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だるまちゃんとかみなりちゃん
毎日暑い。ちょっと雲行きが怪しくなって・・・一雨くるかな?・・・大粒の雨が降り出した! かみなり公園のプールを思い出すひと時だ。
ラボの「だるまちゃんとかみなりちゃん」の物語もSK2だから、ずいぶん歴史を踏んだ物語だが、みんなに愛され、古さを感じない物語だ。
原作の加古里子さんの絵は、小さい子にもわかりやすく、ラボっ子のノートにも、よく、だるまちゃんの絵は現れた。加古さんの絵は、細かいところまで丁寧に描いてあって好感が持てる。そして、表情や仕草、持ち物や、部屋にあるものなど、日常生活の延長線上にあるようで、作者の伝達意欲は十分に考えられている。
加古さんは、だるまちゃんシリーズを描くようになった動機を、「日本的な風土や香りを伴った筋と内容、主人公でつくってみたい、と思った。」と書いておられ、さらに、「外国のすぐれた絵本を見るたびに、そこに出てくる登場人物の服装や、仕草や、背景、時には手にもつ小道具や、刺繍の模様にも、ちゃんと風土に培われた意味があり、民族性が息づいている。優れた文章でも埋め尽くせないよさがあることに気がついた。」といっておられる。だから、加古さんの絵本は、絵が細やかに語っている。さらに真正面から科学を説明するのではないが、なぜ? あ、そうか! と小さい子が考えるような要素が入っているようにも思う。
―――ぼくは、きょう、「だるまちゃんとかみなりちゃん」を、ふるいほうのラボ・テープでききました。(テープからCDに切り替わるとき)。ぼくは、どうしてかみなりちゃんがおちてきたのかなあ、とおもっていたけど、テープをきいていたら、わかりました。たかく、たかく、あまりいきおいよく、かみなりちゃんがとびこんだので、プールのまんなかがこわれてしまったのです。ご馳走がたくさん並んだところが、すごくたのしそうだなあ、とおもいました。―――S君(小1)
―――だるまに、手や足をつけているので、いろんな表情が出せるね。だるまちゃんとか、かみなりちゃんとかいうのも、すごくかわいい。かみなりちゃんは、雲の上のプールから来たんだね。丸いものは、プールで使っていた、う・き・わ。だるまちゃんは、その丸いものを、かみなりちゃんにとってあげようと、いろいろ作戦を考えたけど、どれも失敗。かみなりパパが来てくれて、二人ともよかったね。
私は、だるまちゃんのいろんな表情が好きです。たくさん描いてみました。どういうところか、だるまちゃんが、なんといっているのかわかりますか。―――M子(中2) |
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