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我が神奈川支部大学生は、『わがなかまかながわ』という機関誌を発刊しております。
年4回ですが、今、自分たちが感じていること、考えていること、伝えたいことなど
自由に表現する場として利用しています。
この機関誌ができるまでの流れは・・・
①KGCMで発刊をすべきか否かについて討議
★つくりたいという熱い思いがなければつくりません。
②編集責任者を決定
★今回はのりだーがその役目につきました。
③内容決め
「コーナーを設けたほうがいい」「中高生活動の取材をしたら?」など
いろいろな意見が出てきます。その中で「これはしたい」というものを
絞り込んでいきます。
④原稿づくりと集め
メールを利用して、原稿を編集長へ送ります。
編集長はそれらをまとめ、記載文章の量を判断し、場合によってはみんなの投票
で決めることがあります。
内容は事務局や国内交流委員長にも届きますが、基本的には彼らの主体性に任せ
できあがりを楽しみ待ちます。
⑤印刷作業
原稿が決まれば、レイアウトを考えながら印刷作業です。
今回はデザイン部なるものが結成され、デザインも意識したようです。
では、その作業の様子です。
彼らの頑張りをご覧くださ~い!!
おっと・・・・・。いきなり昼食(^^:)
これは冗談です。作業すれば腹が減る!
豪快な食べっぷりですね。
では、まじめに

原稿作りは手書きだったり、パソコンでつくったり。
大学では使わないようなワードの機能を使うので
ときどきパニックになることも。
原稿ができてくると、最後の確認です。
レイアウトもチェックし、もくじとのずれはないか見ます。
このあたりからクライマックスです。
2台ある印刷機がフル稼働。
就職活動も無事に終え、秋からKGCM復帰のあやも印刷作業をしてくれました。
記事を書く人、レイアウトを考える人、最後の仕上げの作業に関わる人
いろいろな関わりによってひとつの作品ができあがります。
最終的にできた「わがなかまかながわ」の表紙です。
中身はキャプテン研修に参加したラボっ子だけに教えます。
*テューターの皆さんには一日広場にて配布します。
お楽しみに |
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