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2007年4月~5月(ゴールデンウィーク中)に開催された「初夏のファミリーキャンプ」の様子です。
☆今年のロッジは「ヒマラヤ1」でした。
部屋の中に荷物を運び、ロッジ担当の大学生ラボッ子(=大学生コーチ)とご挨拶。
↑初夏のファミキャンでは、高校生シニアメイト2名ではなく、大学生コーチが一名ロッジについてくれます。
安心感のある貫禄と笑顔に迎えられ、思わず車中の疲れもぐっとほぐれます。
☆あいにくの雨。外での開営式が中止となったことで、ロッジ内はゆったりムード。
お陰で初対面のファミリー達と各自、自己紹介→ハンカチ落とし→ソングバードで体と心をほぐしました。
↑このメンバーでの初の夕食風景です。
☆テーマ「こつばめチュチュ」を楽しもう!
↑黒のビニル袋を使って、つばめになります。ロッジの親子、全員がつばめに!(優秀)
☆姉妹ロッジ(ヒマラヤ1と2)交流タイム♪ お互いのつばめ衣装を見せ合おう!
↑みんな可愛い「こつばめ」揃いです。
尾っぽの長いヒラヒラや、可愛いハート付きや、カブトムシやクワガタのバッチ付きなど。
☆いよいよテーマ活動タイムです♪
↑「先生!先生!先生!」「チュチュ君」「つばめです!」「大変良くできました。」と頭なでなで。
↑きゃあ 大変! チュチュがマストにぶつかって、落っこちた!(ひっくり返ってます)
☆翌朝は晴天。晴れて良かったですね!
↑7歳のチビリーダーを筆頭に、仲良く並ぶロッジの子供達。
↑ぞろぞろと集まってきましたよ~
↑昨日の雨で見れなかった 大学生コーチによる「こつばめチュチュ」のテーマ活動発表♪
☆ロッジ毎にゲームに参加。「こつばめチュチュ」の世界を体感しましょう♪
↑紙飛行機を作って・・・「シドニーまで、飛んで行けーーーー」
↑こつばめたちによる「虫食い競争」です。
ゲットしたのは、虫(・・・のグミ)。満足気です。
↑本物のつばめが止まってるのかと思ったら、
お父様手作りの素敵なつばめでした~♪(思わず激写)
↑電線から誰も落っこちずにいられるかな・・・?
「あ~した天気にな~れ」と英日で台詞が言えたので、チュチュのバッチがもらえました☆
↑「チュチュを救え!」川に落ちたチュチュをネットで上手くピックアップしてあげられるでしょうか・・・
チュチュの運命やいかに。
☆いよいよ、ラボ汁作りです。(※やみ鍋ではありません。)
↑火起こし、準備、全てにおいて手際が良かったです。
↑姉妹ロッジの担当コーチ<えほんちゃん>に差し入れしてもらった、マシュマロ~ 美味し~い☆
☆キャンプファイヤーが始まりました。
↑お父さん達によるトーチ隊の入場です。
☆翌日の朝の集い。もう最終日です。
↑ご父母、ラボッ子による感想タイム。素晴らしい感想の数々に、早々の涙。
↑素敵なご家族との出会い、優しくて頼もしいコーチとの出会い、ラボッ子達の笑顔に感謝!!!
☆別れの時
↑帰りのバスが来てしまいました。見送る方も、見送られる方も淋しい別れです。
別れはいやなものです。楽しかった思い出に反比例して辛さが増す気がします。
☆撮影者:Basshiより
ラボの数あるキャンプの中で、全国のラボファミリーの方々(特に保護者の方々)とお目にかかること、
ゆっくり話しができること、友達になること、のチャンスが得られるのはコレだけです。
初夏は真夏のファミリーキャンプとひと味もふた味も違って、アットホームでほんわか温かいムードでした。
いやいや、初夏が・・というより、参加したご家族のお人柄、なのでしょうか。
ラボはファミリーでこそ取り組んで欲しい。強くそう思います。
お父さんもお母さんも、お姉ちゃんもお兄ちゃんも、み~んなで一つのお話を共有し
英語だから・・、フランス語だから・・・、中国語だから・・・という言い訳も躊躇いもなく
CD通りに、口に出して楽しんでいる。それがいいのです。
普通の英語(他言語)教室では有り得ない関わり方かもしれませんが、
「♪ラボランドで会って、ラボランドで別れる。」そんな出会いを繰り返して、
家族全員のコミュニケーション能力がいっぺんに磨かれる! すごいことですよね。
ラボの高校生や大学生コーチと語り合い、我が子が彼らの様に成長することを願って、酒を飲むもよし。
ソングバードを覚えて帰って、自宅で家族で楽しむも良し。
テーマの物語の世界に入り込んで「チュチュ、今頃何してるかなぁ~?」なんて話すも良し。です。
ちなみに、うちは、母子で車参加だったもので。
帰りに色々寄り道してから帰宅しました。(お陰で大渋滞に巻き込まれましたが。笑)
野尻湖ナウマン象博物館 http://www.avis.ne.jp/~nojiriko/ では、入り口の階段の下で
偶然、つばめを見つけました。
↑巣にとまっているところを撮影するの、大変でした。頭上には10羽程のつばめが!
博物館スタッフの方が一言、「つばめですか?珍しいでしょう。毎年ここに帰ってくるんですよ。」
まさにライブラリーの世界そのものに、親子共々、大盛り上がりの寄り道でした☆
<おまけ>

↑「関川御関所」です。
関所跡の見学に行ったら、木で組まれた橋を渡りながら息子が「あ、ごじょうのはしだ!」ですって。
「それは、べんけい。ここは関所です。新潟県との県境です。」と冷たい私。

↑かごに乗るだけじゃなく、かつらまで用意してあるとは良心的。もちろん私もかぶりました。
しかし画像は息子だけ。ずるい私。

↑最後に、童話館にて。なんのお話かはお分かりですね。分かった人はCDを聞きましょう!
そうそう、駐車場から童話館までの無料送迎バスの運転手さんが私たちに話しかけてくれました。
「ラボの方ですね!私はラボで、黒姫のガイドをしているんですよ。」
こんな一言に、嬉しくなりました。
良い出会いが沢山の黒姫ラボランド、初夏のファミリーキャンプでした。
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