|
|
外耳炎から耳血腫になって、一泊入院していたティムを迎えに行った。診察室に呼ばれていってみると、ティムは元気でおおはしゃぎ。おっ落ち着け!リードをしっかり持っていないと大変。まわりのものをなぎ倒しそうで。病状、処置の説明を受けている間も、うれしくてたまらない様子。エリザベスカラーというおおいをつけられている。処置した耳をかいたりするといけないので。
「朝ご飯、すごい食欲でした」そうだろうな。昨夜は全身麻酔するからと、晩ご飯抜きだったんだから。いつもだって10秒くらいでガーッと食べるんだもの。下痢もしたんだって?しょうがないなあ。おなかの薬ももらって帰る。夫と三男とティムは歩いて帰る。

ティムのいない庭は、寂しかった。これで元通り。

エリザベスカラー。左耳は、毛を剃られて、穴だらけ。しばらく通院する必要がある。

ティムも帰ってきてうれしいね。でも、この状態だと、あまり聞こえないみたい。玄関の音も門の音も、反応せず、ごろごろしている。ご飯を食べるのも、水を飲むのも、ちょっと苦労している。カラーがあちこちに当たるので、歩きにくいらしい。角も、まがれない。視覚聴覚、重要なんですね。
ティム、えらいめにあったね~。
|
|
|
|
|
ゴールデンレトリーバーのティム。一昨日から耳が腫れていた。片耳が大福もちみたいにぽわんぽわん。なんだこれ?耳血腫?今までに経験が無く、「虫にでも刺されたか?」と思っていたが、そんなんではないらしい。昨日は動物病院がお休みだったし、今日も朝から忙しかったが、ラボのクラスがおわって6時すぎ、「行くか!」と連れて行った。
お散歩だと思って、大はしゃぎのティム。三男が苦労して車(ミニバン)に乗せたら、背もたれを飛び越して、トランクから座席へいってしまった。だめ。あんたは、トランク。お利口していなさい。動物病院では、おとなしい(元気のない)ペットたちが飼い主と一緒に待っている。ティムは迷惑だから、しばらく外で待つ。待っている人が誰もいなくなったので、待合室へ入るが、じっとしていない。次々に人がくるし。
やっと呼ばれて、診察室へ。外耳炎から来る耳血腫だって。注射針を刺してみると、血漿がいっぱい。お医者さんにも看護士さんにもうれしくてうれしくてぺろぺろ、大騒動だけど、血を採っている間は、静かにおさえられていました。結局、手術してしまうことになり、全身麻酔をするそうなので、一泊入院することに。
「まだご飯食べてないんですけど」と言ったら、「全身麻酔するんですから食事は・・・・」とのこと。そっか。ティム、災難だったね。置いていくとき、悲しそうな顔をした。明日迎えに行くからね。あんなに元気いっぱいで、待合室で大迷惑、なんで入院して手術なんだろうか。まあ、しかたないか。いままで何匹も犬飼ってたけど、獣医さんにお世話になることもなかった。ゴールデンって、ごたいそうな犬なのね。
|
|
|
|
|
ラボの終わり頃の時間に、小学生以上は「話し合い」だが、幼児はなるべく絵を描くようにする。子ども達の表現したいことがそこに詰まっているから。ことばで表現していなくても、ずっと絵をみていると、その子がだんだんに自信をつけていることや、不安になっていることがあるんだな、などとわかることがある。テーマ活動が楽しくできると、「じゃあ、絵を描いてみようか?」という。この言い方は、斉藤先生の口癖。斉藤先生は、とても気持ちよく、ラボっ子に絵を書かせてくれた。今は勇退されているが、超ベテランのラボテューターだ。ご本人が絵に造詣が深いので、子ども達の絵を引き出してくれる。絵って楽しいな、と思わせてくれた。
ご主人は画家。ときどき子ども達の絵に目をとめて、おもしろいな、なんて言ってくださった。あら、さかさま・・・・と思っても、「いや、こっちの方がおもしろい」なんておっしゃるし、「白いところをちゃんと塗って」なんて言ってたら、「この白が効いている」なんておっしゃる。子ども達の勤勉さとか、こじつけた意味よりも、絵としての存在を見てくれているので、子ども達もうれしかったらしい。
そのお二人が、来てくれる!私のパーティのラボっ子たちに「じゃあ、描いてみようか」って言いに。6月17日(日)あきる野中央公民館で。加藤P10周年記念れ・ん・ぞ・く行事です。
|
|
|
|
|
三男が6年生なので、今年で小学校の運動会は見納めとなる。3人兄弟なので、長かったよ~。途中のアメリカ暮らしをひいても、みなみ小で10回、運動会をしたことになる。長男の時に1年から4年、帰国して三男の1年から6年までで合計10回だ。長男が経験しなかった5,6年生の運動会は、次男が経験した。うちの子たちは、あまり運動能力が抜群という方ではないが、運動会は楽しい。ひょろひょろしていた低学年の頃と違い、高学年ではがっしりしてきて、いつも組み体操では「下」の方。場所取りがきらい。次男が小学校卒業以来、場所取りしてくれるので助かっていた。
今年が最後かあ・・・・と思いながら、今年は場所取りしなくていいよ、と次男にいう。今年はPTA本部役員なので本部テントで接待など。三男は、審判だって。競技の順位をみてその子を連れて行く役目。本部テントのすぐ前で照れながらやっている。写真を撮ってやろうとしたら顔を隠し、校長先生にも笑われた。もう高学年、もう始まってます反抗期。

騎馬戦

私は大玉送りが、大好き。なんかこう、むきになってるでしょう。そこがユーモラス。

南小ソーラン。三男が3年生の時だったっけ。この後着替えるのを忘れて、全校生徒でただ一人、黒いTシャツで整理運動だったそうだ。
さあ、組み体操だ。題して水の旅。これを見に来たんだよと、教育長さんと、転任した副校長先生。中学の組み体操を見ているから、とてもかわいい。




この景色も見納め、と思うと、感慨深い。
|
|
|
|
|
いつかのにわか雨の日に、盗られた次男の自転車。腹が立つやら情けないやら・・・・どこにでもあるような自転車だった。「やっぱり、恥ずかしくて持って行けないくらい、ドハデなやつにしなきゃ、だめよ!!!!」と怒っても後の祭り。まったく、二度目だよ、何で鍵かけておかないの!「歩いていくからいい」そういう問題じゃない!駅の自転車置き場に、鍵をかけないで置いておくなんて、「とってください」と言っているようなもの。
1度目の時は、ラボ友Tくんが見つけてくれた。なくなったショッピングセンターから一駅いったところの駅の自転車置き場。今度はその駅の自転車置き場だ。
今日、三男とスーパーで買い物中に、ラボっ子の家から電話が来た。Mっちゃんかな?お母さんかな、母の会の都合かな、と思って出ると、「あのさー・・・・」え?Mっちゃんの声と違う。(何で、次男がMっちゃんの家にいるの?)「自転車が見つかったから」(だから何でMっちゃんの家なのよ)「電話借りるため」どこで見つかったの?!「カラオケ」(何でカラオケやにあるとわかったんだろう?)Mっちゃんは?「いない」お母さんは?「いないみたい」じゃあ、あんたどうしてそこにいるのよ「Mっちゃんの弟がいた」え・・・カラオケやで見つけた自転車のことでMっちゃんの家まで行って、留守に上がり込んで電話しているわけ?よくわからん・・・
連れていた三男とティムを車からおろして歩いて帰らせ、現場急行。Mっちゃんのお母さんもカラオケやに急行していくのを発見。Mっちゃんのお母さんは、留守だったのではなく、一番下のS平ちゃんをお風呂に入れていたんだって。(Mっちゃんは4人兄弟)
カラオケやには、次男とその友人達がたむろしていた。中学の時の友人二人が、毎日高校へ登校する道すがら、カラオケやにずっと置きっぱなしの自転車があって、見てみると「俺らの中学(のステッカー)じゃん」よく見ると「あ、あいつのだ」というわけで別の友人に連絡し、その友人と次男が駅であって、カラオケやにいったらしい。麗しきかな、友情。
じゃ、なんでその子たちの携帯を借りなかったのかな?「だって、悪いじゃん、携帯借りたら」Mっちゃんの家に上がり込んで電話借りるのはいいわけ?入浴中の。「だってラボっ子どうしだからさ」
とにかく、関係者みんなにお礼を言って帰る。次男がちっとも帰ってこない。マクドナルドのただ券をあげていたんだって。一体そのただ券はどこから?「高校の友達からもらった」なんで?「なんかのコンテストでもらって、いっぱいあるんだって」で、なんであんたにくれたの?「親しいから」おーらら~。「(にやっとして)そんなんじゃないよ」じゃ、なんなのよ。
次男が自転車に乗るとろくなこと無い。交通事故1回、骨折1回、盗難2回。自転車には、ラボの宣伝でもくっつけるかね。
|
|
|
|
|
明治37年生まれの103歳。祖母がその長い人生を閉じたのは、金曜の夜のことだった。眠っている時間が長くなり、さすがに終わりに近づきつつあるのか、静かに枯れていた祖母だった。あまりに高齢なので病院でお世話になっていたが、目が覚めると、ご飯を食べる。経口食というのか、流動食を時間をかけて、ちゃんと口から食べて飲み込んでいたそうだ。意識もあり、会話もできていたが、ただ、眠っている時間が長くなり、永遠になったのだ。
子どもの頃、祖母が自分の足の上に私の足をのせて、一緒に歩いて遊んだ。これは、今、小さいラボっ子とソングバードをするときに使っている技だ。ダンスを子どもに教えるときにも使う技。自分の身の上話を「昔話」として語ってくれたりもした。結構おもしろかったよ。朝くらいうちに潮干狩りに行って、土瓶に油を入れて明かりにしていて、顔がすすで真っ黒になった話や、乗り物に弱かった祖母が連れていた甥のおむつに吐いては捨てたという話。一番得意だったのは、自分が大谷ぎょうぶの末裔ということ。関ヶ原の戦いで西軍の大名だったから、普通の人とは違う、という意識があったのだろう。祖母の父は次男だったから、大谷家直系はまだ存続しているが、祖母の方の家系は、祖母が最後となった。
ティムも、おいていくわけに行かないから、車に乗ってやってきた。実家にはネコがいるし、私たちが泊まっている葬祭会館に置くわけにもいかず、しかたなくほとんど実家のようなFテューター宅に一晩お願いした。夜中、寂しくて泣いたそうで、先生、ご近所には大変迷惑をおかけしました。すみませんでした。F先生は、私たちのためにシフォンケーキまで焼いていてくれて、スイスのチョコレートも下さり、私はアフターラボの大学生ラボっ子たちと少し話をした。来週、発表だね。車はティムが乗っていたので、お乗せした人たちの黒い服はティムの毛だらけ。伯父が「それでガムテープ持ち歩いとるのか~」
どこへでも歩いていく明治の人だった祖母は、生涯丈夫で、最後まで心臓も肺もどこも悪くなかった。和裁が得意で若い頃は弟子もいたね。あの時代に「私、幼稚園に通っとりました」というのがご自慢。何でも食べるし、ハンバーガーも好きで、「テリヤキバーガー」を注文した。若い人に「他に好きなものは?」と聞かれると「ピザ」というウケをねらった答え。明治は遠くなりにけり。祖母が毎日あげていた修証義を今日は私がよんだ。
|
|
|
|
|
ベビーサインからはじまる親子のコミュニケーション
独立行政法人国立青少年教育振興機構 子どもゆめ基金助成活動
主催 ラボあきる野・青梅ピーターパン
後援 あきるの市教育委員会
赤ちゃんはことばがしゃべれなくても、お話をしたがっています。
日本の手話をもとにしたグーとパーのサインで、赤ちゃんとお話ししませんか。
2歳くらいまでの赤ちゃんをおもちの方から、未来のママやパパ、新米おばあちゃん
保育に関わっている方など、どなたでもご参加ください。
簡単なマザーグースの手あそびもまじえて、楽しく紹介します。
日 時: 6月4日(月)10:00~12:00
会 場: あきる野市 中央公民館
会 費: 1000円
定 員: 親子50組(大人のみでも参加できます。定員になり次第締め切り)
講 師: 近藤禎子先生 名古屋市認定手話通訳者
毎日文化センター講師【手話・ベビーサイン】
「ベビーサイン」(毎日新聞社)著者
http://www5f.biglobe.ne.jp/~baby-sign/
ベビーサイン講座 あきるの会場参加申込書 参加費は当日おもちください
お子さま連れの方 お名前 0さい ヶ月 / 1才 ヶ月
〃 でない方 お名前 □未来のご父母 □教育関係者 □
ご住所(〒 )
お電話( ) -
受講しようと思った動機
お申し込み・問い合わせ先 加藤倫子
このHPの「メッセージを送る」からも申し込めます。
青梅会場 6月5日(火)
多摩センター会場 6月6日(水)
|
|
|
|
|
朝の天気予報を見ていたら、甲府が晴のち雨、北関東も晴のち雨で、東京だけが晴れマーク。ああ、よかった、今日の午後はMSだもの・・・と思っていた。いい調子でプレイルームをしている最中に、きたっっ!!!ごろごろ、どどーん。どがどがどががががががが!!!と音がして、一体何事だろうと思ったら、雹。かなり大きい。家が壊れる?
プレイルームさん達は立ち往生だ。雷が鳴り出したところで、早めに帰るか?と思ったが、すぐ雹混じりの雷雨。これじゃ、帰れない。しかも自転車。少し待っていましょうね。
落ちていた雹を拾って、Rくん、Sりんの手に乗せる。じゅわーっと溶けていく。子どもの手は温かいのね。外に出てみたいというのを押しとどめ、中にいても落ち着かず、困ったね、じゃあお昼食べようか?というわけで、急遽、冷凍チャーハン1キロ、シイタケとクレソンの炒め物、目玉焼きのお昼を作ってみんなで食べた。先週はホットケーキを食べたら、おねえちゃんが「Sりんのクラスでホットケーキたべたでしょ。」と言っていた。今週は「お昼ご飯たべたでしょ」って言うだろうなあ。
やっと少し小やみになったので、オデッセイの座席をフラットにして自転車を積み込む。前と後ろの両方にカゴがついているので、なかなか乗せられないし、場所もとるが、何とか乗せた。もう一組は、近所なので、傘を貸し、自転車は後で取りに来てねと、徒歩で帰す。その後晴れたので、本当に助かった。
午後は幼稚園。ベビーサインの申し込みの電話も始まった。かけ直す暇もなく幼稚園だ。怒濤のようにソングバード、ナーサリー、かぶ、お絵かき、ワフ月ようび、おやつ、3匹の子豚披露、などをして、ラボの説明をする。来てくれたお友達はとてもいい笑顔で一緒に活動できた。楽しかったね。また来てね。
お迎えに来たラボっ子Nちゃんのお母さんが「このあいだ・・・・」といって話し始めた。家族で何げない会話の時にNちゃんが、「No, thank you」と言ったんだって。え?今、なんて言ったの?と大騒ぎになったらしいが、Nちゃんは、自分が言ったことさえ気がついていなかったらしい。そうねえ、ラボでおやつの時、Would you like some more? Yes, please. No, thank you.とか、言っているもんねえ、普通に。先週ワフの月曜日をしたら、テーマ活動でティータイムの時、Would like a biscuit? Yes, please! Not for me, thank you.なんて言うのがすごく自然にできていて、「ああ、ごっこでも、できるんだ」と思った。今日も、ちょっと疲れてきた頃に、小さな声でwhy don't we have a tea time?と言ったら、Nちゃんが聞きつけて、やったあ、おやつだ!と言っていた。ちゃんとおやつタイムをしているキディさんだけが、もしかしたら、できる会話かもしれないね。Nちゃんの小学生のお兄ちゃんが驚いていたそうだから。
|
|
|
|
|
東京支部テーマ活動大会で小平へ。テーマ活動大開見学は、サマーキャンプにむけて、団体行動の練習でもある。引率する者される者、互いに協力しあわなければね。
Uパーティの「たぬき」は、オープニングからすごく楽しくて、特に柿の木のシーンが最高!!あんな、柿の木、見たことない。まさしくたぬきを誘っているようで、すごくよかった。tanuki、 和尚さんのことばも素晴らしかった。また、いつものUパーティのほのぼのさも消されずにちゃんと残っていて、いい雰囲気だったしね。続くSパーティは、沢山のラボっ子たちがそれぞれ自分なりの物語表現も持っている「不思議の国のアリス」でとてもよかった。ナーサリーライム広場は、とても盛り上がってよかったけれど、せっかく舞台の上に乗った小さい子たちが重なって立っていて、もうすこし隊形に工夫があるとよかったと思う。そして、大学生たちの「杜子春」、さすがに圧巻。
パーティのラボっ子を引率して拝島まで行き、そこでみんなと別れて、私は八王子へ。ホワイトホースヘッドミーティングだ。日本代表の河田さん、佐藤さん、それから浜松から駆けつけてくれた国分T、地元の秋田Tと私。8月末の来日で、28,29日の代々木オリンピックセンターを初めとして、次が私のあきる野、それから町田、八王子・・・・と全国に展開してつづく。チラシは、ポスターは、チケットは・・・と入念な打ち合わせが続き、気がついたら、もうレストランの閉店時刻が迫っていた。バスに乗って帰ろうとしたら、うちは田舎なのね、もう終わってました。
代々木オリンピックセンターでは、28日は初級Billy's Friend・中級Sticks and Stonesの2演目。29日は上級A Mid Summer Night's Dreamの公演だ。いずれも午後の公演。皆さんぜひ、いらしてください。夏活動のひとつとして、今から計画にいれてくださいね。初級、中級は、1300円。通して2演目ご覧になる場合は割引します。上級は2000円です。
翌30日のあきる野公演は、こどもゆめ基金の助成金活動になっており、教育委員会の後援も下りた。初級を公演する予定。たくさんきてほしいな。八王子は初級と中級、町田は初級、10月にまた八王子で上級。
開催を検討中の方、ぜひ、ご連絡下さい。また、代々木、あきる野、八王子、町田などの会場に、参加したい方は、メッセージを送るで人数を申し込んでください。全国の開催地もお知らせできます。お近くの開催地にお出かけ下さい。
|
|
|
|
|
今日は朝から、河川清掃。PTAの本部役員として、出てくださいということで、夫も巻き添えにしてゴミ拾い。うちのすぐ近くの橋が工事中なのでもうひとつ西側の橋まで行く。校長先生も副校長先生も、他の先生方も出ていらした。サッカーチームと野球チームも出ている。いい方たちですね。ゴールデンウイークに沢山の人出、BBQの残骸やら、お菓子の袋やら・・・くちゃくちゃになったアルミフォイルが多いね。
まったく、ゴミくらい自分たちで片付けて欲しいよね。こうやって小学生やPTAが片付けていると、もしかして、「清掃要員がいるから、よごしてもいい」くらいに思う不届き者がでるんじゃないか、と思ってしまう。今日もはよから、BBQの人が火をおこしている。無言で。メッセージを書いた紙でも用意して渡したくなった。
それに、はだか火は燃料効率も悪く、結局灰や燃え残りなどがゴミになるってわからないかなあ。暗くならないうちにやって片付けてくれるといいけどね。川は、素晴らしい場所。ただそこにいるだけで、教えられるものがたくさんある。がっかりさせないでほしいな。
この間のアレルギー症状がやっと治ってきたところなのに、今日また河川清掃にいったので、その後昼寝。私はこれを「コアラ現象」と呼んでいる。コアラがどうしていつも寝ているか、知ってます?毒性の強いユーカリを主食にしているため、その毒素を消すために体力を消耗し、眠くなるのだ。ある場所に住んでいるコアラは、そこのユーカリが毒素を含まないため、非常に元気で、荒々しく、活動的なんだそうだ。
昼寝した後は、非毒素ユーカリコアラになって働く。庭の雑草抜き、ティムの散歩・・・この間までチューリップが咲いていた山肌に、今ははるじょおんが満開だ。すごい雑草の山になっている。ティムと一緒に歩いて、雑草をなぎ倒していく。すごい草いきれ。
夕食はBBQ。川ではなく、庭で。今日は、生活クラブの牛挽肉にニンニク、冷やご飯、スパイスを混ぜ込んでハンバーガーミートにして焼く。すっごい、おいしい!外側はクリスピー、内側はジューシー。今季初マシュマロ登場。また、コアラ現象がおそってきて、前後不覚。
|
|
|