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今から、10年前小学校の5年生の3月にラボに入りました。
それまで、普通に習い事として英会話に通ってた。
送り迎えが大変ということから英会話に通うのは断念。
でも、英語やりたいし‥で、一番の友達がやっていたのが”ラボ”でした。
そのころの私は、あまり人とコミュニケーションをするのが苦手。
でも、人の前に立ちたいとか、目立ちたいとか思ってた。
でも、それがなかなかできない。表現力がまったくなかった。
運動苦手、勉強もそんなに好きじゃない。
好きなことは、絵を描くこととかインドア系。
習い事は、水泳・習字・ピアノ・ガールスカウトやってました。
どれも、秀でた才能を発揮するわけでもなく‥特に好きでもなく‥
今思えば、ガールスカウト(小学校6年間続けました!)が自然を好きになったきっかけかな。
常に自然の中で何かをすることが身近にあった。
でも、ずっと自然と一緒にいたいとか、アウトドアスポーツをやっていきたいとは思わなかった。
小学校6年生はガールスカウトとラボを両方やってました。
その夏は、ラボのキャンプにも参加、ガールのキャンプにも参加。
両方登山したなぁ。
ラボに入って、やっと何をするのかがわかった。
と、同時にそのとき私がほしかったものが手に入った感じ。
日常ではなれない、目立つ立場、誰かが見てくれるというのをテーマ活動(劇表現)を通じて疑似体験できた。
自分の中しかもってなかった世界が一気に広がった。
仲間と何かをやり遂げる、チームワークというものも体験できた。
英会話で学ぶ英語より楽しかった。
今日覚えたフレーズとかはないけど、心から英語の世界に飛び込めるような気がした。
中学2年生のとき、アメリカテネシー州に1ヶ月ホームスティをした。
コミュニケーションをとるのに必死だった。
いろんなことがありすぎて、楽しかった!とは楽天的にはいえないけれど、この体験は私の中に衝撃を与えた。
ラボをやめたくなるとき、やっぱりありました。
中学3年のときかなぁ。
ずっとパーティでも一番上だったので、自分がやりたいようにできてしまう。
もっと、上を目指したいのにできない自分。
受験を口実に1年休会した。
前半終わり 続く。。。☆ |
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