幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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昨年の夏休み、韓国ラボからジャン・スジちゃんのホームステイを受け入れました。

(その様子は、受け入れのページにアップしています)

その後、ぜひともこんどは娘が訪ねたいという気持ちをつたえ、今夏は韓国へ訪問することになりました。

一年たって、ひとまわり成長したお互いに再会し、どんなことを感じ、どんなふうに

交流を深めてくるのか、期待と不安を持ちながら見守っています。

行くほうと受け入れるほう、その両方を体験してこそ、の国際交流ホームステイ。

だまっててもわかってくれる、とはいかない状況のなかで、

どんなふうに自分を伝えていけばいいのだろう、

どうすれば伝わるんだろう、と一生懸命考え行動することが、

成長の糧となってくれることを願っています。


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2009年 4月12日 日曜日 @日比谷公会堂

国際交流のつどい2009




シャイな日本の子供たちが空港に到着するのを見ると、この子供たちがひと月たって
どんな表情でふたたび集合場所に現れるのかと考えただけで、ワクワクしてくる・・
という受け入れ側のコーディネーターのお話を聞いたことがある。


09つどい




ひとりひとりの決意表明、今ははじめの一歩。どんなホストファミリーなのかもまだわからない。

なかなか実感も沸いてこない。

舞台の上でも、心細い気持ちが拭いきれないかもしれない。


でも、昨年度に参加したラボっ子たちの、あの活き活きとした姿。

一年前の自分を振り返って、「こんなふうに伝えたら、

今年参加するみんなに、きっと自信をもってもらえるだろう」という気持ちを精一杯こめて

自分の経験を正直に堂々と自分の言葉で披露してくれた。

ぐんと成長した姿がそこにあった。

やっぱり、子供は心して外に出してあげなければ、と思う。



今年は下の子が韓国交流に参加の予定。

昨年夏に我が家に来てくれたスジと再会するつもりだ。

でも、現状ではそれはどうかわからない。

スジがほかの交流プログラムで福岡に行く予定がある。

ほんの少ししか再会の時間がなかったとしたら?

・・・そうなったら、行っても仕方ない、という彼女に、兄が言う。

「それって、ほんとの国際交流じゃないよ」。

他にも友達ができると思えばいい、と言った。



おっ、なかなかしっかり言うじゃない。

どう事がころんでも、それを最良の道として考えることが大事。


今日はしっかり決意表明もしたことだし、

せっかくのチャンス、逃さないで、と願う。




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2009年4月14 日 「GO! GO! ホームステイ」


昨晩、また息子の友達からネットゲームの誘いの電話?

・・と思って出たら、「チョヌン、スジエヨ」

>>わあ~、スジニ?チャrチネッソ?

ネー、メールr パダッソヨ、

オー、ク メール ターアラッソヨ?クッテムネ、チョナルr ヘジョッソヨ?

そこからは、オモニと代わって会話が続いた。

お仕事が忙しいオモニの日常もわかっていたので、

ほんとに、スジがいない状況でステイさせてもらって

大丈夫なのか、尋ねるメールを送っていたのだ。



スジが韓国にいるのは、娘のステイの最後の数日間。

それまでは、韓国ラボキャンプへの参加や、オンニとすごし

残りは近所のスジのお友達の家でお世話になったり。

そんなようなすごし方でどうかと考えているけれど、

Sはどう思うかな?だいじょうぶかな?

オモニが心配しておられた。

急を要することだったので、お電話をくださり、

思わぬことで、とてもうれしく思いました。


オモニとは、昨秋わたしが個人的に訪ねて一度お目にかかったので

電話で話すと表情さえもが浮かんでなんだか懐かしくて。


スジにとっても、子供大使として参加する会議は、とてもいい経験。
同じ時期にお互いの国を相互に訪ねるということ、

これはもう、まったく偶然の仕業。

お互いの歩み寄りで、より多くのものを得られれば、

それでいいのだと、わたしも考えた。

娘も、「行かないという道はないよ」

と言ったので、こうなったら、さあ、準備にかかろう。

ひとりだちへの旅の準備。

期限切れが間近なパスポートの申請から、はじめなきゃ。

英語もしっかり、やっぱり日々のラボ活動が基本だね。

やることはあとからあとからでてくるぞ。

人任せ、親任せ、にならないように。^^;




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2009年5月9日 
韓国交流参加者 事前活動


新宿のラボセンターにて、今夏の首都圏からの参加者に向けて、事前活動がありました。
北米やAUS、NZへ行く子供たちのように、毎月の会合は持っていませんが、
独自の交流プログラムでもあるため、別途こうして集まる機会を設けています。
「参加者心構え」からはじまり、実際にホームステイに参加するには、どんなことが大事なのかを
お話していただきました。
韓国で滞在中の生活面や準備品に関しての一歩踏み込んだ説明などは、質疑応答も行ったあと、
午後は、子供たちと同行してくださるTシャペロンと団長、崔さんもを交えて
歌やソングバーズの練習?!、そして自己紹介アルバムの進捗状況など情報交換も行ったようです。


リエゾンとしてお世話してくださっている崔さんのお話で、印象に残ったことがあります。

ある男の子のラボっ子ですが、韓国の家庭で、料理をお手伝いします、と申し出てやろうとしたところ、

一緒に暮らしているハラボジから、「男子厨房に入るべからず」というような意味のことを言われ、
困ってしまった、というエピソードでした。

さあ、そんなときはどうすれば・・。



事前準備がなぜ大切なのか、

行けばいいじゃん、と思う子供に、なぜ事前活動があるのかを説くのは案外難しいものです。

行く側の人は、行くということに考えが終始してしまい、

自分が行くということは、「むこうで待っていてくれるひとたちがいる」んだ
ということを、やや忘れがちです。

待っていてくれる人のきもちに思いを馳せることが、

やはり、第一ステップかなと思います。

あんなおみやげ、こんなおみやげ、いろいろ考えは及ぶのですが、

モノではなく、訪ねていく「じぶん」こそが

最良のおみやげであることを、忘れてはならないと思います。

自分をうまく出せたなら、どんなことがあっても、結果的に言うことないすばらしい交流ができるのですから。


昨年度、ホストファミリーを体験してみて思ったこと。

何よりも私たちの心にのこるのは、

スジが持ってきてくれたジンラーメン♪そのものではなくて、

それをいっしょに作って「おいしいね」と食べた「時間」です。


どこへつれてってもらおうかな、なんて考えるのではなく、

まだ小学生や中学生になったばかりのラボっ子だけど、、

自分、自分、という考え方を省み、

「韓国で、その家族の一員になれるわたし」ってどんな私なのか、

そんなわたしになるために、どんな努力が大事なのか、

ちゃんと考えて今から出発までの数ヶ月を過ごそう、そんなことも含めてすべてが事前活動なのです。


やはり、ホームステイは「ひとりだちへの旅」ですね。


さて、先ほどの料理を手伝いたい男の子のようなケース、どうすればよいのでしょう。

ムリに押し入っても角が立つし、でも、せっかくのチャンスを逃すのも残念ですし。


なにか一品でも簡単に作れるメニューを練習しておき、

「ぜひ日本の料理を食べてもらいたくて、実は準備しました」と伝えることができたら、きっとみなさんに喜んでもらえるでしょうね。



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2009年6月9日   物心両面の準備が大事

そろそろ、ホストファミリーが決まってくるころですね。

二年前に行った息子はこの時期まだ決まっていませんでした。

7月に決まった後、書類が来た矢先に、「Momのお父さんが深刻な状況で入院」、これからアルバータに行く。

あなたを受け入れられるかどうかわからない、というメールが来て、いちばん不安だったのが行く本人。
そんななかで、「どうしても、会いたい」という思いがさらに強くなったのでした。
・・・結果ALL RIGHTで、ほんとに良かったのですが。


韓国交流に行く娘は、すでに事前活動が実質一日で終了しました。

そこからは、本人のモチベーションをどう持続するか~。

お土産作りや、お約束の素語りをなんとかクリアすること。

そうそう、行くまでにちゃんとスジに手紙を書くんですよ。

今回はすれちがいで、ほんの数日しか再会できないのだから。


地区の担当の方々のお力添えもあり、壮行会にも参加するので、

まだ良い意味で緊張の練習ができるのです。

最少年齢ですが、北米交流に負けないように、
気持ちをアピールしてもらいたいなと思うのです。


一緒に行く千葉のラボっ子と手紙を交わして、
準備の状況を伝え合ったりもしているようです。
また、パーティでも周りの子供たちもいっしょに、
ワークシートを利用してケーススタディを

学んでみたいと思っています。

この交流がどんなことを彼女の内面にもたらすのか、

プラスもマイナスも含め、まずは両手をひろげて受け止めようと

そう決めています。


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2009年7月7日

スジちゃんオモニからのたより



5月以来。しばらくジャンファミリーとごぶさたでした。


八王子市長さんからの親書を携えての訪韓、ということもあって、

ファソン(華城)市の市長さんに直接お目にかかれなかったとしても、
これは早くオモニにお伝えしておかなくては・・。


素がたりを披露したい、ということや、日本の料理を作ってさしあげたい、ということも含め、先週メールにてお伝えしました。


さっそくお返事が返ってきて、うれしいニュースがありました。

スジちゃんが福岡へ滞在する日程が早まり、
娘が訪韓する日に彼女も帰国するということです。

ふたりが共にいられる時間が保証されて、よかった~と思います。


娘がスジちゃんの学校の終業式にいっしょに登校できるように、

オモニが担任の先生にあらかじめお話してくださるようです。


食べたいもの、したいこと、あったら知らせてくださいね。

そんな心遣いがうれしいです。

わが子はすでに思春期に入って、いろいろつっかかって気が滅入るというわたしに、

スジもそうだし、オンニもいるので、すでにわかっているところもあるので、
心配なさらずに、と言ってくださいます。



ふだんから映画やドラマや食べ物を通して慣れ親しんでる国だけれど、
やっぱり実際に肌で感じるものは違うということを、

似ているところはあるけれど、明らかに違うところもたくさんあるということを、
人との交流を通して学んでくれたらと思います。



~~韓国ラボはこんな交流にも参加しています~~

アジア太平洋こども会議のホームページ↓

http://www.apcc.gr.jp/j/


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2009年7月12日 日曜日 「国際交流送り出しの会」


壮行会1

壮行会2


地区での壮行会・・というのは、その年の国際交流に参加するラボっ子
たちと、その次年度に参加するラボっ子、保護者の方々、くらいしか
なかなか参加するチャンスがないという、大変意義のある、そしてまた知る人だけが知る会なのです。

わたしも、多摩地区で壮行会が実際どのように行われているかをきちんと知ったのは、
わが子が行く年になってからでした。

こうして皆さんの前に出て、自分の言葉で決意を語り、すがたりを発表することは、

子供たちが背筋をピンと伸ばすいいきっかけになります。

壮行会3

壮行会4


半年間かけて、すこしづつ、担当テューターと子供たちとで準備してきたこと。
あわせて子供たちがこれまでラボで培ってきた目に見えない財産。

そして、「ホームステイに参加する」と決めてから家族とすごしてきた時間と。
すべてがこの夏の「ひとりだちへの旅」で子供たちを支えるりっぱな土台となることを願ってやみません。



壮行会5


壮行会6


今年はまた、心憎い演出で、みなさんうるうる・・ときてしまったのではないでしょうか。
はじめからおしまいまで、心あたたまる雰囲気でいっぱいの「送り出しの会」でした。

「このメンバーからはじまり、またここへ帰ってくる」という気持ちで
子供たちを見守りたいとおっしゃっていたテューターのその言葉通り、

いい感じの雰囲気でみんながホームステイにむかっていけるように

心を尽くしてくださったことに感謝します。

壮行会7


毎回のことながら、保護者からのメッセージは笑いあり、涙あり。

わたしも、一昨年のこと思い出しました。

難しい年頃の子供と、
満足に話もできずにここまできてしまったことを挽回しようと、
すべてを一通の手紙に託そうと思ったものです。
こどもにそれがちゃんと届いたかどうかはわかりませんが、
帰ってきて少し経つと、私自身かなり思い上がっていたことを知りました。

それで、今回は少し引き気味のスタンスでいこうかと思いました。

自分で納得がいかないことにはテコでも動かない娘には、

そうするしかなかったということもあります。

親も、すこし勉強しました。


ひとりだちへの旅は、同時に

かまいすぎるハハ卒業の時、でもあるのです。


みんな、自信を持って元気に「いってらっしゃい!」


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2009年 7月15日 

  「予期せぬできごと」


財団から連絡があったのは、ラボっ子が来ていた最中でした。

福岡で開催されていたアジア太平洋こども会議。

電話の後でホームページを確認したのですが、

15日午後をもって活動が中止になったとのこと。
首都圏ではなにもニュースにはなっていないのですが、

新型インフルエンザ。

娘のホストも含め、韓国ラボからの参加者も感染が確認され、

これから始まる交流の、ステイ先を変更せざるを得ないという状況になりました。

昨年の受け入れからのつながりでこの日を迎えているので、

本人も動揺を隠せません。

木曜から移動教室。

その間になにかたずねることがあったら、宿へ連絡するね。

でも、福岡で滞在中の娘のホストフレンドも、残念な思いを抱えて気を落としているのではないかと思います。

便が取れ次第参加者はそれぞれ帰国の途につくことでしょう。


娘たちの対面式は22日。

一週間たってもまだ直接会うことはできないと判断されており、

これもみな、日本から参加するラボっ子の体調を気遣ってのこと。



「予定通りことが運ぶこと」

「この日、この時間に互いが間違いなく会えるということ」

それは、当たり前のことではなく、

じつは偶然とラッキーの賜物であることを改めて知ることとなりました。

どうなるでしょう。今年のホームステイ。
 

災い転じて福と成す、となれば良いですが。

事態がどうころんでも、最良の道とする、

それを学ぶ良いチャンスとして欲しいと思います。


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2009年 7月17日


「間違いだった」



情報の伝達というのは、ほんとにむずかしいですね。

どこでどうなって、誤って伝えられるのか、伝わるのか。

アジア太平洋こども会議が、新型インフルエンザの感染により中止に

なったのは確かですが、韓国からのラボのこどもたちが感染という情報は
誤りであったようです。すでに、本部からの迎えの方と、

ソウルへ帰ったとの情報が入りました。

いまの時点で感染はないということで、ほっとしました。

娘は知らないので、あした修学旅行からかえったら、

まっさきにつたえてあげなくては。

でも、新型インフルエンザは、確実に世界のあちらこちらで

感染が拡大しています。韓国国内でも、小学校など集団での感染が

みられるとのこと。みなさん、お互いに気をつけていきたいですね。



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2009年 7月20日


荷造り完了


このスーツケースはわたしの母からの借り物。ラボ国際交流に行くのは二回目。

二年前には息子とカナダに行ってきた。

そのほかにもいろんな国に無事行って帰ってきただいじなお守りだ。

baggage


今日は午前から食事もそこそこに荷物つめに大忙し。

娘は持って行く洋服ひとつをとってもこだわり?!があり、

それは似つかわしくないと私が言うと、部屋を離れて姿をくらまし、
しばらく作業が中断すること数回。

やはり息子とは違うところで難航する。


そもそも、今日になってまだすがたりを覚えていること自体が・・

なんていうつもりもなかったことを口走ってしまい、

またまた中断。

というわけで、やっと一息ついたら、もう夕刻。


スーツケースの半分はおみやげ類です。

ジャニ系の雑誌とか、一緒に聞きたいJ-POPのCDとか、
これまでちょくちょく見つけては買いためてきた雑貨類。

あとは、料理に使う乾物類、などなど。

いろいろ入れてたらかなりの重量になりました。

ちなみに、

このシールは、出てきたらすぐに自分とわかるように自前で作りました。
どうでしょう?いい宣伝になるでしょう??

国際交流のではなく、ラボのロゴにしたのでなんだかミスマッチ感がかくせませんが。

昔はシールもあったし、おそろいの機内持ち込みバッグがあったのです。

最近は青の国際交流Tシャツですが。


さて、きのうの今時分に、とてもきれいな虹が出たんです。

半円形を描くきれいな虹を見たのははじめてでしたので、

家族総出で写真を撮りました。

よい旅立ちになりますように。


rainbow2


rainbow1


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2009年 7月20日


いよいよ旅立ち


2009年日韓交流のソウルコース総勢9名のみなさん、
元気に旅立ちました。
集合は北ウイング出発ロビーのJTBのGカウンターに11時55分。

十分に余裕を見て自宅を8時に出ましたが、新宿でなんと予約していたNEXが運休。

えっ??・・そこで予約をとりなおしたら30分以上の遅れ。

結局たどり着いたら、集合時刻ぎりぎり。

スーツケースを持って混んだ電車に乗るため、特急などを避けたら

たっぷり3時間半かかりました。


この時間きょうは出発ロビーがとても空いていました。

いちばん出発便が少ない時間帯だったのかもしれませんが。

あっ!むこうから青のTシャツが来るよ、と思ったら、オハイオの一部のグループと遭遇しました。


中部と関西からのメンバーも朝早くから時間をかけて成田に集合。

みんな笑顔でこの日をむかえることができてよかった。

バディもすぐに決まって、lugggageを預けて身軽になったあとで、

出発便の案内掲示板前でおきまりの記念写真。


今日はソウル市内に一泊して、オリエンテーションとテーマ活動

「おどりとら」の練習もしていたはず。


関西から送りがてら、ご自身も明日ペンシルベニアへ行かれるKテューター。
はじめてお目にかかりましたが、午後3時の集合ということで、お茶をご一緒しました。

「おどりとら」を日韓交流に参加する子がいるグループで取り組んでみて
そこで得られた貴重な言語習得の事例のお話などを伺い、とてもよい刺激をいただきました。

このような一期一会が、テューター業をすばらしく魅力的にしてくれるのですね。


雨が降る中、展望デッキへ行ってbordingサインのKAL機を見たあと
いってらっしゃい、と成田を後にしました。

空港はなんともいえない独特の空気があり、それがワクワク感をかきたててくれる。
きょうの子供たちも、そんな空気のマジックにかかって、少々興奮気味でした。

はじめて成田まで見送りに行ってみました。パスポートを持参するのを忘れましたが、
免許証があって助かりました。

私が自宅に帰るよりもずいぶん早く、娘たちの乗った飛行機は

すでに仁川空港に到着していました。

近いなあ、お隣の国。

いまごろ、みんなどんな夢をみてるんだろう。


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2009年7月26日

ある日突然の電話


先週のパーティの最中に、電話が鳴った。

ちょっとの間があって「オカアサン?」

なにかとおもえば、家からふたつにわけて持っていった

ウォン札の片方がどこに入ってるか忘れてしまったと。

昨年の受け入れで、そういえば、luggageに貴重品を入れたまま

ペリカン便にそれを出してしまい、はらはらしたのでした。

それを心配しての、お母さんからの確認だったかもしれません。


二回目の電話は、オモニからでした。

ラボキャンプが始まる日の朝に、華城市の市長さんへ

親書を届けることになったということを知らせてくださったのでした。

そのあと、娘が電話口に呼ばれて出てきたのですが、

「なに?」とひとこと。

「いや、べつに~」

「・・わたし話すことないんだけど」

「じゃ、バイバイ」
よろしくやっている証拠だな~。



団長さんのブログですでに写真が公開されており

スジとしっかと手をつないで写っていました。

いろいろあったけど、再会できてほんとによかった。



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2009年 7月31日

帰国!



12:30定刻よりすこしだけ早く、KAL703便は成田に到着しました。

三十分くらい到着ロビーで待ったでしょうか。

元気な笑顔でロビーに姿を見せました。

行きの荷物に加えて、「あれれ?おおきな箱だねえ!」

そうです、いただいたおみやげなどが、デンとスーツケースの上に

鎮座していました。ラーメンを箱ごと?なあんていうのもあったり。
韓国ならではです。


どうだった?

たのしかった?

おいしかった?

なにかこまった?

話したいし、聴いてみたいし。


でも、彼女たちはそんなことより、「にほんだ~~」
「(あたりまえだけど)見て、日本語だ~」「やっぱ日本だね~」
と、ほっとした感が大変強かったようです。

みんなそれぞれにホストとの関係が一時的にヤバ?かったり、

なにかとても困ったことがあったりしたことを

途中のラボキャンプで共有して乗り越えようと頑張っていたらしく、
さあ、首都圏組みとこれからまた新幹線での長旅がある

中部・関西組みとでさよならをするときがきても
互いにハグしたり、メールぜったい頂戴ね、また会えるよね、そんな言葉が途切れなくて、
とても離れがたいようすでした。


ひとことで「たのしかった」とだけ言える経験ではないからこそ、

11歳12歳という年齢で異国の家庭に一人で入る事は、

「私との違い」「私の家との違い」「私の国との違い」を

肌身に感じる、眠っていた感覚を呼び覚まされるような

格別の体験であったと思います。


常々ゆったり、ぼ~っと過ごすことがらくちんでだいすきな娘が

エネルギッシュでイベント目白押しのジェットコースター並みの

韓国での11日間をすごしてきて、今後どんなふうに変わっていくのか・・。

大変楽しみなところです。


いっしょにソウルへ行ったみなさん、みんなの中間地点で

また会えるチャンスをつくりたいそうですよ。

首都圏のなかまとは、

10月の国際交流村で会えるかな?


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2009年 8月6日



ステイ中、わたしのことが心配だった??


・・今日キャンプのバザー品を作りながら、娘があらためてわたしに聞きました。

「うん、心配だったよ」

どんなことが?

「う~ん、・・なにかおもうようにことが運ばなかったとき、

いつもみたいにだんまりしちゃうんじゃないかって」

・・・ふふふっ

そんな心配はいらないのに~、というように娘が笑う。



11日間というと、オトナは短いと思われることでしょう。

でも、成田に着いたこどもたちは、口をそろえて「長かった」と

話していました。 ほとんどの子が小学生。それだけ、凝縮された中身の濃い時間をすごし、
全神経を昼夜フル回転させていたからだと思います。



スジのおかあさんがね、

ねるまえにわたしにギューッてするんだよ。

「スジにも?」

そうだよ、もちろん。

「どんなきもちだった?」

・・日本人とちがうなあって・・。


はじめてスジの家ですごした日の夜おそくに、

おとうさんがお仕事から帰ってきたときのこと。


・・私たちはスジの部屋で寝てたんだけど、

そのとき部屋の電気は消してたけど私はまだ起きてたのね。


あっドアが開くぞ、と思った瞬間に、

顔を手で隠して寝た振りしたの。

こうやって、動かないようにして。

おとうさんがこっちをみてるな~、と思いながら、

がまんして寝た振りしたの・・。


なんだか聞いてて呼吸まできこえてきそうに、ドキドキした。


韓国でも、お父さんの帰りは遅い。

スジも日本ではうちのおとうさんと

じつはほとんどまともに会話する時間がなかった。

娘もそうなのかなあ・・と想像はしていた。

でも、おとうさんが私のこと呼んでくれたよ、

一度、食事に行くときお迎えがてらお仕事場にも行ったよ、

と話していた。


わずかな関わりのなかにも、

わが子のように受け入れてくださったことが感じられて嬉しかった。

同じ気持ちで、わが子をよその国の家庭に送り出している家族だもの。
国を超えて通じ合える部分がたしかにあると

メールや子供を通しての話から伝わってくる。


「私たちの交流は、これでおわりではなく、これからまた

はじまるのですよね」

  娘が帰国してから、わたしはメールに書いた。


これからも、時折互いに便りを送り合いながら、

交流をつづけていきましょう

・・・オモニからもメールが来た。




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2009年 9月6日


2009国際交流帰国報告会


9月6日 日曜日。 地区での国際交流報告会が行われた。

今年の北米・NZ・韓国 交流に参加したメンバーと、受け入れをした
家族からの報告を一挙に聞ける会だ。


あらかじめ用意した写真が上手に編集されて、
ひとりひとりのレポートにあわせて大きくスクリーンに映される。

このあたりは年々進化して、担当される方のこまやかな心遣いが感じられる。
ひとり4分という持ち時間いっぱい、皆思い思いに語った。


ほんの数日前のみんなの心のうちを思い図るなら・・・、

飛行機が成田に近づいたころ、

あっ・・これはまちがいなく日本だ。窓から工業地帯の密集した風景を雲間に見たとたん、

やむなく置きざりにした夏休みのたくさんの課題、それをこれから始業式までのほんの数日で
すべて片付けなければならないという現実に、
まず大きなため息をついたにちがいない。

報告会の準備も急いでやらなくてはならないし。

異国でのホームステイで

肌身に感じてきた価値観のちがい、人の気質の違い、生活の違い、

いろんなものが帰国したとたんスクラップのようにぐしゃりとぺちゃんこにされたような、
そんな憂鬱な気持ちになったかもしれない。


上の子が参加した夏はそうだった。

出発前とおなじような苛立つ問答を親子間でくりかえしたりして、

もう、行ってきてなにもかわってないじゃない~、と、つい思ってしまったりした。


しかし、それは違う。

自分ひとりでじっくり考えたりする時間がきっとあったであろうし、
寝る前に日記に記したことも、いくつもあったと思う。

この日の発表がすばらしくうまくできること、というよりも、

満面の笑みをその場で見せることができるかどうか、ということよりも、

本人の心の中に、報告会で人々の前では言えないけれど、

でもだいじにあたためている思い出のシーンがあるかどうかってこと。

それが大事じゃないかと思う。


娘もそうだ。経験したことをたくさん並べて報告原稿を書いたけれど、
彼女のなかには、いくつか別のストーリーがあるようだ。


それはもしかしたら、一生言わないのかもしれない。

聞きたくても、聞けずじまいかもしれない。

でも、それでいいんだと思う。

まだおとなじゃないんだから。

いちばんの感動。それは、きっと言葉にならないものだから。
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