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2010.8.7
ことしは、くろひめに行かない子も気持ちだけは行こう!と
TANUKIバッジをパーティで手作りしました。
顔のデザインがいろいろです。
限定??個だけだけど、バザーにもっていこう。
見つけた人は、ラッキ~、^^: かも?!
来週はパーティ休みね。
なんで~、つまんな~い、
だって、キャンプだもん。
いきたかったよおお~
キャンプ場でしか買えない今年のサマーのバッジと
なぜか笹飴を頼まれました。
アイアイサーっ
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2010.8.8
最近のパーティで、三年前からのアルバム写真を見ていたら、
なんだかなつかしい~~、
くろひめ確か2班、バスの中で娘と腕相撲で戦う彼。
西武地区のKパーティの男の子。
三角ワッペンに、写真でも苗字がくっきりわかる。
名簿が送られてきて、あれ、この子は今回新宿1号に乗るよ。偶然!
娘は参加しないので、残念だけど、
高学年から中学生への数年でこどもってすごく変わる。
三年たって、どれくらいお兄さんになったかな。
たのしみ。
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2010.8.12 くろひめ5班ただいま!
じぶんの子が参加しないキャンプに行くのは今回が初めて。
黙々とひとり準備をし、
部活がお盆休みに入った娘に「いってらっしゃあああい・・」と 力の抜けた声で見送られ家を出た。あいにくの雨模様。 余計に重くなる足取り。ああ・・またか。
いやな予感。去年の雨雨雨・・の5班が思い出される。
わたしの行くところ、どこでも雨雲がついてくる。
・・・でも、よかった。そんな予感はうまく外れた。
バスの中で、みんなで「ハレル~~ヤ!」と歌ったのがよかったかな。
さてめずらしくラボランドに、一番乗りした新宿1号。
さっそくロッジに向かいました。
開営式。5班になると、参加者の平均年齢がぐっと上がるよ。
5班のシニアメイトたち
あすの野外活動のコースを決めます。
希望者多数のときはじゃんけんだ。ユースも一緒にさいしょはグー。じゃんけんポイ。
黒姫高原がこんなに猛暑だなんて・・・ーー;
夜どおし暑くて、ずうっと網戸のままで寝ました。
2日目の野外活動。
ゲレンデコースでは、ロッジごとに自由に遊びました。
トンチン1は、韓国ユースのおともだちに教えてもらっておにごっこ (オルンテン)をして遊んだり、ウェビングテープでアリアリオーをしたり、 互いに寄りかかってバランスを保つゲームをしたり。
おかえり~~、黒姫登頂隊!! ↓
頂上付近は厚い雨雲がかかっていたので、さぞ大変だったでしょう。
協力体制もよく、予定よりずいぶん早く帰ってきたという優秀なメンバーだったそうです。
翌朝。おとなりの姉妹ロッジと合同朝のつどいでも、 せっかくなのでユースにセブンステップスを手伝ってもらいました。 일,이,삼,사,오,육,칠・・みんな覚えた?
さて、3日目プログラムで~す
思いがけず、現地に入ってからのノリで!!アフリカンダンスの
ワークショップでコーナー参加しました。
ほんとうは5拍子なんですが、いきなりそのリズムで踊るのは難しいので基本パターンを4拍子に。
これを提案してくださったKテューターのアイディアに脱帽。
韓国ユースの子達も積極的にダンスに参加してくれました。
みんないい汗かいたね。
↑ ダンスはちょっとはずかしいというラボっ子も、 太鼓なら参加したいということで、チャレンジ。 ここちよいリズムががぐるんぱ城前ひろばに響きます。 現地調達だったので、本部でバケツを借りて叩きました。 ジャンベの代わりに。^^;
ダンスチームのみなさん、ほんと楽しかったですね。
午後のロッジ活動は、テーマ活動のほかに共通ソングもあって、やること満載。 でもでも、せっかく3人もユースがいるのだから・・
と、野外活動のときにいっしょに行動したユースの子に、 おねがいね、と言っておいたゲームを教えてもらうことに。 輪になってすわり、(しゃがみます)順番にone,two,threeと数字を言いながら立っていくだけの単純ゲームですが、 じぶんのほかに立った人がいたらOut!で、いさぎよく輪の外へ。 だんだん人数が減っていき・・・・。。スリル満点。
seven以降の数字が怪しい小学生あたりは、前半で必死の激しい闘い。(笑) それはともかく、その説明をユースがしてくれるとき、
ロッジの全員が彼に全神経を集中させて、どんなゲームなのかを理解しようと 彼の一挙手一等速に集中してがんばる、 そのことがとてもよかったのです。
実際にできたときは、大きな歓声があがりました。
それからもうひとつのゲーム・・。
これはやり始めたところで放送が鳴ってああ残念~~
姉妹ロッジ交流会です
キャンプソングも。
ここでも、서울 (Seoul)を踊って盛り上がりました。
この班でしかやらない曲だけど、ほんとうに最近は全国のみなさんが 知るようになってますね。 みんなノリノリです。
夜のつどい。たぬきがやってきた。
背景のキリンもぜんぶで5頭になりましたよ。
今年は雨が降らなくてほんとによかった。
ここでも、서울をユースたちが披露してくれました。
L,A,B,O!!いっしょにおどるおどるおどる・・・。
K-popのGirls Groupのダンスよろしく、足の動きがものすごく早くってついていけないわ。 いまだ「完全マスター」にいたらず。--;
3日目夜にもなれば、
マック食べたい~~!(高学年女子)
ジャンクフードがオレを呼んでいる(シニア)
はやく家に帰って、Wiiやりたい、、(小学生男子)
なんて声が聞こえてきます。
最初は不安だったけど、来てみたらたのしかった。
・・それはおとなも一緒なんですよね。
体力的に大変でも、なんだかこころが軽くなる。
これがキャンプマジック?
たくさんの出会いがありました。
みなさん、ありがとう。
テューターも、こどもと同じく、
親しくなろうとじぶんから行動することが大事だと実感しました。
いくつになっても、キャンプから教わることは多いです。
今回は、韓国ユースと日本のラボっ子の架け橋に、すこしでもなれたかなと思います。 感想を見聞きした限り、日本との違いに驚き、大変さも抱えながら、でも楽しいキャンプだったと感じてもらえたようです。 みなさん気をつけて帰ってくださいね。
さて、外界とまったく遮断された環境にいたわたしは、
キャンプのテンションのままひとり最寄り駅に。
汗の分だけ重くなった荷物。首にはタオル。こんなすがた、
ご近所の方にはお見せしたくはない。でも・・
どうしても一呼吸置きたい気持ちになり、ラボっ子が食べたいといっていた そのファストフード店に入る。ふだんならできるだけ行かないお店。 でも今日はなんだか食べたい。どうして?
冷たいシェイクで喉を潤しながら、しばしぼ~っとする。
その夜は、母親の留守中、息子がいかに家のことをカンペキにこなしたのかを、 本人が自慢げに語るのを聞いた。
ケンタロウ男子ごはん・・にも挑戦したとか。
それはよかった。これからは安心だ。
って、えっなにが? |
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