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まずは
Oranges and lemons,
Say the bells of St. Clement's.

地下鉄テンプル駅を降りてすぐです。日に4度(Oranges and lemons)のメロディーが流れるそうですが、聞けませんでした。
You owe me five farthings,
Say the bells of St.Martin's
地下鉄レスタースクエア駅から行きました。トラファルガー広場の隣です。
大きな教会で絵はがきも売っています。季節柄クリスマスカードを沢山販売していました。教会の左側のテントの下はマーケットになっていて、色んなお店が並んでいました。
When will you pay me?
Say the bells of Old Bailey.
中央刑事裁判所なんですが、夕方遅くに訪れたので、このプレートでご勘弁(~~;)
鐘は今では道路を隔てた反対側の教会にあるそうですが、日が暮れてきたので写真を撮るのを忘れました。地下鉄セントポール駅が近いですね。セントポール大聖堂の裏側に当たります。
When I grow rich,
Say the Bells of Shoreditch.

地下鉄オールドストリート駅から歩いて5,6分の所にあります。立派な教会なのですが、日曜日の昼過ぎにいきましたが、人気が無くて寂れた感じでした。看板もやぶれているし、オレンジアンドレモンと書いた郵便受けも壊れかけているし・・・。
When will that be?
Say the bells of Stpney.
今は無いそうです。
I'm sure I don't know,
Say the grat bell at Bow.
セントメアリー・ル・ボー教会です。ここもセントポール駅から近いですね。セントポール大聖堂の右の方にあります。私はロンドン橋から歩いたのですが、ロンドンの道はとても入り組んでいるので探すのに結構苦労しました。
首切り人がいたのは、ロンドン塔ですね。そちらには'04 2月に行きました。写真はちょっとupが面倒なのでごめんなさい。でもそこには羽を切られたカラスがちゃんと小屋付き、立派な世話人付きで飼われているし、ホワイトタワーにはプロセッションの蒔絵がありました。女王様は天蓋の下を静々と歩いています。とっても広くて回るのが大変でした。幽閉されたり、首切りが行われたり・・・、となんだか暗い雰囲気で寒い2月に一人で回るにはあまり楽しくない場所でしたね。女王様の王冠はじっくり見ましたよ。戴冠式のビデオが写されていて、そこに行く前に見学したウエストミンスター寺院の様子がよく解りよかったです。これから行かれる方は寺院のオーディオガイド(日本語あり)で、色々知識を入れてから、ロンドン塔にも行かれるといいですよ(^0^)
お次は
ロンドンブリッジです。向こうに見えるのがタワーブリッジです。地下鉄モニュメント駅からすぐです。今回はロンドン橋を渡りきったところにあるサザーク教会に入りました。ちょうど教会の鐘がすべてなっていてとっても気持ちのいい日でした。前回行ったときは対岸のシェイクスピアグローブ座に寄りました。夏の間しか上演はしていないのですが、ツアーガイドがあって、コックニー訛りのおば様の楽しいガイドで舞台や観客席を見学しました。舞台の上のロミオとジュリエットならバルコニーになる場所が演目によっては使わないときは女王様たちの席になると聞いて驚きました。また、当時はお風呂に入る習慣が無かったので、客席が満員になるとそれはそれはくさかった(><)そうです。真ん中の椅子も何も無い所には開演と同時に観客が押し寄せて、1番前を目指すそうです。観客は舞台に手を着きながら見られるのです・・・。 ~話がそれました~
そしてLion and Unicon fighting for the crown・・・
これはバッキンガム宮殿のゲートです。イギリスの紋章なのでポリスオフィスや、郵便局や、橋の袂など色んな所にあります。でもこれが1番立派かな?
ゲートの柱にはライオンとユニコーンの像もそれぞれ飾ってあります。
ライオンはイングランドのユニコーンはスコットランドの王家の象徴であったが、長年の両家の対立の末、スコットランド王ジェームズ6世がイングランド王家のジェームズ1世(在位1603~25)として世継ぎのいなかったエリザベス1世の後を継いだことにより、スコットランドがイングランドに統合されたことを示す・・・といわれているそうです。それに、日本では食パンは大体白パンですが、あちらでは必ず、黒パンと白パンがありますね。それに切り方はみんな日本のサンドイッチ用ほどの厚さです。オープンサンドとして食べることが多いからかな?
さてこれは
高すぎて何がなんだかわかりませんが、
Oh, the brave of old Duke of York・・・です。
トラファルガー広場の角にあります。
この歌は子どもたちもとても好きだそうです。私が訪ねた図書館の幼児のためのライムタイムでも歌っていました。立ったり、中腰になったりリズムを取りながらわいわいやっていました。
そして
いつでもマーケットで売られているHot cross buns!干しぶどう入りの丸パンです。
結構美味しくて、お値段が手ごろなのでこのパンとミネラルウオーターをカバンに入れて軽食代わりにロンドンの町を歩きました。6個で£0.66 1個30円くらいですね。
おまけ

北ウエールズコンウェイの駅前になった子供服のお店です。
ぴったりの名前ですね。
おまけのおまけ、
パーリーキングとパーリークイーン
マイ・フェア・レディーで有名なコックニーの正装だそうです。~コックニーは貧しくて、昔は安い貝ボタンを行商するものが多かった。でも、その貝ボタンで刺繍した服は女王様の前にも着ていけるコックニーの正装なのだよ。~鷲津名津江さんのマザーグースを尋ねてより。
コベントガーデンにある、セント・ポール教会で出会いました。

この教会の通路には有名人の名前がタイルで飾られていました。

これはピーター・オトゥールです。 |
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