|
 |
 |
 |
 |
英語でのコミュニケーションワークショップ、参加者はおかげさまで35人でした。
テューターが17人・ラボママが7人・フェロー会員が3人大学生が3人・一般で私とnテューターの友人が5人というメンバー構成でした。
会場はリハーサル室でワークショップにはちょうどいいお部屋でした。
4人の役者が来てくれました。
まずジェイソンが身体をほぐすストレッチをしてくれて、一列に並び後ろ向きで歩いていき、それを待っている人が手を出していてストップを掛けてあげるというのを全員でしました。
次にエレリが声の出し方を教えてくれました。
思いっきり大きな声を出した後は、
サリーによる、ミラーリング。ペアーになって相手の真似をします。
これ以降の動作はどれも4人の役者たちが代わる代わるお手本を見せてくれました。
最初はみんなきゃあきゃあ声を出しながらやっていたのですが、「もっとスムーズに、声を出さずに、お互いに相手の気持ちになって」といわれて始めるとすっかりし~んとなってどちらが主導権を握っているか分からないほどスムーズな動きになりました。
私はこのミラーリングをみんなの前で披露させていただきました(^^)
たぶん全員が何らかの形でみんなの前で披露したと思います!
どのペアー・グループも彼らの教えをすぐに吸収し、見事に自分達のものにしていましたからね!!
次はアイコンタクト。一人がすわり、もう一人が上から見つめあいます。どんなに動いても目を離さずに続けます。
このゲーム、テューターは全員「国際交流の事前活動でやってみよう」と思われたのでは・・・
次は棒を持って(昨日ホームセンターでガーデニング用の棒を購入し準備しました)2人で指先か手のひらで落とさないように動きます。
それが出来るようになると2組でやります。
若い4人の役者さんたちにも負けないスムーズなデモンストレーションに思わずジェイソンもカメラを向けています。
そして、最後は今日習ったことを含んで4つのグループになり「ももたろう」のお話のスタンツを10分間で考えてみんなに披露でした。
テーマ活動に慣れている人が大半なので、どのグループも見事な構成でした。オリジナルストーリーになっているグループも!アイコンタクト・棒を使った動きなど皆さん成果がしっかり出ていました。
最初の後歩きの時から、「トラスト・・・信頼関係」が少しずつ生まれて行き、始めてあったメンバーでも和やかに最後のスタンツは短時間ですばらしいものになっていました。
本格的に演劇を学んでいる役者さんによるデモンストレーション付き「コミュニケーションワークショップ」、まさにラボのテーマ活動・国際交流にしっかり生かせる楽しい2時間でした。
早速、ハロウインパーティーでこのゲームを取り上げよう!とおっしゃっているTもいました(^^)
さて、今日のメンバーです!
|
|