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2016 6月 下野庭町内会館(普段のパーティ会場)にて
発表会に向けてのテーマ活動(物語の日本語/英語 劇表現)の様子。
いつものパーティ会場で、日本の昔話「ふるやのもり」のおはなしをどのように表現するか?
あーでもない、こーでもないとやってみているところです。
ディレクターのような大人が監督することなく、子どもたちが主体的に動いたり、感じたり、
話し合ったりしながら、ぐちゃぐちゃでなかなかまとまらない時期を超えて、表現を
産み出していきます。
テューターは、子どもたちの見守り役。 おおきく活動が本筋からそれてしまったり、
飽きてきて話し合いが煮詰まってしまったときに、助言をしながら良い方向へと子どもたちが
向かっていくことができるように導きます。
2013 7月 下野場町内会館にて
夏休み、パーティ会場の近くの小学生にチラシを配ってお知らせした
「はらぺこあおむし くるくる牛乳パック工作をつくろう!」イベント。
ラボの活動を近所のお友達にも知ってもらおうと企画しました。
小学校低学年の子が、集まってくれました。 暑さに負けないで元気に
英語の歌でおどったりゲームした後、お話を読んで工作へ。 小さい時に
読んでもらった絵本が今でも、とっても新鮮に感じてくれたようです。
色水作って遊んじゃうのもまたあり、、、好きに色を塗った紙を切り貼って
いきます。 くるくるっと回る(お話の場面が展開していく)カラクリ作りは
ちょっと難しかった!
学校の夏休み工作に展示してもらった子もいたようです。



2011 12月
2か月後に発表する”Alice in Wonderland"(不思議の国のアリス)の物語と
もっと仲良しになるために考えたみんなで遊べるゲーム。
おはなしの中で、帽子屋がアリスに出すクイズ「カラスとつくえは、似た者どうし、
な~ンでじゃホイ?」
の言葉あそび。 「からす」と「つくえ」の一文字ずつを書いたカードを
パズルのように組み合わせて、変身させていくと・・・???
みごと「からす」が「つくえ」に変わったのでした。
グループ対抗なので、小学生たちの真剣さも半端でなくなります。
さて、これは自分たちのグループが考えた言葉の変身の様子を、
みんなの前で発表しているところです。
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