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やっぱり、ピーターパンがすき。ある時は、切なすぎて、ある時は心沸き立って。
ラボっ子なら絶対夢中になってやった時期があるはず。そんな機会を今のラボっ子たちにもあげたい。
黙っていてもことばや音楽がわき上がってくる。
登場人物の魅力も、すごいよ、ねえ!
帰国して再開設して、最初の地区発表でピーターパンの1話を出したのが、2002年春。
やっぱり再出発はピーターパンだよって思って。
そのとき赤ちゃんだったNちゃんが、いま、うっとりとウエンディのセリフを言う。
去年の地区発表でやったピーターパン4話も、圧巻で、
大きい子たちのかっこよさが目に焼き付いているのだろう。
キディクラスの3人でつづるピーターパン1話。MっちとS平ちゃんが、ピーター、ジョンを交代でやり、
私がマイケル、ティンクは鈴付きのペンダントを振り回して・・・
イヴニングスターも、3人でお話しする。(ところどころは私が・・・)
3人でロストボーイズも海賊もインディアンも猛獣もワニも、みんなやっちゃう。
ピーターパンって、大人数じゃないとできないと思っている方、ぜひ、やってみて。
中高大生のピーターパン2話も楽しい発表だった。
練習も楽しかったよ。一番笑ったのは、フックが、Vegitable?植物か。というところを次男が「野菜か」
長年ラボをやってきて、ここで「野菜」といったのには初めてお目にかかった。
本番は間違えなくてホッとした。
去年の冬から今年の春までR&Jに取り組んだので、今年は乗れる話を、ということだが、
中学生がずいぶん成長したなあと思われる。
そういえば、中3のRyuのピーターが、なんだかロミオっぽかったね。
ラボのライブラリーにいいお話はたくさんあるけれど、やっぱり、ピーターパン、トム・ソーヤ、R&Jだよ。
この3つははずせない。
膨大な量のセリフ。早いナレーション。こんなのを体験して、それから国際交流に行かせたい。
来年行く中3のRyuは、ピーター、すがたり、司会。小6のShはトム、すがたり、他のクラスの手伝いと、
これでもか~と、取り組まされている。
結局、それがステイ中に、身を助けることになるよ。
中1で行ったSoも今は中2。今もかき集めるように責任ある役をやらされている。
それが、なかなかよくこなしてくるから、感心。がんばれ。いつか、大きな力になるよ。
ピーターパンは、ロンドンで毎年、クリスマスに公演が行われている。
本の印税は、イギリスの小児病院に寄付される。ラボも寄付しているんだよ。
クリスマスとピーターパンからチャリティの精神を学び、私たちもバザーの売上金を募金する。
そんな、目を持って欲しいから。
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お隣の原田Pの15周年にスペシャルゲストとしてお招きを受け、ラボっ子何人かとおじゃましてきた。
着く早々、お母さんたちが準備している調理室で振る舞いを受け・・・・ありがとうございました。
15周年の発表は、クリスマスの12日(NZバージョンも)あり、ワフ、Qちゃん鉄道、ストーンスープ・・・
どれもラボっ子のお気に入り。等身大で楽しんでいる姿を見せてもらった。
ストーンスープの発表直後、ゲストの激励をやらせてもらった。
ところが、次に控えたうちのパーティの発表会用荷物に音楽CDを入れてしまって、
原田Pでやるのに音楽CDがない・・・どうしよう。
加藤Pのピーターパン人魚の海のパロディ版だ。
音楽は・・・しかたない、口ソンならぬ口サウンドイフェクトでやる・・・
今後も仲良くしてもらいたいというメッセージを告げ、お先に失礼し、急いで中神駅へ向かう。雨・・・
東秋留駅に迎えに来てもらって、中央公民館へ。準備が始まっている。ありがとう。
さあ、5時半、今年は始めにバザーをやることにした。売上金は、国境なき医師団に寄付する。
バザーと募金は中学生の担当だ。
続いてプレイルームの発表だが、体調不良でCちゃんとGちゃんがおやすみ。
RくんとSちゃん、久しぶりに来てくれたKくんがでて、クリスマスソングの発表。
来年国際交流の二人が、すがたりを少しだけ披露。10月末も聞いてもらい、今後も少しずつ聞いてもらう。
持ち寄り夕食会。発表より先に食べちゃう。みんな上手に食べるよねえ、感心。
さて、テーマ活動の発表。
火曜日キディの3人と私でピーターパンの1話(ワニのところまで)
この3人は、登場人物も、イブニングスターも、英日でみんなやっちゃう。
金曜コンビネーションクラス(幼と小低)のシフカブールカ。
このクラスはいつも元気が良すぎて、テーマ活動にならない・・・悩みの種。
昨日、初めて音楽CDという暴挙にでてみた。よし、できるところでいい、やってしまおう。
というわけで今日もむりやり音楽CDで発表する。発表中に脱線するチビたちを叱りながら・・・。
Hちゃんがすてきな指輪をもってきてくれて、ぐっと気分が出たね。
いつも泣き出すMちゃんもお母さんから離れてごきげんで発表。
やっぱり発表会って普段でない不思議な力が出るね。
水曜小学生クラス(小2~小6)のトムソーヤ2話。うれしはずかし年代が、トムとベッキーになり、もうリアル。
小6のShがトム、小5のYzがベッキーだ。トムソーヤ年代だよね。こういう年代にやりたいテーマ。
国際交流に備えるという意味からも、やらせたい。小4、小2たちもよく頑張りました。
中高大生クラスのピーターパン2話。中学生がピーターとウエンディ。高大生がそれを支える。
さすがに表現力もあるので、見ている方も沸き立っている。
いつか、こんなふうになれるんだと、ラボを続けてもらいたいですね。
ラボも明日から冬休み。聞き込みお年玉作戦しますから、一回聞いたら一円ぽち袋にいれてもらってね。
26日のパーティ遠足に行く人は、連絡のこと。国立西洋美術館と科学技術博物館に行きます。
新年会は8日、例年のようにお茶会と百人一首を中心に。新しいCDもいっぱいきいてね。
年が明けたら、国際交流参加者みたいに、すがたりに挑戦しますよ。
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12月のタカシマヤイベントは、クリスマス特集。
事務局のNさんはトナカイの着ぐるみ、Uさんは、サンタドレスだ。
私は、上下白で決めて(?)クリスマスツリーのペンダントをつけた。
クリスマストリオのできあがり。さあ、始めましょう。
<クリスマスの楽しみ>
*Over the River and through the Woods SB1ディスク4―13 かけるだけ
11月の感謝祭が終わると、クリスマスの用意
皆さんのお宅でもクリスマスツリー飾ったかなあ?
クリスマスには、古代の風習とキリスト教が結びついたおもしろい歌や遊びがいっぱい
*Christmas is coming SB1ディスク4-14
クリスマスらしくなってきた お金を帽子に入れてあげましょう。
お金を配るーーCDをかけるーー帽子にお金をいれてもらう。(ペニー銅貨を使いました)
世界中のいろいろな人々の暮らしに、目を向けましょう。
クリスマスは宗教を問わず、人が優しくなれる季節でありたいですね。
*Rudolph, the Red-Nosed Reindeer GTS-1ディスク1―11
赤鼻のトナカイを踊ってみましょう 手をつないだらすぐにCDをかける
今日の参加者は赤ちゃんや2歳児だったので、お母さんお父さんのおひざで。
クリスマストリオが、前で歌い踊る。
*Winter Wonderland GTS-1ディスク1―10
じゃんけんゲーム
親と一緒の二人組、前・後ろ・ぴょんぴょんぴょん(2回くりかえし)
じゃんけんする組を見つけてじゃんけんぽん、負けた組は飼った組の後ろにつく、
in the meadow・・で雪だるまのしぐさをして、くるっと向きを変えると、一瞬、列の前後が逆に。
雪だるまは一人で歩き出して、また最初に戻ってじゃんけん・・・・じゃんけん列車の改造版だ。
このじゃんけんゲームは、幼児小学生でも好評。一人から始め、雪だるまで列がリセットになるのがいい。
・静かに座って、お話聞けるかな?
Advent Storyアドヴェントストーリー(しかけ絵本をつかって)
*Little Jack Horner NR1-46クリスマスパイを食べよう
パイにプラムが入っていたら、ぼくちゃんおみごと。先頭に立って森へ行こう。
段ボールのパイにプラムを仕込んでおいたのだが、指をつっこむのが怖いのね。
*We go to the woods, says Robbin to Bobbin クリスマスの翌日は森へ行って・・・
(このNRは12月26日に森へ行ってミソサザイを撃つ風習を物語っている)
唱えながらあるく 森には鳥がいっぱい。おやおや、フクロウがやってきた。
*Good Night Owl おはなし一緒にやってみましょう
鳥の札を配る お話に合わせて木にぶら下げる。
トナカイさんを木に見立てて、あちこちに札をぶら下げていきます。
*Lavender Blue 豆の王様と女王様
クリスマスの楽しみは12日続きます。
十二夜には豆(Pea)とインゲン(Bean)をひとつずつ入れて丸いケーキを焼いておき、
切り分けたときに当たった人が王様(豆)と女王様(インゲン豆)になります。
二人に敬意を表したら、果樹の豊作を祈ります。果樹といえば代表格はリンゴ。
クリスマスツリーにリンゴを飾るのはそんな関係。(オレンジとレモンの歌も十二夜の歌ですね)
今日は、折り紙で作った包みに紙の白いインゲン豆と緑の豆をひとつずつ入れて、
「王様と女王様は、誰かなあ?」とやりました。当たった人が「はーい!」
このNRの書き出しの歌詞は、ラブレターの常套句。
Roses are red, and violets are bule,
Cause you love me, I will love you. この続きに自分のラブレターを続けます。
(ラブレターの常套句には、
Roses love sunshine, violets loves dew, angels love heaven so I love you.もある)
「他の人に働かせて、二人でベッドでぬくぬくしよう。」なんて、お母さんたちも思わずクスッ。
The Twelve days of Christmas クリスマスの12日
しかけ絵本を見せながら、一緒にうたっていきます。歌っているうちにだんだん引き込まれてきて、
引っ込み思案さんも赤ちゃんも、Five gold rings~のところで合わせてくれるように。
Jingle Bells SB1ディスク4-15 ジングルベルを踊りましょう
さあて、もうすぐクリスマスがやってきます。
サンタさん、トナカイさん、ジングルベルを練習しておかなくては!
クリスマストリオが前で踊ります。そこの高校生のお兄ちゃんも一緒にどうぞ(実は次男)
皆さんはその場でリズムをとり、手拍子を打ってくれました。
今日は、来てくださってありがとう。
「大草原の小さな家」シリーズではクリスマスのプレゼントに1ペニーをもらいましたね。
今日は記念に皆さんにもひとつずつさしあげますね。(折り紙の封筒に入れてあげる)
(来月は1月19日、「かぶ」をやります)
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レトリーバーというのは、水鳥回収犬のこと。ラブラドール、ゴールデン、フラットコーテッド、カーリーなどがある。
ティムはゴールデンだ。ニューファウンドランド犬などから改良されたそうで、
ニューファウンドランド犬というのはピーターパンに出てくるナナがそうだ。
ティムは棒やボールを投げると取ってくるのだが、こんな芸当は、今まで飼っていた犬たちにはできなかった。
というより、しなかった。
雑種や、柴犬、狆。それぞれに得意な分野があって、おもしろいと思う。
雑種はとにかく丈夫で、頭も良くて(うちで飼っていたやつは)本能的に生きていくことに積極的。
鎖や棒を引きちぎって逃げることもあったし、他人に吠えるときの形相といったら・・・
でも私を気遣ってくれていて、面倒をみていてくれたふしがある。
柴は気高く賢かったけど、やかましかった。
狆は、家の中で長年飼ったこともあり、本当に家族の一員。吠えず騒がず、散歩もいらない。
人の気持ちがよくわかるので、ホームステイに来たアンドレアが英語で話しかけてもOKだった。
ティムが来て、今までの犬たちとは違ういろいろな面を見せてくれている。
まず、人と遊ぶのが好きなのは、犬一倍。こちらも思い切り相手になる。
人間に尽くすような遺伝子になっているんだろうね。
よく、番犬にならないといわれるが、侵入者があることは一応教えてくれる。
近所に誰か来ると、まず、本通りから入ったところの犬たちが吠え、
さらにこっちに曲がるとお向かいのクロちゃんが吠え、お隣のサリーちゃんが吠え、
やっとティムが吠えると「ああ、うちだ」と思う。
ティムが吠え、こちらが身構えていると、「ピンポーン」カメラで写った人を見て、
玄関に出るかどうか、決める。
書類や毛布、食べ物に埋もれて何かしているときなど、急には出られないから、
ティムたちのこの「予告」が結構助かる。
地震のP波の予知報というか、数秒でも前もって教えてくれると助かるよね。
ひとくくりに犬、といっても、性格も違うし、得意不得意、向き不向き、みんな違う。
違うものを持っている犬に、ああしろこうしろといったって、そりゃ、無理ですご主人様。
学校に行く、呼び出される用事も多い。次男は、崖っぷちなのになんであんなに平和にしていられるんだろう?
三男は、トムソーヤかハックルベリーか・・・という状態。傍目から見ると「おもしろい家族」らしいが、
親やってる方は大変。長男?ああ、聞かないで・・・
それでも、いいところも同時に見てしまうんだな。
我がことのみでなく、人のためにできる子たちだと思う。それどころじゃないだろっていう事態でも。
次男はなんでか、ほんわかと幸せそうだし、緊張している子たちをほぐしているよね。
三男なんて、トム、ジョー、ハックを一人三役。
川に集合してそれからどこかに遊びに行って、今週末は曲玉作りだって?
うちの子たちは、学業は悪くても、どこか人間的にいいところのある子になって欲しいと思う。
帰宅して、ティムがいいおかおで迎えてくれた。ああ、ティム、つかれたよ・・・おりこうだね、あんたは。
鶏のささみのジャーキーを奮発。ところが歯に当たって飛び、ぽちゃんと水(鍋)の中。
一瞬水の中を眺めたのち、あちこち探し始めた。わからんのか?ここ、水の中!鍋の中!
取り出してやり、やっとわかったみたい。おいおい、おまえは水鳥回収犬だろう?
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NHKBS11のモンク3。今日はモンクが風邪をひき、お見舞いにもらったカードの
電子音のメロディに悩まされていた。
Oh, I went down South for to see my Sal
singing Polly wolly doodle all the day
my Sal, she am a spunky gal
sing Polly wolly doodle all the day
Fare thee well, fare thee well,
fare thee well my fairy Fay
for I'm off to Lou'siana for to see my Susyanna
sing Polly wolly doodle all the day
ラボの「ひとつしかない地球」SBにも取り上げられたPolly Wolly Doodle。
アメリカではとってもポピュラー。
歌付きカードっていったら、そうねえ、Old MacDonaldとか、Twinkle,Twinkleとか
It's the Small Worldとかかなあ。
あの電子音、私もあまり好きじゃないなあ。耳について。
一時流行ったよね。もらうカードが、うるさいのなんのって。電報にもあったし。
今日はモンクがその悩まされたカードをリサイクルペーパーとして捨てたのが、
殺人事件解決に結びついたという話。
モンクの病的なこだわりからそこまでいくか~、みたいな話で、毎週楽しみにしている。
設定がサンフランシスコだしね。
よりによって、何でPolly Wolly Doodleなんだろう?
ふふっと思ったのは、SFつまりカリフォルニアってあまり郷土愛がないということ。他の州ほどにはね。
だから南部色濃い歌Polly Wolly Doodleに悩まされるっていう設定がおもしろいのね。
飾られて鳴り続けるPolly Wolly Doodle、聞く方が調子狂うというか、
なんか時間の流れ方がモンクやSFのそれとは違うんだなあ。
モンクはロックも苦手なんだけど、ロックじゃこの味はでないんだよね。
以前スコットランドで買ったボールペンは、タータンチェックの帽子がついていて、
それを押すとバグパイプのスコットランド国歌が鳴る。
お国自慢って、ださくて暖かいのね。
「テキサス、その言葉を聞いただけで、大の男も泣いてしまう」という西部劇の主題歌もあったっけ。
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次男の高校の国際クラス保護者会に行ってきた。帰国子女受け入れ校なので国際クラスというのがあり、
次男は英語だけ国際クラス、他の科目は一般クラスだそうだ。
帰国したのが4年生で、その後は普通の小中学校に通っていたのだ。
成績は、はかばかしくないので、気が重いよ、まったく・・・
1学期の国際クラスの保護者会はいつの間にか終わっていて・・・今回初めて伺う。
長男は中2で帰国して地元の中学に通い、都立高校に帰国子女枠で入ったのだが、
都立は「日本の勉強に適応する」のがゴール。
国際学級の保護者会といっても、「困りましたね~」みたいな顔している日本の先生方に
親たちが窮状を説明するという具合だった。
次男の学校は、そうではなく、国際クラスの英語の先生は英語人だ。
ちょっとまてよ、保護者会って、個人面談?三者?それとも親との?なんだかよくわからんな。
こんな適当なお母さんっているんだろうか、と思いながらもとりあえず行ってみる。
教室の外に並んでいるお母さんたちを見て、ああ、個人面談スタイルだ。
あれ、うちの子の先生って誰だっけ?わからん~。張り出してある案内にもうちの子のクラスがない・・
今日はないのか?
あのう~・・・と、英語科の職員室に聞いてみる(同じ階でよかったよ・・・4階だもの)
タイプミスか、高校のHが中学のJになっていた。
次男の英語のクラスは、S1Rだ。(高校1年のRクラス)
なあんだ、というわけで、いきなり始まる。ホワイト先生はイギリス人だ。
なんか、久しぶりだな~、英語話すの・・・ホワイトホースシアター以来だから、1ヶ月半。
次男がいいやつだの、おとなしいが見込みはあるだの、いろいろおっしゃるので、
「でも、レイジー?」といったら、「そう言ってくれると話が早い、よくご存じ」
TOEFLのスコアやクラスでの様子、問題点などお話しされた。励ましてやって、ってねえ・・・
いいなあ、いい環境にいるじゃないか、次男は・・・頑張ればいいのに。
この時期、学校の保護者会が目白押し。
三男の小学校には出られなかったので、今日午前中に集金袋だけ持参して、先生と少しお話ししてきた。
「まさに思春期に入りかけていますね~」・・・ためいき~
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りんごを送ったら、へいぐんのみかんが届いた。久本さん、今年も山へあがってくれたのか。
ちょうどやってきたラボっ子のお母さんが「先生、みかんどうぞ。あら、ありますねえ」
今うちにあるのは、広島のみかんとへいぐんのみかんと今もらった(産地はわからない)、いずれもラボミカン。
つまり、ラボっ子のおかげで手に入ったみかんというわけだ。
へいぐんのミカンは、段ボール箱におもいっきり詰め込んであるという感じで、
「早く食べて!」と久本ばあちゃんからの伝言。さっそくラボっ子たちといただきました。
おいしい!みんなどんどん食べてる。
小さい頃、つぎつぎに剥くだけ剥いて、食べずに並べていた次男も食べてる。
(だからうちは、箱でミカンを買わないようにしていた)
こんなふうに交流を続けてくれているのがいいですね、と財団のIさんが言っていた。
2年前の中国交流上海のハオくんが、最近メールをくれて、おかあさんと呼んでくれたのがあったかい。
去年、日本にいらしたワン先生はいま、ハオくんの数学の先生なんだって。
ワン先生もうちにステイしたと勘違いしているのがかわいい。
へいぐんも上海も、交流の本人は次男だけど、本人はいたってあっさり。相手の人がよかったんだよね。
本人は、手紙も書かず、メールもせず、何かあれば、にこっと笑うだけなんだけどね。
忘れられないものを誰かの胸にのこしてきているのだろうか。
初へいぐんは、小6の時。中央線の人身事故で集合時間に間に合わず、1時間後の新幹線で追いかけた。
そのことに、精神力を使い果たしたらしく、へいぐんについてから力が抜けたらしい。
民泊のおばあちゃんから、「お母さん思いのやさしい子ですね」とはがきが来て、?
事務局に確かめたら、ホームシックになっていたことがわかった!
次男はごまかしているけど、なんかいろいろ、彼にとっては大事件だったんだろう。
こういう体験は、外側からは計り知れない。親には想像もつかない。
そのときの表現力で100パーセント伝えられるとも、理解できるとも思えないし、
それに思いは、変化し、熟成していく。
2年後にまたへいぐんに行ったとき、港で久本ばあちゃんが次男の名前を叫んでいたそうだ。
偶然、また同じ家におせわになったらしい。
久本さんの迫力に、次男はたじたじとなったらしいが。
今年、へいぐんのシニア申請をしたが、だめだったので、久本さんに会いに行けず、
次男が久本ばあちゃんに謝りの電話をしていた。
やっぱ、追体験って、大事なんだなあ。次男の人生に、久本さんのような方がいてくださって、ありがたいなあ。
ラボミカンのなかから、次男が、久本ばあちゃんのみかんを選んで食べている。
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昨日は突然夫が換気扇の掃除をやると言い出したり、ゆるゆるの紙粘土を次男が床にぶちまけたり・・・
夜はおでんをたくさん作って、今日に備えた。
今日は地区研、夜はPTA、明日は午前午後ラボで夜はまた地域の青少年健全育成の集まり。
今朝、ふと見ると、次男がいるではないか!「具合が悪いから学校は無理」だと?!
冗談じゃない!地区研に行くついでに送っていくから!と無理矢理登校させ、
一日、地区研であれやこれや・・・・、ああ~疲れた。帰りも次男を途中で拾って、
「今日はこれからまたPTAだからね」「え?たいへんだね」「あんたもしっかりしなさいよ」
帰宅して、おでんを温めようとしたら、大きな鍋に2杯も作ってあったのに、
(生協のおでんセットを3セットも入れ、プラスアルファ・・・)
ひとつの鍋は、若干のこんにゃく以外はall gone・・・・(もう一つの鍋はお父さん用)
別にしとかないとお父さんの分まで食べられちゃう。夫は好き嫌い激しくてややこしいから困る。
しかたないので、お父さん用の鍋から流用して子ども鍋に入れるも・・・・足りん・・・・
ま、しかたないね!食べちゃった方が悪い!二日分だということは知っているはず。
だいたい昨日は、鳥鍋の残りがメインだったのになあ。
これで足りなきゃ、ご飯食べな。(私は地区研のお恵みを後で食べよう・・・)
私はこれからPTA行ってくるからね!!
ティムがお利口そうな顔を向けている。
あんたはおりこう・・・だま~って留守番して、ドッグフードもらって、
むかついたり、口答えしたり、もちろんムダぼえなんてしないんだから。
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あきる野の書店メディアで、第1,第3土曜日の3時から、絵本の読み聞かせをしている。
オーナー夫人の意向で、社員教育も兼ねて行われているのだが、数年前から私も参加させてもらっている。
オーナー夫人と社員一人と私がそれぞれ読みたいものを2冊ずつくらい用意し、
そのときの参加者に合わせて読み聞かせする。
参加した子はカードにシールを貼り、5つシールが集まるとプレゼントがもらえる。
夫人は元幼稚園の先生で読み聞かせがとても上手。声色もかえ、書店中に響く声で紙芝居など。
社員さんは順番で読み聞かせが回ってくるらしい。彼らの絵本の選択も個性が表れていて、なかなか。
私は英語の本の読み聞かせを中心に、季節のもの、行事関連のものから選ぶ。
CDのように英日でべったりやるときもあれば、英語のリズムだけで読み聞かせてしまう部分もある。
今日は、クリフォードシリーズのなかから「Cliford's First Snow Day」、
クリスマス関連のものから「The 12 Days of Christmas」を持って行った。
今日は、夫人がまず紙芝居「しろいからす」社員さんが「ネコを飼うときのやくそく」私がクリフォード。
それからまた夫人が「ヨセフのコート」社員さんが「ころたんのクリスマス」私が「クリスマスの12日」
お客さんは男の子が4人、女の子が2人くらいだったかな。夫人はさすがにおもしろく聞かせている。
こういうとき、大きい声っていうのは、結構いいと思う。なんだろう?って思って見に来てくれる。
絵本コーナーの隅でやっているので、他の売り場からは見えにくい。
私の時は、「何で英語が聞こえてくるんだろう?」と思ったお客さんものぞきに来る。
最後は歌だったから、「初めはBGMかと思った」というお客さんも。
ラボっ子だと唱和してくるけど、一般のお子さんは初めて聴く歌だから、どうかなって思ったけど、
しかけ絵本をみせながら歌ったら、聞き入っている様子。
なかには身体を動かして調子を合わせている子も。
読み聞かせ自体評判も良く、また英語のお話が聞けるというのもいい機会だと思ってくれるようだ。
でも、近くに大規模商業施設ができたせいで、地元の小売店は大打撃。メディアも書籍部門を閉めるという。
そうなると私のボランティアは用なし。第1,第3といわず、行けるときは行って読み聞かせしようか。
メディアさんは、ホワイトホースシアターの切符を売るのにも貢献していただいた。
ありがとうございました。
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ゴールデンレトリーバーのティム。おりこうでおとなしく、いつも静かにごろ~んと横になっている。
縁側の、リビングにいる私から見えるところぎりぎりの所に寝そべって。
ラボっ子たちがティムをなでてから入ってくる。帰るときもティムの所に寄ってから。
静かになでられているティム。
オオカミがひとのみにする、とかいうのってよくわかる。ティムにおやつあげると、かまないで丸呑みだもの。
おなかに入ったやつでもきっと無傷だろうなあ。
口に入れたのを取り上げても、怒らないのがすごいと思う。取られないように飲み込んじゃうのかな。
赤ずきんちゃん、おばあさん、子ヤギたちも、無傷で出てくる。
この間、石を飲み込んだらしく、夜ティムの部屋に転がっているのを発見!
持っては来られないはず・・・・おなかに入れてきたに違いない。取り上げっ!
ごろごろがったんこりゃまたへんだ・・・・石を飲み込んだり、戻したりできるのかあ・・・
バーベキューの味?のついた炭を食べちゃったこともあるしね。
いったん散歩!とか、遊ぶ!とかなると、もう大変。ぴょんぴょこぴょんぴょこジャンプして、
軽く1メートル以上はジャンプしていると思う。でも柵を越えては来ないけど。
まだ1歳なので、元気があり、若気の至り?で、飛びついてくる。押し倒すという感じかな。
しっぽを振りしきって、周りにがんがんあたる。いたい。
まるでハイパーの幼児みたいだ。落ち着けっ!て。
散歩のリードを見たときの興奮ぶりはすごい。縁側と玄関の方の柵まで猛ダッシュで行ったり来たり。
待ってるのね~。
でも、階段下のティムの部屋に入っているときは、じい~っと静かに、出してもらえるのを待っている。
すきまから鼻先を出せるだけ出して、吠えもせず、ただ、じい~っと待っている。
出してやると、飛んで出て行く。
おトイレは、家の東側と決まっている。助かるよ~。
「おりこ~。よしよし、今、とってやるでな」といって、健康な○○○を拾うときは喜びを感じるね。
拾った○○○は、コンポスターに入れる。生ゴミ用だが、ティムの○○○のおかげか、分解が速い。
時々、大きな植木鉢のそこの方に入れておく。落ち葉が自然にかぶさって、いいあんばい。
適当ににおいもあって、また同じ場所でしてくれるからたすかるね。
叱られて、外出禁止になった三男が、ティムの散歩と称して何時間もお出かけ・・・
カムフラージュというべきか、癒しというか・・・
ティムに物が言えたら、ね~。証言してもらいたいね。
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