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8月4日から16日まで、3度目のイギリス・ロンドンの旅、今回は妖精の牝牛・裸のダルシンの物語の故郷ウエールズとユーロスターに乗ってフランス・パリに足を伸ばしました。
ロンドンでは夏の間しか上映されていない、グローブ座でのシェイクスピア劇も楽しみました。
8月のヨーロッパは日が長く、夜9時にやっと日が落ちるという状況で、とっても得した気分でした。まだ夕方だな~と思って時間を見ると8時!!なんですもの。
日本では、連日30度を超える暑さだったのですが、やはりロンドンは夏服から、コートも必要な、一日で四季を体験と言う日がありました。コートやセーターを着ていても普通(~~;)、不思議な体験でした。
ロンドン滞在中にテロ騒ぎかあり、日本の家族に心配をかけました。
ヒースロー空港は機内持ち込みが全面的に禁止で、ビニール袋にパスポートとチケットと財布のみを入れて登場手続きでした。お陰で荷物の超過料金のチェックなどは無く、重たい荷物もすいすいと預けられていきました^^ 空港には小銃を持った警官がたくさんいて、物々しい状況でした。
韓国のインチョン空港で乗継だったのですが、ここではもう機内に大きな荷物を持ち込んでいる人々もいて、ビニール袋のみの乗客はほんの少しになっていきました。世界は広い・・・
少しずつ写真と共に紹介したいと思います。
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