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2010
先日 帰国しました。 行き先は ラスベガス…
といっても カジノをしに行ったのではありません(少しトライしましたが)
娘が 大学に行っており、偵察(?)に一人旅をしてきました。もちろん
現地で合流しましたが。
サンフランシスコで 乗換が必要でしたが、行きの便で オレゴンに帰る
紳士と席を隣としました。日本の大学に留学している息子さんに会いに
初めて日本を訪問したそうです。彼は、日本はクリーンで日本人は素敵だったと
喜んでいました。息子さんは日本の女性と結婚してほしいくらいだとも。
アメリカの入国審査は ラボの国際交流でもご存じのとおり、結構厳しく
私はちょっとしたことで 荷物監査で個人チェックをうけることになりましたが、
スーツケースの中は 日本のお菓子の山で 苦笑されてしまいました。
友人は もちろん各国の学生でしたが、どの子も芯を持っており、フレンドリーで {おかあさん}と呼んでもらい、近場の観光もコーディネートしてくれ、
素敵な子たちで感心しました。
日本は世界的にみても 素晴らしいのに 日本人はもっと誇りをもってもいいと
学生たちに言われましたね。
逆に日本のことを よく聴かれるらしいのですが、Are you Japanes e?とよく言われるようで、がっかりです。やはり 日本語や日本文 化は大切。
基本です。海外の日本代表諸君 がんばって!!
2011
日本から サンフランシスコに発ち、娘と待ち合わせ。港町 フィッシャマンズワー
フに行き、ちょうどジョン万次郎物語を 聞き込んだところだったので、そのゆかり の地がほんの真近であることに偶然なめぐりあわせを感じ、こんな異郷の地に縁あっ てたどりついた万次郎が 希望に満ちて成長していったことに改めて感動しました。
アリゾナ州に行く機会があったときには、ネイティヴアメリカンの生活圏に接し、
今も観光客を相手に生計をたてている様子や、ネイティヴアメリカンの文化を
偶然 渡航前に本で読んだことを思い出し、なんとも複雑な気持ちとなりました。
観光地で、ネイティヴアメリカンが現在も暮らしている地域では、伝統のもの、
(ドリームキャッチャーなど)を販売したり、踊りを披露していたりしました。
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