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誰かさんの誕生日に何をあげようかなぁ・・と考えることは楽しい。そんなものを選んでいるときとか、作っているときが、その人についていろいろ考えたり、思いを寄せる時間として楽しい。その対象が恋人であったり、親であったり、子供であったり。今は私は、もっぱら孫かな。
ダニーはお母さんの誕生日に何をあげようかと考える。子供の日常はお母さんを中心にした世界の中でまわっている。そのお母さんのためにいいものを見つけたい。お母さんが喜んでくれることはすごくうれしいことだ。
このお話は小さい子に、とっても分かりやすくていい。そしてライブラリーとしては、大きい子にも英語も簡単だし、音楽も楽しく、いつでもすぐに出来るテーマ活動として扱えた。繰り返しがあっても、退屈に感じない。余分な言葉がなくリズムがあり楽しく感じる。そして何よりも最後がいい。めうしに会うと急に話の流れが変わる。そこからがいい。余分な説明が何もなくすとんと終わっているところが、後にいい余韻を残している。
―――きょうはおかあさんのたんじょうびだから、ダニーはそとへプレゼントをさがしにいきました。めんどり、がちょう、やぎ、ひつじ、めうしにあいましたが、みんなうちにあるものばかりでこまっていると、めうしがくまさんにききなさいといいました。それでくまさんのところへ行こうとしたら、みんなはいやだといいました。たぶんみんなはくまさんがこわかったのだと思います。わたしは、はじめ、くまさんのいういみがわからなかったです。おかあさんは、そのプレゼントは、一ばんうれしかったと思います。―――M子(小2)
―――私は今年、アメリカでホームステイするので、素語りで「Ask Mr. Bear」をやろうと思って聞いています。この話の最後の場面が好きです。ダニーがお母さんに頬ずりをしてやわらかい感じで終わっています。実は、私のホームステイ中に、ホストのお母さんの誕生日があります。誕生日のプレゼントに素語りをして、最後にBig Birthday Bear Hugができたらいいなあと思っています。―――H子(中1)
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