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あけましておめでとうございます
2018年、皆さま穏やかなお正月をお過ごしでしたか?今年まだお会いしていない方もいらっしゃいますので、改めておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
4日に初ラボを終えました。幼児さんは2人でしたが坊主めくりやお正月にちなんだ絵本を読み、テーマ活動「へそもち」をしました。楽しく過ごせたかと思います。小学生以上の参加者は半分ぐらい。元気に百人一首と福笑いをして遊びました。「ライオンと魔女と大きなタンス」は、4話をすることが決まりました。3月11日にこれを発表します。
例年寒い時期は詩やナーサリーに力を入れるのですが,今年も早々からフル回転です。
昨年九州支部のつどいで激励テーマ活動「ピノッキオ」を発表したのが懐かしいところ。
2年続きで春に発表、大変ですが今年も良い機会を頂きました。頑張っていきましょう。
社会は依然として不透明さに拍車をかけるがごとく混沌としています。異常気象や予想を超えた事件や事故が起こっています。ですが、混迷する世の中でも大勢の方は一生懸命に生きています。憂えたくなりますがそうしたところで何も変わりません。
お正月の新聞に「リフレーミング」ということばが載っていました。「reframing」「re-frame」
物事を別の視点や角度から見る手法。人の性格や特徴、起こる事象、その他諸々について,特に自分にとって都合の悪いことを否定的に取らずに肯定的に受け取る。起こったことに対していらいらと怒りで処理しても同じことは起こるもの。かっとなる大人にはなりたくありません。希望の光は子どもたちの成長。子どもたちを取り巻く環境をを少しでも良くしたい。大人がなんとか余裕をもって生きていきたいものです。
平成30年は節目の時、既に現在の今上天皇が退位されることが決まっているので、今年は平成最後の年、改めて襟を正して行きたいですね。
何卒、宜しくお願いいたします。 |
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