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6月24日の講演会の素晴らしい感想を寄せてくださったお母さんがありましたので、ちょっと紹介させていただきます。
参加できなかった、お母様、お父様、参考になさってくださいね。
「先日の講演会では、21世紀を生きる力、21世紀の社会で求められる能力として、社会力が重要であることを知りました。
社会性:自ら必要だと思ったことをどんどん学習していける力 が求められていることを知り、我が子の、自分のやりたいことしかやらない、やりたいことを見つけたら、一人でも楽しみながらのめりこんでいく性格に、少々扱いづらさを感じたこともありましたが、それがいつか大きな力になることを確信しました。
基礎学力となる言葉の力、数の力を身につけるにも、人とのコミュニケーションができることがベースで、コミュニケーションを通して、人や物と対話することによって学ぶのであって、ただ丸暗記する方法とは違い、本物の力を身につけられるのだと感じました。そして、社会力が付くと、学力もつけられるんだと改めて知りました。
外国語に関しては、勉強から始めても身に付かない、英語嫌いになるだけだというのは、自分の経験からも実感する所もあり、人を通して外国語に触れる場をもつ、CDで物語を聞いたり、英語の歌を楽しむのにも耳で聞いていればOKで、始めは音声を聞くだけで良いということを聴いた時は、ライブラリーのCDをただ流しているがけで言いと今まで言われていたことの意味が改めて分かりました。
そして何よりも必要とされている、コミュニケーション力を身につけるにあたり、人と交わる場所、自分が出せる環境といった点でも、ラボからたくさんのものが得られるということに気付いたとき、今まで何となく遠回りしているように感じていたラボの活動が、実は近道だったということに気ずき、ちょっぴり得した気持ちになりました。
また、子どもの年齢に関係なく、心配なことがあれば、一時期でも乳幼児体験に戻す、トラブルがあれば、原点に戻るという方法は、これから子どもが成長していく中で
いざというときすぐ思い出せるように記憶の中に留めておきたいと思いました。」
よくぞここまで簡潔にポイントをおさえたまとめをしてくださったことと感謝いたします。 |
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