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小さい子は、親から離れて泊まることで精いっぱい。
それでもすごいぞ、ひとり立ちの一歩。
反抗期に入りはじめた中学生が
まわりをどう動かすかを考えている、すごいぞ、高学年への一歩。
自分のパーティ以外の体験も合わさって、より大きな自信へ
すごいぞ、憧れの大学生への一歩。
大学生、社会へ飛び出す準備は万端。
やり残しはないか。
これ、すなわち
ラボっ子の成長図式、題して「憧れ」
感想文より(一部を抜粋)
「いつもはまとめられる側だったけど
今回からまとめる側になって色々変わって、高学年のひとたちがどれだけがんばっていたかが
わかった。自分もそう思わせられる人になりたい。 新中1 ちせ 」
「高学年として参加した合宿。最初は、なにも気にせず、ドッジビーをやっていました。
でも大学生のTTたちを見ていて、徐々に、高学年のすべきことを学びました。
一日目の夜も、今まで小学生のときには、高学年にやってもらっていたセリフチェックや、
ふとん敷きのチェックも任されて、自分たちが、もう高学年あつかいされているから
がんばるぞ!という気持ちになりました。 新中1 陽太 」
「楽しかった!
『すなお』に楽しめたと思います。
高学年だけで作り上げる形式的なものでなく、楽しいものは楽しい!つまらんものはつまらん!
疲れたときはダメだ!という意味の『すなお』。
だからどの場面も、ひとり一人のイメージや気持ちを大切に、想いをのせて気分を盛り上げて
やりたいなと思った。どんな気持ちだろう、とか、このシーンはどんな雰囲気?
どんな登場人物だろうか、とか、これからもたくさんイメージさせながら
発表までやっていこう。
高学年の運営的なものとしては、今までいた、太郎やギシがいなくなって、
正直、とても寂しかったし大変だった。
けど6年生(新中1)たち、本当によくがんばった!ほかの中学生もはりきってくれて嬉しかった。
今までの木村Pを 目指さなくてもいいと思う。
私達らしい、新しいパーティを、発表を、どんどん盛り上げていきたいなと思いました。
わくわくしたよ! 新大4 りさ 」
「チームを決めて、外で遊んだり、皆で意見を出し合っていろいろなシーンを作っていくこの合宿が
すごくいいと思いました。みんなで意見を言ってひとつの作品にしていくということは
とても楽しいことです。4/19の発表会も成功させたい 新小5 みき 」
「前、ねるときは、ないたけどこんどはなかなくてうれしかったです。
テューターに、ぼくとたいじゅくんでいっぱいいたずらをしておもしろかったです
新小3 そう」
「はじめてきました。みんなでいっしょにあそんだのがたのしかったです。
ごはんをたべたのがたのしかったです。そとであそんだのがたのしかったです。
おねえさんたちと、スサノオのげきのれんしゅうをしたのが、たのしかったです。
新1年生 ちひろ」
「この合宿で、限られた時間の中で「なにをするか」ということを特に学んだ。
低学年の意見を どう拾うかを考えさせられた 新中2 まゆ 」
「ナレーションチェックで合格できてうれしかった。意見を出せたこと、TTがキャンソンで
汗をやってくれてうれしかった。アスレチックでたくさん遊んで楽しかった 新小3 ちお」
「合宿2回目で 学習したことは、自分も意見を言えるようになったこと。長いナレーションも
かんぺきじゃなかったけど、自信がついた。ラボ歴は、1年と半年だけど
リーダーに一歩進めたと思います。 新小5 みゆき 」
「最初は今まで通り、だれかに進めてもらおうという考えだったけど、待つのではなく「自分が」すすめる
のだということを 高学年グループになって学んだ。
この合宿は、楽しかったけど、これは、ほかの人ががんばってくれたからで、次は
自分からすすんでみんなを楽しませたいです。 新中1 ポンタ」
「泣いても笑っても最後のパーティ合宿。 ~~略。「基礎に立ち返る」これが年長者になるほど
大切なのかな・・・・。自分より小さい子と同じ理想を大切にすれば,いいラボっ子大学生に
なれると思った。 新大学4年 TT」
「高学年として、初めて合宿をして大変だと思ったけれど、みんなで楽しくスサノオをたくさん
進められてよかった。活動③のリーダーになって、ソングバーズを考えたり、進めたりしたけど
でもまだまだ大学生に頼っていたから、自分からしっかり進めたいと思った。ヤマタノオロチや風の
シーンがやってて楽しかった。これからの合同でももっと完璧にしたい 新中1 美玲」
来年は、りさとTTが抜けます(泣) |
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