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7月16日 海の日 にスクラム21 にて
全員ではありませんが揃って写真撮影。さぁ、今からやるぞ!!

大きな立て看板の文字をラボママに素敵に書いていただきました。
40周年のときにつくった、パーティの国際交流MAPを展示。風船でかわいく飾りつけもママたちにお願いしました。
プログラム 1
小学生のナーサリ・ライムから /Goosy,gossy gander

たのしい振り付けをかんがえました。元気にできたかな?
キディとプレイルーム合同のソングバーズメドレー
みんな元気に歌って躍ることができました。大きな口をあけて歌っていますね!!



さて、いよいよ発表です。まずは、キディ・プレイルームの親子による
IT’S A FUNNY FUNNY DAY です。
プレイルームのお母さんは一年に1回親子で発表する事にしています。今回は4人のお母様が出ることができました。ひとりだけ3回目のママがいて、うまくリードを取ってくださいました。

司会をやっていたのぶとまークンが木をやってくれました。腕の筋肉がだいぶ鍛えられたそうですよ。ありがとうね。
みんな一生懸命考えているでしょう?かわいいいね。
さぁ、かみなり町をドライブだ。このころになるとみんなリラックス。楽しんでいます。

後半は子ども達がナレーションをしました。みんなできてびっくり。
ママのやさしい誘導で、いつもどおりにできました。ありがとうね。

さて次は、小学生以上による「The Fairy Cow」です。
これは、主に小学生の女の子と中学生グループに人気があったお話。是非やりたいという希望で取り組みました。特に中学生のまークンのエドウィンとのぶのグリーンマンがはまり役でしたね。のぶは声が似ているということでその気になりました。感情を抑えた表現が不気味だったのでは?反対にまークンの伸びやかなエドウィンは去年と比べると目を見張る成長でしたね。


周りの表現はみんなでかんがえました。


ナレーションは全部小学生がやりました。去年までは自信のない語りでしたが、今回は大きな声で自信を持って語ることができました。みんな素晴らしいせいちょうです。




小学生グループが一番気に入っていたのが湖のシーンです。がまの中からグリーンマンが現れ、めうしもその中からあらわれる。湖の中には妖精の世界へ行く秘密のとびらがあるのでは?湖の女神は人間がおろかだということを知っていたけど、めうしがエドウィンに恋したので行かせたんじゃない?グリーンマンも人間を信じようとしたけど、女神様におこられちゃったね。
約束を守るって難しいね。というようなことを話し合いました。
私たちにとって守るべき約束ってなんでしょう?何か分からないままに、日々無意識に約束を無視して生きているのかもしれませんね。「愚か者、ですね?」
次は、お母様方の発表の時間でした。
まずは、ダブルレインボウの会といって、フェローではない、自主活動です。主に歌を楽しんでいます。今までやったもののなかから、This land is your
landを歌い、ギター(にっしん)とフルート(ラボママ)に加わってもらって、
Cambric shirtを歌いました。

さらに、フリージアの会のまま達の参加で2曲披露しました。

ママ達ははじめはすごく大変な思いをして、いやだったらしいですが、そんなことは全く感じさせないたのしい発表でした。すばらしかったです。
続いて、ダルシンの1話、 ケルトイの掟を発表しました。
男の子が多い西岡パーティには、ぴったりの物語でした。ギリシア神話やスターウォーズが大好きな第1世代の高大生には人気で、2話もやらせてくれ、といってくれたことは嬉しい誤算でした。
まずは、1話に2月から取り組みました。4月の地区の交流発表会で1回発表しました。そのときは未完成でしたが、今回は言葉に心を寄せることが少しはできました。


いけにえの羊をやってくれた子は、ほんとに良く感じが出ていました。はじめは「イヤダ」とみんな言ってなり手がいませんでしたが、お話を理解していくうちに自然にそれらしくできるようになっていき、感動してみていました。大事な役をするということは言葉だけでない心の成長がないとできませんね。
自分がダルシンだったらどう?「ショックだ。」「なのにダルシンはくじけてないね。」「もっとダルシンの気持ちなって、言葉を言おうね。」ということは何度もかけた言葉でした。気持ちのこもった言葉だけが、何年もの後でもふっと口をついいて出てきます。


ナレーションに気持ちが込められたらきっといろんな力が付いてくるのでしょうね。
いつも小学生のかおるちゃんに日本語の間違いを注意されていたテルでした。

苦労した、ブリジットの歌も(男の声が多くてCDの雰囲気とかけ離れるので)ここあちゃんがマイクを付けてくれたことでずいぶんよくなりました。

年齢差と性差があるアニグとダルシンの戦いは始め難しいかなと感じていたようですが、役になると克服できたでしょうか?フィーファーは大きな声でできていましたね。
最後の場面は難しく苦労しましたが、思い入れのあるシーンになりました。一人一人の焼くの心に迫ることができたから、しっくり見ることができる場面になったのではないかと思います。


ここで、ミニ壮行会。今年テネシーに行く小林伸行の壮行会をしました。
のぶは、発表も、司会の役も事前活動もそして部活や学校ももちろん器用にやりくりしてきっちりやり遂げました。立派でしたね。どんなステイをしてくるか、楽しみでもあり心配でもあります。
最後は、ダルシン2話、ドゥールの子 の発表でした。
今年大学4年でこれが最後の発表になる、アイアイがダルシンをやりたいということで、中高生有志で取り組んだ発表でした。




1話でダルシンをやりたいと頑張った、アス。女の子ひとりなのに、よく頑張ってこの発表に参加してくれたと思います。「やりたかった」というおもいがここまで彼女を頑張らせたのでと思います。顔の表情も動きもすごくよかった。いろんな役をやってくれましたが、ほんとに、やりきっていました。


思い切り動けた?でしょう。動きはいい子たちです。
西岡パーティの第1世代の、それらしい発表でした。きっと満足したことでしょう。


最後のアスのナレーションは気持ちのこもった語りでした。みんなの心をケルトイの人の心に近ずけることができたらよかったです。
ママ達もラボっ子も写真やビデオを撮ってくださったお父様も、みんなが楽しんだ会になりました。ホントに皆さんありがとう。よかったよ!! |
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