッセージ。今、一枚しか見つからないので、後ほど、他のも、、、。
★ラボ、ずっと、やめんで頑張って下さい。(≧∇≦)得るものは、大きいよ!!!
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(3) 小学生から大学生までラボ活動をしているR君の文章より。
ラボは、俺の人生を大きく変える存在でした。もし、俺がラボに出会わなかったら、俺はどんな人間になっていたのだろう。考えるだけでも恐ろしくなりそうだ!って、いうか、考えきれない!!(笑)
すべての始まりは、ある転校生との出会いからでした。
あれは、俺が小学4年の時、突然クラスに転校生がやって来ました。彼の名前はK。帰り道と家が近いということから、彼と友達になった。ある時、Kからラボに誘われたことがきっかけで、俺はラボの世界に入った。
ラボに入ってからは、いろんな体験の連続でした!まずはSB。そして、テーマ活動。テーマ活動は、体だけで背景などいろんなものを表現する英会話演劇!?で、自分たちで背景や役どころを考えて設定出来るということにビックリしたし、こんな体験はラボじゃないと出来ないと思う。
また、春の地区合宿のリーダー、中高生活動、ホームステイ、ゆつぼウィンターキャンプのシニア、受け入れ、すべて、ラボに入らないと体験できないことばかりでした。
春合宿のリーダーでは、パートナーとの協調性とシニアをするための心の準備を、中高生では団結とかけがえのない仲間を、ホームステイでは言葉が無くても心が通じあえるという感動を、ゆつぼウィンターキャンプのシニアではパートナーとのより強い協調性と、自分の意見をはっきり伝えるという強い意思表示を、受け入れではホームステイよりパワーアップした以心伝心を、この他にも、いろんな事があって、そのすべてが合わさったものが、俺の中に入っている。
もし、ラボがなかったら、俺はあんなにソングバーズやキャンプソングで、はしゃいだりは出来ないと思う。ラボは素晴らしい!!
みんなは、ラボに入った瞬間から一つの「鍋」を手にし、ソングバーズなどのいろんな具材を鍋の中に入れて煮込む。煮込んでいるうちにその具材達は一つ一つがよい味を出すようになり、最後に「かけがえのない仲間」というカレー粉を入れて、それぞれが思い描いた究極のカレーが出来上がる!!
その究極のカレーを卒業するときに食べて自分の中に取り込み、人生の荒波にも負けずに乗り越えていける精神力と肉体で「愛」を運ぶ救世主となって旅立つのだ!!そこにラボの素晴らしさがあるのだ!!な~んちゃって!!(笑)
最後にこんなによい体験をさせてくれた両親、豊永先生やラボの仲間に感謝します。
自分にとってのラボは心の羅針盤だ!!
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(彼は初めてラボに来た時から、ずっと「ラボっ子」であったかのように、すんなり、その当時、やっていた、ピノキオのMr.Tunaになりきっていたのでした。)
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(4) 中一で東京から熊本に転居してきたラボっ子Dくんの、2000年熊本地区合宿の感想文より
春の一泊合宿 感想文 (&ラボについて)in 阿蘇青年の家
ラボ歴12年、俺が生きた人生が17年、つまり12/17長い。これでラボは終わりだ。
12年もラボをやっていると、色々なことがある。テューターが入院したり、海外へ渡ってしまったり、まだいろいろある。
俺は中学までは、すごくふざけてラボをやっていたし、今の俺から見たら、とても発表とは思えないようなのをしていた。中学に入り、高校生達とラボをするようになり、そこで、高校生の練習する姿や行動がかっこよくて、自分もこんな高校生になりたいと思ってめざしてきた。そして、そんな高校生をこえられたらと思っていた。
でも、ラボで越えるとかそんなことはない。だから、せめて、小さい子達の目標になれるような人になりたいと思った。(なれたかね~?)
ラボを人に説明するのはむずかしい。ただの英語劇の団体とも、またちがう。小さい子と遊ぶ団体とも、また違う。友達を作る団体?ちがう。あえていうなら、人が成長するための団体、とでもいっておこう。俺が12年間で何を手に入れたかは言わない。言ってしまえば、他の人は手に入らない気がする。だから、秘密だ。
かんそう by 合宿
つかれたけど、最後をかざるのにふさわしい時だった。
がきんちょにけられた。
かぜがなおらない。
友に手をつなぎ
友に肩をとり
ともにはいあがれ
それがともというものだ。
人は望んだ物になれる。
しかし、どんなにのぞんでも、
自分にはなれない。
END
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*文学少年(青年?)だったので、独特のこだわりで、ひらがな・漢字を使い分けているようなので、原文に忠実に入力しました。
**ちびっ子しか、いなかった我がパーティに転入してくれて、パーティの良きお兄さんでした。お世話になりました!地区のちびっ子達にも、とても慕われていました。あなたの肩にいつも乗っていたちびっ子達が、今は、地区を引っ張っています。謝謝!
***ラボで自由に遊び、やんちゃだった”彗星”達は、人との出会いで成長し、今は社会で活躍しています。その輝く一瞬に立ち会い、後に続くラボっ子達も成長していきます。ありがとう。 |
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