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我が家のラボタイム
(小2、小4母)
我が家のラボタイムは朝食のわずかな時間です。ソングバーズやナーサリーライムはつい口ずさんだり、手遊びが出たりします。(これこれご飯たべなさ~い)
お話になると みんなで聞き入ってしまってシ~ン モグモグモグ・・・
とこんな具合です。
土曜日はテーマ活動のことをなにか少しでもと心がけていますが、親が主導権をにぎろうとすると さ~いやだ!!反発が強いですね。なにかいっしょに楽しみながら できたらいいなと思っています。
私とラボ
(小2、小4母)
ラボに入会しようとおもったのは、英語を楽しみながら学べるということと、歌やお話をたくさん耳から入れるというところにひかれたからです。
実際は英語を学ぶだけでなく ラボの日頃の活動やキャンプなどから
体験することの多くが こどもにとって成長の糧になっているなと感じます。ラボでは、活動のなかで それぞれの考えを尊重してくれるので、自分の考えを人に伝えるという体験も積んでいっているようです。
そのような体験を通して 子供が成長する姿をたのしんでいます。
親もついついまわりに流されて、人と比べたり、”いい子”でいることが良いような気持ちにとらわれたりしがちですが、良いところも悪いところもひっくるめて、子供自身をうけとめられるようになったのが、私にとって一番よかったなと思っています。
たくさんのお話や歌を聴いたり、活動やキャンプを通じて、英語を楽しんで好きになってほしいと思っています。
今時、子供に英語を教える教室なら、全国津々浦々どこにでもあります。しかし、英語できれいに会話できることと、異文化的な環境の中で、埋没せずに仕事・活動ができること(全人格的コミュニケーション能力)が別物であることは、実際に外資系企業で働くと嫌と言うほど分かります。「ラボは語学学校ではなく、国際人を養成する組織である」と言うのが、小中高とラボ活動を続けてきた私の理解です。そして、自ら親になって、ラボに通う子供の成長を見ていると、昔の伝統が今も脈々と受け継がれていることに感銘を受けます。どちらかと言えば恥ずかしがり屋で引っ込み思案だった我が子たちも、毎週の活動の中で、仲間を増やし、語らい、自信をつけていき、明るく大きな声で劇などの発表が出来るようになりました。中学生になると、国際交流(ホームステイ)の準備のために、電車に乗って県内他市の仲間と交流勉強会をするようになり、一段と世界が広がりました。その後は実際にアメリカ、中国、ニュージーランドと言った国々の家庭にステイし、めくるめく感動と意思疎通の苦労を糧にして、一回り大きくなって帰ってきました。(ラボOB 現Nパーティ父母) |
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