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☆断捨離、続行中。買い貯めた洋書も、読んだら、処分中。
★洋書を読みたい人や、自分でまた読みたくなった時のための読後感の記録。
?価格は購入当時のもの。
??【洋書でハッピー】ブログに、写真入りで紹介しているのもあり。
2017年に読んだ本達。ラボっ子の家にホームステイした、オーストラリアの高校生から送ってもらったものや、カナダに行った時、友人にもらったものや、随分前に、購入してそのままになっていたもの。それぞれに読んで良かった!やっと読めた♪( ´▽`)

VERONIKA DECIDED TO DIE
by Paul Coelho
Translated from Portuguese by Margaret Jull Costa
『アルケミスト』の著者の作品であることと、ショッキングな題名に、どんな話なんだろう?と、買ったのは、何年も前。やっと、読み終えました。読まずに処分しなくて良かった(^_^)
ポルトガル語は読めないので、わかりやすい英語の翻訳に感謝!
『英語で楽しむ(読む?)村上春樹』というのを、NHKラジオでやっていますが、日本語と英語で読める幸せを感じてます。(2015/4/18)
?AT KINOSAKI by Mark Petersen
『英語で発見した日本の文学』より。言わずと知れた名著『日本人の英語』『続日本人の英語』の著者マークさんの、日本文学&日本語(サザエさんや若者言葉も)遍歴。面白い!(^_^)英語で再発見した日本文学は、私にも沢山あるので、一気に読みました。志賀直哉の『城の崎にて』も。(2014/10/16)
?The Stand by Stephen King
1141ページの大作。数回の挫折を経てやっと読み終えました!(2014/10/12・台風19号接近中(^_^;))
ホームステイの引率をした時もらったアメリカの地図が役立ちました!私が読んだキング作品はメイン州が舞台のことが多いので、読後、「メイン州に行ってみたい!」と、思うのですが、この作品は全米を舞台にしています。

?A Long Way From Chicago by Richard Peck
おばあちゃん、最高!子どもの頃、「おばあちゃんになりたい」と思っていたのを、思い出した。
シカゴ育ちの都会っ子兄妹が、毎年、夏の間だけ、一緒に暮らすおばあちゃんが、豪快、痛快、ありえな~い!という位ユニーク。(≧∇≦)本当に楽しかった。(2014/8/21)

?"ARABIAN NIGHTS - The Marvels and Wonders of The Thousand and One Nights"
Adapted from Richard F. Burton's Unexpurgnated Translation by Jack Zipes
面白かった~!シェヘラザードの命がけの語りに、グイグイ引き込まれ…と言いつつ、最近、すぐ眠くなるので、本当に1001日かかるかと思うくらいスローペースで、2014年夏休み読破。ドキドキする話、不思議すぎる話、本当に色々!(2014/8/13)
??★" NO COMEBACKS" by Frederick Forsyth (UK £ 5.99)
十編の短編集ですが、どれも、面白い!(^O^)寝る前のちょっと一区切りで、読めます。タイプの違う話ばかり。それも、ラストが毎回、う~ん、うまい!と、言いたくなる。(2012/9/9)
??★ "BOOKMAN'S WAKE" by John Dunning (US $ 5.99 CANADA $ 7,99)
Book to Dieの続編とか。映画になりそうな話です。もう、あるのかな?古本屋さん(元警官)が主人公。
A 1995 New York Times Notable Book of the Yearとあるので、七年くらい前の出版ですが、レクサスが、高級車の代名詞として出てきていて、ホ~!?(((o(*゚▽゚*)o))) (2012/7/10)
★Ever Wonder Why?
読みかけ。なぜ、アメリカのbarnの色が赤なのか?って、『ペテューニア』に出てくるおんどりキングのトサカの色と関係あり?へえー~~~の連続で、飽きません。ほんの数行で読めるものばかり。 
★"ABOUT A BOY" by Nick Hornby ((penguin fiction UK £6,99)
映画も面白かったけれど、原作もいい。映画よりもうちょっと、深いところが読める。英国人のユーモアのセンス、どこで笑っていいのか、迷うけれど、この作品を読み込むと、少しわかるようになる気がする。英語も平易。おすすめ!!(2013/1/3)
But all three of them had to lose things to gain other things.
Will had lost his shell and his cool and his distance, and he felt scared and vulnerable, but he got to be with Rachel's;
and Fiona had lost a big chunk of Marcus, and she got to stay away from the casualty ward;
and Marcus had lost himself, and got to walk home from school with his shoes on.
(p.278 ~2013/1/3) |
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