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刈谷で行われたわかもの。熱気もすごいし、各グループの表現活動もとてもすばらしかった。
細かいところは、うん？ と思った表現もあったが、大学生年代が心血注いだ発表になったし、
これに取り組んだことの意義が大きい物語群だったと思う。
刈谷、刈谷とHPにも載っているのが、不思議な感じがする。
私の故郷なので。
あの会場は、私の小学校の学校区内で、実家までは徒歩５、６分。
以前、祖父の会社工場があった跡地を再開発したところだった。
昔、ラボセンターのラボの集まり？に行こうとして、財布を忘れたことに気がつき、
祖父に電車賃を借りようと会社によったら、たまたま留守で・・・事務員さんに５００円を借りた。
（事務員さんは祖父から倍返しくらいだったと思う）
キャンプなどに行くといえば、刈屋駅前集合。古い駅舎のまえでエールをかけて出発した。
学校も、刈谷高校まで、市内から出たことのない、電車通学をしたことがなかった。
市外のラボっ子たちは、電車に乗ってやってきた。
市民会館でやっていたラボが終わると、急いで駅に向かう彼らと（ぎりぎりまでやるからね）
掃除をして、荷物を先生の車に積み込んでついでに送ってもらう私たちとがいた。
今のラボっ子たちも、４５年で会場はかわったものの、大してかわっていない。
「わかもの」では、今までに会ったラボっ子たちやテューターたちと普通に再会し、
まるでキャンプみたいだった。
みんな、えらいなあ。私は実家の近くだけど、みなさんは、遠くから知らない地にやってきたのだ。
昨日のおなじ顔が、今日は新宿のラボセンターに見える。それもすごいことだ。
今日は、東京支部は一日広場だった。
教務のとても有意義な研修と、国際交流のシャペロン養成研修。
東京支部のラボっ子参加者数に見合うテューターシャペロンの数を送り出していない現状があり、
シャペロンの楽しさや対応について、伝えたかった。
写真を入れたPPTを作ったりし、ソフトな雰囲気作りにつとめたつもりだったが、
現地で遭遇するであろう、シャペロンとしてのケーススタディは、
未経験者には恐れでもあったそうで、もっと楽しいWSにしてほしいと・・・
時間もおしてきて、詰めこむ感じになってしまったかもしれないと反省。
シャペロンの研修は、普段のラボ活動から。
パーティ、キャンプでの対応や、ことばかけをこころがけ、こどもの言葉を聞く、
こどもの心とつながるような、そういう人に、行ってもらいたい。
今日のケーススタディは、解決法より、どんなことばかけをするかの体験WS。
シャペロンは解決したつもりになっていても、ラボっ子やホストファミリーはしっくりきていない、
ということのないよう、聞き取る力が必要。
状況を正確に把握した上で、
ラボっ子が自分で解決する力やことばを引き出すような対応力が重要ですね。
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３月４日（月）の東京支部３月度一日広場で、午後の１時間、国際交流委員会主催
「誰もがシャペロンになるために」＜シャペロン養成講座 初級ＷＳ＞ を行います。
シャペロンって、何？ どんなことするの？ 大変じゃない？
パーティやキャンプ、今までのテューターとしての体験をフルに活かして、
頼もしいシャペロンとして、またご自身の滞在も楽しみましょう。
ラボっ子たちの成長を目の当たりにし、ホストファミリーとの友情に涙し、
コーディネイターとの協働に充実感を得、
そして絶えず対応力と英語力のブラッシュアップをはかりましょう。
シャペロンの仕事の内容ＰＰＴ、関係書類の説明、
シャペロンとして対応するケーススタディを行います。
ラボっ子の成長も国際交流あってこそ、テューターもぜひ、シャペロン体験を！
３０代、４０代、５０代・・・・チャンスを逃さず、
ご自身の人生、パーティ運営に、シャペロンの予定を入れていきましょう。
GET READY!!
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中国息子のＨａｏくんから、届いたメール。「またラボが来る時が来たね」
北京の月壇中学と上海の上海外語学校では、春はラボがやってくる季節、という。
日中を行き来する飛行機のように、ラボが来る！と。
北京で会えるよう、楽しみにしている。
「仕事で平日は会えないかも知れない、週末に会いましょう」とのこと。
今日は、上海から一年留学していたエンちゃんが帰国した。
長男と一緒に八王子駅まで送っていき、リムジンバスに乗せた。弁当も持たせた。
荷物が重いから長男が来てくれて助かった。
気をつけてね。また会おうね。
国際交流で、「息子」や「娘」ができる。そうやって、家族が広がっていく。
今、中国は春節。（お正月）
故郷へ帰る人々の民族大移動はすごいらしいよ。「春運」というそうだけどね。
二人ともご両親の元に帰って、ゆったりできたかなあ。
春にラボが来たら、よろしくね。
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今年のＮＲリサイタルは、ＮＲ２のディスク３から。パーティ共通はロンドンブリッジ。
絵本もロンドンブリッジを表紙に描き、内容は自分のＮＲふたつ、ＮＲ１からも一つ。
暗唱発表と絵本の展示、持ち寄り夕食会。
発表はまず
ＮＲリサイタルのテーマ曲Lavender's blue を一番ずつ、幼児から順に歌う。
ＮＲ１の得意技をキディから年齢順に披露。プレイルームはPat-a-cake。
つづいてＮＲ２の発表。発表者がマイクで歌う（唱える）となりで、他のみんなが動作をする。
入会したばかりのＳｈちゃん（２歳）も初めての発表会。
（発表とは思ってなさそうだけどね）
Ｋｏちゃん（３歳）がなんだか先輩づらしてリードしようとしているのがほほえましい。
ＮＲ発表のあと、地区高学年活動に参加していた三人が
発表を終えたばかりの「白雪姫」の一部を披露。
エバリュエーション
今日の発表と制作した絵本について、お互いにコメントを書く。
社会人になって卒業するＫｅｎちゃんの挨拶。みんなにプレゼントありがとう。
持ち寄り夕食会。
終わり頃、招待していたマーティン一家が現れた。もう発表終わっちゃったよ～。
ま、食べて食べて。
春の地区発表会テーマについて話し合い。
ラボっ子たちだけで話し合いをしきれるようになった！ すごい。
Ｈパーティのラボっ子も友情出演してくれるそうで、盛り上がっている。
ほら！急いで撤収。
私の荷物を運ぶ（ころころ）と言って聞かないＫｏちゃんにみんな苦笑。
協力して、みんなで運んでね。
Good bye, see you next week!
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首都圏の中国交流オリエンテーションでした。今年の参加者は、小５、小６、大学生、テューター。
「情報だけでなく、自分の目で本物の中国を見てきたい」と語る大学生は、専門が環境だそうだ。
大気汚染が懸念されるが、今年は特に空気が停滞し、スモッグが溜まっているらしい。
毎年のことではあるが、春になると温度が上昇し、対流が起こって、スモッグは拡散される。
花粉症に悩まされる私が、春、マスクなしで生きられるのは中国交流・・・だった。
今年もそう、願いたい。
財団がＮ９５仕様のマスクを入手して配布してくれるそうで、よかった。
子供用と大人用だって。
Ｎ９５というのは、耐油性でなく（Not resistant to oil）、微粒子を９５％カットするという意味だ。
花粉というのは案外デカイのだそうだ。
それよりもっと微小な粒子をカットするには、普通のマスクではダメらしい。
私も、ワークマンに行ってみた。もともとは医療用より、製造現場などの需要のはず、と思って。
あったよ。ガテン系のやつがいろいろ。カップ型でなく二つ折りのものを購入。
（ガテン系の人とは、あごのサイズが合わないかなと思って。）
たくさん買って、お土産にするといいね。
中国の大気汚染は、工業用、暖房用の燃料と自動車の排気ガスが主らしいが、
規制のない中国が悪いのかというと、そう単純なことでもなく、
自国の規制が厳しくなって売れなくなった石炭などを規制のない中国に売っているのは北米。
排ガス規制のない中国に、排ガス規制のある国では売れない車をどんどん売っているのは、
円高で上方修正とか言っている企業だ。
原発だって、新しく作れそうもないから、途上国に売り出そうとしているのはどこの国？
世界の経済が地球規模で影響を及ぼしあい、首を絞めあっているとも言える。
おりしも今日は、私の中国の息子の誕生日だ。おめでとう。
北京で会えるのを楽しみにしています。
参加者のみんな、新しい家族を作ってきてね。
次に彼らに会うのは、３月１７日「国際交流のつどい」 日比谷公会堂。
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中村安世子さんの葬儀は、神道だった。谷保天神さんが祭主としてみえ、古事記ゆかしき
祝詞（こういう場合もそういうんだろうか？）があげられた。
悲しくて悲しくて、いろんな事がすっとんでしまったり、また、いろんな事を思い出した。
元多摩地区のテューターたちとも語り合った。いろんな事があったよね。
あったかくてやさしい人だったけど、厳しくて強い人でもあった。
正直だったから、滅多なことではほめない。中村さんに認められた時はうれしかったよね。
ラボっ子たちに対しても、手取り足取り面倒を見たりせず、老婆心から先回りしたりせず、
「自分でここまであがってらっしゃい」というスタンスだった。
エクスキューズは、通用しない人だったね。
中村さんのまえで、恥じないラボを、と思ったものだった。
中村Ｐのテーマ活動はすごかったよね。なんせ「人生すべてテーマ活動」だもの。
東京支部のテーマ活動発表会に最後にでたのが、「国生み」で、
カーキ色のＴシャツに墨痕あざやかな中村さんの字で「人生すべてテーマ活動」とあった。
それを背負って発表するラボっ子たち。
私のパーティもたまたま同じカーキのパーティＴシャツを作ったのだが、
中村さん曰く「国防色」
カーキと「国防色」では、重みも違うねと笑いあったものだ。
このあいだの東京支部高学年活動発表会では、中村さんの最後のラボっ子が、
現在のグループＴシャツの下に、このＴシャツをきて発表に臨んだと聞く。
そして、棺のなかに、このＴシャツを入れているＯＢ。
中村さんと古事記・・・。
中村Ｐのスサノオ、国生み、地区高学年活動の国生み、わだつみ、どれも忘れられない。
そして、テューター研修での国生み。
「国生みを雁さんの直弟子のあなたを通して経験したいわ」とおっしゃって、
春の地区研修で国生みに取り組んだのは、１９９５年。
ちょうど、三男がお腹にいる頃で、日を追うに従い「危なっかしくて見るに堪えない！」と、
私は表現してはいけないというお達しがでて、初めのナレーションのみ。
（発表の日（７月始め）は臨月に入っており、それから２週間後に生まれました）
私は晴れ女なのよ、と言うとおり、昨日も今日もいいお天気で。
時代が変わって、中村さんのようにはもうできないと思うが、
そんなエクスキューズは中村さんには通用しないなあ。まだまだだなあ、私。
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私が、中村安世子Ｔに出会ったのは、テューターになって多摩地区に入ってからだった。
有名な偉大なテューターで、筋の通った方だったが、人柄はとても気さくで、あたたかくて、
「多摩地区は、ベテランもいきいき、中堅もいきいき、新人もいきいき」がくちぐせで、
新人の私たちも、ひとりひとりが大事にされていると感じて、うれしくなってはりきって仕事した。
寸暇をおしんでラボのために働くその気概は永遠だったし、
現在ラボの骨格にもなっているナーサリーライムは、当時「テープ委員会」だったころ
中村さんが強く希望されていたものだったと聞く。
地区研の話し合いが、大筋から逸れて、袋小路に入っているようなとき、
中村さんの大道をいく指摘で、はっと我に返る体験は、私たちのだれもが経験したことだろう。
私が入った頃は、まだ強いリーダーシップを発揮していくという姿だったが、
次第に、中堅や若いテューターたちの意見や活躍を静かに見守りながら、応援する姿勢になっていった。
あるとき、自分たちでもどうしようも出口の見いだせない議論になってしまい、
助け船を期待して中村さんの方をみると、
いねむりしていた！
聞くに値しない討議であることに気づかされ、恥ずかしくなった。
ラボっ子たちもそんなことを言っていたな。
中村先生に見てもらえるような活動をしないとはずかしいと。
教務的にすばらしい活動をされていることは言うまでもないが、ほんとうにあったかくて、
いつもいろいろなことを心配してくれる「おっかさん」的な方だった。
地区研に行くと、帰りに「あなたは家族が多いんだから」と食べ物を持たせてくれた。
そんな中村さんのお人柄のおかげで、
地区研全体が、一生懸命でまじめに一致団結してがんばるカラーを保っていた。
みんな、育ててもらった。
訃報をうかがい、とても、悲しい。
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月曜日にラボセンターで会議があり、帰宅して保温マグを取り出そうとしたら、ない。
あれー？どこに置いてきたんだろう。
サーモスの保温タンブラー（本体黒・蓋部分赤）
帰る間際に、お湯を入れさせてもらったことははっきり覚えているが・・・
キャスター付きバッグに入れたと、思ったんだがなあ。その辺に置いてきたか？
お湯を入れたのはラボセンター１３階、そのあと１６階に行った・・・・
（折しも、「大事ならしまうな二度と出てこない」という川柳を話題に笑っていたのだ）
昨日今日、探してもらったが、見つからないという。
なんでだろう・・・。
そして、ｆｂ。
突然、自分のページの記事が出なくなった。今まで投稿した記事へ、スクロールしていかない。
おっかしーな。
今日も今朝も、昨日も一昨日も、投稿しているのに、
どういうわけか、アクティビティログに「投稿はありません」と出る。
試しに「なぜか自分のページが読めない」と記入して、投稿したとたん、もう出ない。
ホームからはニュースフィードに投稿した記事が出ている。まぼろし・・・
なんだか・・・逆風だなあ、いろんなことが。
つかれた～。
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東京支部総会で、Ｏテューターが「インターネットを活用したパブリシティ」というプレゼンを行った。
無料の英語教室検索サイトを利用して、住所や駅名から自分のラボが検索されるようにする。
へえ～！と思った人が多かったに違いない。
総会の疲れ（？）もどこへやら、「夜中までかかってアップした！」というテューターも。
私もやってみた。
やっているうち、あの人もこの人も、目にするようになった。すごい効果。
（事務局の言うことは、こんなに聞かないだろうな。）
藻谷さんの講演もあって人口減少に関連するおおいなる危機感を実感し、
空席が目立つ総会の様相を、休んでる人のせいではなく、
自分たちの事として受け止めた人がたくさんいたことだろう。
しかし、動き早いね。
若い人ばかりでなく、ベテランもすぐ動いた。
「英語ラボ」・・・・紛らわしいサイト名で反感を持っていた。なんじゃこれ？って。
そんな手に乗るのは、売名行為のようで汚らわしさを感じていた。
しかし・・・・ノミ姫が現れる前のゴロヒゲ状態で、飢え死にするのを待つばかり、
背に腹は代えられない、若いテューターたちの迫力に押されて、重い腰をあげてみよう。
駅からも遠い山の中でひっそりこっそり、ラボをやってきたけれど、そろそろ芽吹き時？
これからやろうとする方は、まず、メールアドレスやパスワードをコピーしておき、
（自分のアドレス知ってますか？）（パスワードは忘れないように）
ラボの説明 料金設定 最寄りの駅（いくつか） 交通アクセスの仕方
ラボ教育の特徴 パーティの紹介文 などのトピックをあらかじめ用意しておこう。
個人情報うんぬんに抵触しない程度の、ラボを紹介するナイスな写真もいくつか必要。
保存してある写真から、画素数を落として、ＨＰ写真集とでも題うったファイルにため込み、
アップするときは、そのファイルから引っ張ってこられるように用意しておこう。
自前のいい文章がぱっと思いつかない場合は、ラボの公式ＨＰから引用する。
ラボ公式ＨＰや、自分のひろばＨＰへ行けるよう、そのアドレスをコピー・ペーストする。
「英語ラボ」サイトを検索すると自分のパーティが出てくるようになった！
しかも、市名で検索すると、私のラボだけが出てくる。Ｗｏｗ！
（ふふふっ 独占状態。とらぬたぬき・・・）
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２０１３年ラボ・中国青少年交流 速報第２弾
www.labo-party.jp
中国月壇中学の校長先生から歓迎のメッセージが届きました。また，出発日と帰国日が，案内よりも１日早くなりました。出発日３月２２日（金)，帰国日３月３０日（土）です。詳しくは速報をご覧下さい。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーｆｂに載せた！
中国交流、行きたい！！
こんなときだからこそ、だいじにしたい青少年交流。
ラボの中国交流は、２５年以上ずっと途絶えることなく続けられてきた。中国の友人たちから、井戸を掘った人のことを忘れない、という言葉も教わった。ひとりひとりがつなげて行かなくては。
いいね！ ·
袁 順潔さん、他６人が「いいね！」と言っています。
袁 順潔 ラボのおかげで、先生と出会えて本当に良かった！いい思いでもいっぱい作った！ぜひ中国にきてください~(^_^)
8分前 (携帯より) · いいね！
加藤 倫子 上海は３月２２日からだよ！エンちゃん、案内頼むわよ！
6分前 · いいね！
袁 順潔 (⌒▽⌒)任せて‼ 良かった~また上海で会えて‼チョーうれしいです！
3分前 (携帯より) · いいね！を取り消す · 1
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楽しみになってきた！
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