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< 1か月 受け入れ >
’05 太郎 ライアン カリフォルニア州(1か月)
’06 太郎 ライアン カリフォルニア州(1か月)
’08 ジロウ アレックス インディアナ州(1か月)
’09 山ちゃん ニコル ニュージャージー州(1か月)
’09 まゆ キナリ マサチューセッツ州(1か月)
’10 ぎし ショーン オーストラリア(3週間)
’12 太郎 トビー・シュナイダー オーストラリア(1ケ月)
’13 壮太 ジョーダン・ボーン カリフォルニア州(1ヶ月)
’14 はぐ&ちお グレイス コロラド州(1ヶ月)
’14 みれい&あきひろ カリフォルニア州(1ヶ月)
’15 はるか&あやの オンタリオ州 カナダ(1ヶ月)
’15 ちせ&めい ケンタッキー州(1ヶ月)
<留学生 一泊ホームステイ受け入れ>
’06 山岸F 韓国
’08 藤井F 韓国
’09 木村F ソン カンボジア
’10 秋元F 高斌(こうひん) 中国
’10 登坂F リュウケイトウ 中国
’10 三宅F ハンヒジュン 韓国
’10 大澤F 金美善キムミソン 韓国
’11 山本F Amirul Zainbbin マレーシア
’12 田村F レ バン コア ベトナム
’12 高橋F Ethan Moore アメリカ
’12 森F 許圭範(ホキュボム)韓国
’13 高橋F
’13 細井F ベトナム
’13 石坂F サミィ フィンランド
’14 石坂F
’15 成毛F エレデネバメル エネレル モンゴル
’15 由良F アメー アムシャー マレーシア
’16 松崎F 李さん 台湾
’16 石田F TUGSBAYAR ENEREL さん モンゴル
’16 辺津F SHAO SHAN さん シンガポール
’16 宮崎F グエンティ ビック ベトナム
’16 吉野F サイサイウンさん 中国
’16 天野F リム ピン チェン さん マレーシア
松崎家 「台湾」 李さん 29歳
石田家 「モンゴル」 TUGSBAYAR ENEREL さん 18才

辺津様 「シンガポール」 SHAO SHAN さん 22才

【ラボ日本語学校】より
宮崎家 「ベトナム」 グエンティ ビックさん 24才

吉野家 「中国」 サイサイウンさん 23才

【東京高専】より
天野家 「マレーシア」 リム ピン チェン さん 22才

「登坂家のご感想より 中国
・中国に対して、政治的な違和感を持っていたが 会話していくうちに個人同士に、
国 対 国の話をするのは、ばかばかしく感じるようになった。 父
・娘たちは、手を握ってそばに座ったり、プロフィール帳を描いてもらったり
公園で遊んだり、中国の人・・・というより、「お姉さん」として接していました。
でもよく見ていると、分りやすい言葉を選んだり、何でも手伝おうとしたり、
子どもなりに頑張っている姿もありました。帰ってしまったあと号泣の娘達でした。母」
「秋元家 中国
・留学生が しっかりと自国の規制、問題点を認識に、改善に向けたビジョンを
持っていたことに驚きました。剣道の稽古場で重んじる日本の伝統にふれて
もらったり書道展などで、共通の文化や長い交流の歴史について話し合えました。父
・自分のことだけでなく、また自国のことだけでなく、世界が平和になるように
このような小さな交流が、やがて大きな成果を生むのだろうと今回の受け入れで
痛感しました。 母」
「山本家 マレーシア
仮面ライダーのTVを息子と見ているときに、将来、アニメを制作する仕事に
就きたいと話してくれました。敬虔なイスラム教徒で、何度もお祈りの時間が
ありました。付き合う時は、結婚するときだと、宗教上、決まっているそうです。
それから、日本人の時間の過ごし方が、スピードが速い・・・と感じるそうです。
オムライスがリクエストと聞き、作ってあげるとデジカメで熱心に撮影して
いました。 母」
「高橋家 アメリカ
とてもshyで質問すると答えてくれましたが、自分から・・・ということが
なかったように思います。子どもたちも将来、ホームステイをする予定なので
小さなことでも、質問したり共感できるように今から、心がけておくことが大切だと
思いました。息子は、オセロを教えていました。翌日は里山へ行き、煮芋と焼き芋を
体験。ラズベリーも摘んで大喜びでした。 母 」
「大澤家 韓国
特に 遠出をしたわけでもなく、普段の休日のように過ごした。
家でテレビを見ているだけだと、伝えられることしかわからず、外国の印象も
マスコミや政治によって 決められてしまうが、一番最初の付き合いは「人 対 人」と
いうことを 娘たちに体験して欲しくて、それがまさに実現される結果になり
よかったです。いっしょにご飯を食べたら、「お隣りの家の人」と同じ。
大事なのは、先入観を持たず、お互いが認め合おうと努力すること。そうすれば本当の地球人に
なれる。自分の子も同じ家族でも理解しあうのは大変なんだから、考え方は、違って
当たり前ですもの。わが子にもミソンさんのように 外国に出しても
誇れる人になってほしいものです。 母 」
「成毛家 モンゴル
エネレルさんが、私たちが話すときに多用する「あのさ~」などの「○○さ~」の部分に
とても興味を持ち、「さ~、は何ですか?」の質問に対して説明が誰もうまくできず、
みんなで大笑いして楽しかったです。教科書に載っていない日本語だったのだと思います。
初日、調布でお迎えした後、どこか日本らしいところへ連れて行ってあげようと考えていましたが、
天候が悪く、結局自宅で過ごすことになりました。でも留学生にとっては、日本の家庭で
過ごすこと自体が興味深いことだと思うので、結果的にはそれでよかったと思いました。 |
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