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黒姫ラボランドはラボの土地である、ということの意味を再確認しました。
蔵王は勝手に手をつけてはいけない土地ですが、ラボランドは違う。改良の余地があることは嬉しいことですね。他のキャンプ地を経験して改めて感じました。
子供たちは同じところに行くのですが、毎年新しいステップを登ります。
全くひとりでロッジ・ステイとに入る子、姉妹ロッジににはいるけどひとりの子、前は連れて行ってもらっていたけど、今度は連れて行く立場に変わっている子、さまざまに新しい経験をしながら、ひとり立ちへの旅の準備を重ねていきます。
中でも黒姫登頂はみんなに称賛してもらって、誇らしい気持ちになる。小6になったら経験してもらいたいと思って毎年送りだしている。今年はAちゃんが達成した。
シニアを務めさせてもらったMは2度目ということでとても楽しくやりとおおせたようでした。
新しいシニアとの出会い、懐かしいテューターとの再会、頑張っているラボっ子たち、毎年、「今年のロッジが一番だった」って思うという先輩テューターの言葉が胸にしみました。 |
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