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ラボの発表会って、見る側も、うんとエネルギーが必要だと思いませんか?
子どもの習い事で「発表を見る機会」は多いけれど、 たとえば ピアノ、バレエ、ダンスの発表会、サッカーやバスケット、 などスポーツの試合を観戦、
また、うちでは絵画の作品展や合唱のコンサートも。 でも、そのどれを見るよりも、 ラボのテーマ活動は、こちらの見る姿勢が問われ、 ただ見るだけでは、
その深みを十分に味わうことができないものだと思うのです。
成果だけを見るものではない。 演劇の公演のように、二度と同じものはできない。
予習なくして、その舞台の表現を理解することはむずかしい。
感想を文字にしようとするとき、わたしはいつも思います。
簡単にみてしまえば、 声の大きさや言葉の発語、発音について、 舞台を十分に生かして動いているかなど そんな表面上のことに目がいくわけですが、
感想シートに書くことはほかにある、といつも考えます。
以前はまるで物語の「説明」のような動きをテーマ活動のなかでしていた子どもが 今度はいよいよ、自分の内側から湧きあがる感情を表現しようとする
そんな姿が少し見えたとき、本当に心を動かされます。
それはもしかしたら、見た目は「つつがなく流れるような発表」ではないかもしれませんが。
ラボっ子を見守るお家の方々には、 「せりふを言えたかどうか」だけに焦点をあてるのではなく、
子どもたちがその場にこめた思いを汲み取って
そのなかにいる大切なひとりとしての「わが子」の一瞬の成長を、
ぜひ見逃さないでいただけたら、と思うのです。
テーマ活動のおもしろさを伝えるのは本当に難しい・・
いちばんいいのはやはり、 みなさん自らが体験、に尽きるでしょうか。^^; |
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