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夏の取り組みとして、初めてすがたり披露会を企画しました。
「素語り」がどういうものかピンとこない幼児たちには、なかなか取り組みにくかったようです。
まず、来年、国際交流に参加予定のマンゴーから。
みんな静かにききます。
つぎは、JYUGEMの英語部分を。キャンプに参加した子は自然に英語もすらすらでてきました。堂々としていて目を見張ります。
「かいじゅうたちのいるところ」の素語りに挑戦しました。
まだ、完璧ではないけれど、最後まで語りました。いつのまにここまでできるようになったのかしら?子どもって、貯めていて一気にドーンと出してきます。きっと、キャンプに行って楽しむとともに、とっても頑張ったことが自信になったのでしょう。
ひとつのお話を丸ごと飲み込んで、すがたりにしてだすことは、大人にはとても難しいことなのに、幼児のほうが易々とやってしまうような気がしました。
「PLAY WIHH ME」を幼児と中学生の二人が取り組んでいましたが、全然違う取り組みの仕方をしていました。中学生も幼児のように、耳から入れないと、ホームステイでは苦労しますね。
初めての素がたり披露会でしたが、やってみるといろんな発見がありました。
やらなかった子も、やりたくなったようだし、これからは時々このような披露会をやって見ようとおもいました。 |
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