幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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タカシマヤイベントと、NR発表会 02月16日 ()
毎月第3土曜日に行っている立川タカシマヤイベント。今月は親子で楽しむロシア昔話の世界「てぶくろ」
まず、オープニングはTwinkle, Twinkle。それからごあいさつの歌。Finger Family へと続く。
バレンタインデーが近かったので、その話題から、大好きだよっていう歌、Skinnamarink。
まずゆっくり歌って所作を確認した後、「私の愛はもっとはげし~の!」とソングバード。
Love Somebodyは手遊びで。それからハートの折り紙をもらう。
誰からのハートかな?うさぎさんかな?たぬきさんかな?

若手のIテューターによるNR。
Pease Porridge、Round and round the garden、Pat-a-cake、Polly put the kettle on。

「てぶくろ」を、丁寧に導入し、読み聞かせののち、一緒にやってみる。
参加者が好きな動物になり、私はおじいさん、Iテューターは小犬。
手袋の入り口のゴムをくぐって、ボアシーツの上に次々に乗る。楽しいね。

来月は3月22日(土)「はらぺこあおむし」です。


地元に帰って、NR発表会。いつもはお座敷でやっているゆるーい発表会だが、
今日は集会室。低いが舞台があり、マイクもある。
NRをトラックナンバー順に次々発表。みんなは舞台のしたのフロアで踊る。
持ち歌に該当するラボっ子は舞台にあがってマイクで歌ったり唱えたり。
NRが終わると、大きい子たちが、歌う。
Hush lilltle baby、Rock my soul、Green Green、Winter Wonderland なかなかかっこいいね。
それからお菓子のプレゼント交換。
買い物をしているときに自分の好きなものを買ったRくん、「交換」で自分のが行っちゃったので泣いちゃった。
食べながら、大きい子たちの「読み聞かせ」を聞く。
「ピエール」「まよなか」「雪わたり」
最後に、
春に発表したいという「ひとうちななつ」のさわりを、大きい子たちがプレゼンしてくれて、みんな大笑い。
「続きは、みんなで考えようね」

終わった後、大きい子たちがやっている5スペ。後ろの舞台の上で幼児がまねして踊っている。けっこう上手だ。
バーニンガム展 02月13日 (水)
久しぶりのバーニンガム展。ラボでガンピーさんが出た頃、ラボ主催のバーニンガム氏の講演会に行ったのを思い出す。
その頃、バーニンガムの作品をいろいろ集めて、のちにアメリカの児童書売り場でまた拡充した。
スコラスティックも便利だったなあ。いい本が安く手に入った。クラスでもお得意さんだったよ。
今日また、新しい作品に出会った。大人向けという作品もある。
バーニンガムの絵本は、子どものための作品でも、オクセンバリーほどはシニカルでない、
大人のウィットが効いていて、いいなあと思う。
子どものための絵本を、読み聞かせている大人のための絵本。
今日買ったのは、
「ジョン・バーニンガム わたしの絵本、わたしの人生」
「Opposite」   
反対ことばの本。こういうの、けっこう好き。描き方が興味あるから。
アルファベット、色のバーニンガム版を持っている。ラボっ子たちになじみがあるので。
「Whadayamean」 
What do you mean の音声をそのままタイトルにしたようだね。環境がテーマの本。小学生ラボっ子に読み聞かせしたい。
「Husherbye」  
和訳では「ねんころりん」だけど、寝かせられる子どもでなく、大人や年上の子が読んで、たまらないと思う本。 
もっと欲しかったけど、お金がないので・・・・・

私は、テーマ活動をするには重厚な物語が好きだけど、
短くてウイットに富んだ、ちょっとしたプレゼン用の小話も欲しい。フェロウにもいいし。
テーマ活動の副読本になるような、ことばの本も欲しい。
いまは自分で見つけたものを適用しているけど、そういう小話・ことばの本のセットが欲しい。

今年国際交流に行った先で、本屋さんにも行きたいなあ。

今日は寒かった~。
都心に行くときは、薄着していかないと後悔するのだけど、今日は寒かった。
夜、ティムをうちの中に入れてから、ティムのおちゃわんと水の鍋(どちらもステンレス)を見たら、
鍋の水が凍っていた。夜、入れ忘れると、朝、凍っているけど、さっき飲んでた水がもう、凍っていたんだ。
ティムの鼻面の大きさに、丸く氷が割れている。ワカサギ釣りかい?
ティムとショッピング 2 02月02日 ()
ティムのお気に入りご飯(ドッグフード)がもうないのに、なかなか買いに行けなくて、
近くの店でも買えるフードをあげていた。(でも、これでもいいみたいだったけど)
やっと時間ができたので、隣市の大型ホームセンターまでティム御用達のフードを買いに行く。
このホームセンターは、ペットショップがあるので、お客さんがペット同伴で来る。
ショッピングカートに底板、横板を付けたものがペット専用カート。
わずかな時間になんでペットまで連れてこないと買い物も出来んかなあ・・・と思っていた私だったが、
家族同様連れられているカート内のペットたちをみていて、やってみたくなった。
夫が言う。「無理だよ、あれに乗せるのは」
大丈夫、見たもん、同じようなのが乗っているの。どうやって乗せたか知らんけど。

ティム、久しぶりに車に乗れるとあってうれしそう。
駐車場について、いろいろなペットのにおいがするんだろう、植え込みとか、嗅ぎ回る。
やっとこ、入り口まで行き、さ、ティム、乗って。
ペット用カートにしょび吊り上げようとしていたら、ガードマンさんが、「大型犬用の台車がありますよ。」
なるほど、台車だ。

大型犬専用カート

大きな犬がお利口で座っているので、人が声をかけてくれる。うーん、ティムを宣伝に使ったら・・・・・
大型犬がいるラボ、とか。チラシ配りとか・・・・(自分でやってくれればね)
40周年とAlumni 2 01月31日 (木)
古巣の藤井Pが40周年である。私は開設と同時の一期生なので、私もラボ40周年のalumniのひとりだ。
藤井パーティからの国際交流参加者は(受け入れ、諸外国を含む延べ人数で)4桁に届く数字。
テュータースクールに通って藤井先生を支えたOGは5人、4人が開設、
3人が現役として名古屋、東京、神奈川で頑張っている。親子パーティだ。
今年、藤井パーティ40周年を記念して、親子パーティの私たちも一緒に記念行事をすることにした。
何をしようか?と、わくわくしながら相談しているところ。

 私たちが、幼い頃から、藤井先生は変わらない。昔から、ラボの正道をしっかり歩いてきた方だ。
テーマ活動を成立させてきたのは私たち、という自負。ソングバードも、地区の交流も、作り上げた。
おはなしへの深い洞察と愛情から、自然に身体が動き、ことばが生まれることを育ててくれた藤井パーティ。
しらないことばへの興味をかき立て、体得する意欲を育ててくれた藤井パーティ。
そして人と人との交わりの楽しさ、協働のすばらしさを教えてくれた藤井パーティ。
 
 暑い夏の日、お寺の境内でついにパーティ全員成功したSend My Brown Jug Down to Town。
黒姫以前のサマーキャンプに始まり、総勢40人を連れて行ったサマーも。キャンプの思い出は限りない。
ピーターパン、ロミオとジュリエットが初めて出たときの感動。
ラボの大きなうねりの中で、たしかな歩みを続けてきた。
たった3週間の取り組みで、80人で発表したスペイン語ワフ家。
金色の雨のあたたかさを感じながら、浴びるように発表した10周年のホッレおばさん。
先生の家に150人が泊まった初めての地区合宿。などなど。
それから後輩たちが糸を紡いで、ロミオとジュリエットを毎年発表し続け、
多言語の灯をともし続け、SB、NRを楽しみ、ものがたりの海を泳ぎ続けてくれた。
藤井先生は変わらない。
相変わらず、少女のように笑う。でも、その微笑みの大きな海の底には深い悲しみも沈んでいる。
私たちと一緒に刻んだ・・・・

子パーティとして、ラボの歴史を時代に継承していく・・・・Alumniの任を自覚したい。
オリーブ 01月29日 (火)
ホームステイに行ったときに、生まれて初めて食べたもの・・・・カッテージチーズ、タコス、オリーブ・・・・
ビーツも初めて食べたけど、毎日でたビーツの酢漬け。
1ヶ月間ほぼ毎日、夕食はハンバーグ、ビーツの酢漬け、インゲンのベーコン煮、茹でたトウモロコシ。
2週間した頃、飽きて、のどを通らなくなった。3週間した頃、もうお別れかと思うと、やけにおいしかった。
慣れるんだよ。
ホストマムの畑でできるもの、だったらしい。20年以上たって、孫が、グランマらしいと笑っていた。

 オリーブは、まずいとおもった。
特に黒オリーブは、世の中にどうしてこんなまずいものが存在しなきゃならないんだろうと思ったほど。
でも、アメリカで出た食べ物は完全制覇する気でいた私は、絶対残さず、まけるもんか!と
食べていたのだ。
ある日、ホストのお姉さんのだんな、リードさんが「ノリコ、たべなくていいよ。ぼくも嫌いだから」と言った。
え?わかった?やだなあ、修行がたりんかった・・・・くやしい・・・
このリードさんは、映画のカメラマンで、ディズニーの有名な映画もとっている。

後年、どういうわけか、オリーブが大好きになった。黒オリーブだって、ああ、なんておいしいの。
フランスやスペインに行ってから、だったかしら・・・・
明治屋の高いオリーブの瓶詰めを買ってきて、大事に食べたなあ。
妊娠したら、オリーブや、オイルや、南仏のプリント柄を思い出しただけで吐き気・・・・
カリフォルニアには、おいしいオリーブが手に入りやすく、幸せだった。
ちょっといいスーパーには、オリーブバーなんてあって、ああ~
ナパ(ワインで有名)でも、もっぱらオリーブバー専門でした。
(バーといっても、カウンターみたいな)

生活クラブのオリーブオイルがおいしいよ。ギリシャ産。
今、料理用オイルはこればっかり(それと時々ごま油)
特に夏は、サラダによく使って、もう浴びるほど?
BBQのマリネにもよく使うので、このところ切らしていて、今日やっと届いた。
さっそく、シイタケを炒めてオムレツにし、次男の弁当にいれた。
こんなにシイタケ食べたら、またゆるくなっちゃうかしらん。

次男が、吐き気がするといい、「今、のどもとまできた~」などという。
なにいってんの!わたしゃねえ、毎日毎日、ずーっとそうだったよ、何ヶ月も。
三回も、ね!!
言い返せない次男。
「声がこわい」と三男が言った。
息子たちとメキシカン 4 01月24日 (木)
在米中、よくメキシコ料理を食べた。子どもたちが好きだったのは、タコベル。安くて助かった。
タコス、トルティーヤ、ブリトー、エンチラーダ、ファヒータ・・・・
学校のランチでも、ブリトーがよく出た。三男は大好きだったが、次男はあまり。
今日はブリトーだった、と言って帰ってくる二人の顔が、対照的だったね。
三男は特にビーンブリトーが好きだった。これは、いわば、塩味のあずきのクレープ巻き?
小豆は甘い、と思っている私たちには「かんべん・・・」の味。
4-Hのシャペロンを受け入れしたとき、新宿の高層デパートの和食のお店に連れて行った。
わくわくして食べた昼食。つぶあんをデザートとしり、びっくり。食べてみてまたびっくり。
長男は、FUHITOという名前なのだが、発音しづらくて、ファヒータ?ブリトー?
そう呼ばれるのをいやがっていたね。

帰国してから、なかなかメキシコ料理には出会えなくて、タコベルに行きたい~タコベル~と、
長男が言い続けていたが、まあ、あきらめていた。
家で時々、本当に時々、トルティーヤを買ったりしていたが、それもなきゃ困るわけじゃなし、
だんだんに遠ざかっていた。
最近は韓国料理にはまってるしね。

このところ、次男が元気がない。
風邪気味なのか、気持ちが悪い、吐き気がする、頭が痛いと言う。
長男ともゆっくり話をしたいと思っていたので、今日、まず長男を連れ出して、買い物に行く。
何を話すわけでもないのだが、一緒にショッピング・・・・ジーパンがないと言うので買う。
アメリカっぽいベルトがほしい、売ってないかな、という。横田基地の方へ行ってみれば?
そういえば、メキシコ料理のお店、基地の近くにあったよ。行ってみる?

 家に電話をしてご飯食べに行くから用意して待つように言い、次男三男も連れ出す。
次男、行くかな?・・・・行くって!
あったあった。メキシコ料理って書いてある。
タコス、エンチラーダ、ブリトー、トルティーヤなどを頼み、デザートも。
足りない?もう一品たのむ?まあ、今度にしよう。ソースをスプーンでこそげ取っている息子たち。
4人で7000円がとぶ。タコベルとは大違い。
次男も食欲でてきたし。まあ、よかった。

 明日はもっと寒いらしい。朝、元気に学校へ行ってね。え?次男、食べ過ぎでおなかが痛いって?
かんべんしてよね・・・・

おまけ・・・
トルティーヤの和風カトリーヌ流・・・・トルティーヤの皮に、納豆、ケチャップ(またはチリソース)
レタスの千切り(他の野菜の千切りでも)、シュレッドチーズ、サワークリーム(あれば)
などを入れて巻き、オーブントースターで少し温めて食べる。
結構、行けますよ。
 
ティム、晩ご飯2回食べちゃった 01月23日 (水)
東京で雪。ここあきる野も結構ふった。道路に積もると車が出せなくなるので心配したが、
午後になって雪がやみ、4時にはラボに出かけることができた。
今日は、NRの練習。2年生から6年生までの小学生クラス。このNRを利用して、今月は「書く。」
各自自分の持ち歌をコピーしてきている。その歌を書き写しする。
二階建ての字、一階建ての字、地下室まで行く字・・・・スペースにいっぱいに書くこと。
字をくっつけて書かないように、あらかじめテキストの単語ごとに「車両」に乗せる。(四角で囲む)
車両と車両の間に、左手の人差し指をおいて、指一本分くらい離して書こう。
毎年、この時期に時間をかけてNRを書くことで、英語の文字に取り組む。
とにかく量をこなすのも大事。NR5曲の題、題と歌詞を全部書き写そうね。
(その後で1曲好きなのを選んで絵本に作る)
もちろん、一度にできないので、毎週少しずつ進める。
これを毎年やってきたYz(小5)Sh(小6)は、まあ、きれいに書くし、さっさと運ぶ。
小2たちは、今までは、私が書いてあげた鉛筆書きのものをきれいになぞっていた。
まず、なぞるのから始めるのだが、自分で書きはじめると、字体を無視してめちゃめちゃになってしまう。
それで、この時期にじっくり書くことをしている。

それから小6のShを中心に、クラス共通のIf all the seas were one sea の表現を作っていた。
10分で、と言ったのだが、20分はかかったね。

 小学生以下は、とにかく、なぞる、言う。自分の書いた字を読むのは、うれしい。
今ではもうすっかり慣れて、「あ、これね~」と言って、好きな色を選んですぐに始める。
まっすぐな線、丸い形を書くのって、身体能力が発達してこないとできないので、
小さい子に無理にきれいな字を期待してはいけない。
でも好きな色でなぞるのだったら、楽しんでできる。そこに絵をつけ、表紙をつけ、していくと、
思いがけずきれいなミニ絵本ができ、お母さんたちも、思わず顔がほころぶ。
それを続けているので、「線がまっすぐかけるようになった」「字に平均的な力が入るようになった」
「すてきな絵本になってきた」などと発展してくるのがわかる。
不思議なことに、たくさんたくさんなぞっていると、書き順も自然にできたり、慣れてくる。

 プレイルームさんは、お母さんと一緒に、絵本を作りながら、
その時期の子どもの記念になるようなものを絵の中に入れる。フィンガープリントとかね。
こんなに小さかったんだねって、一年たつと思う。

いつも、テーマ活動の発表に忙しいので(年に4回)この時期はNRの発表を目標に、
書いたり、読んだりに取り組む。

一日外にいたティムが、ぼそぼそ濡れている。ティム、ただいま~。
寒い外にずっといて、雨の中でも雪の中でも、大歓迎のティム。
ご飯2回もらってしまったくらい、ま、いっか。明日いっぱい、でるだけ・・・・
親子で楽しむロシア昔話の世界「かぶ」タカシマヤ立川店イベント 3 01月20日 ()
昨年からのタカシマヤとのコラボ。今月はロシア昔話の世界。
Twinkle, TwinkleやRock My Soulなどで呼び込み。
(原稿より)
今日は皆さん、おいでいただき、ありがとうございます。
寒い寒いね。ブーブできたの?電車できたのかな?
私はラボの先生、加藤テューターです。
今日はご一緒に英語の手遊び歌と踊り、そしてお話会をして楽しみましょう。
Hi!                             GT7-1-2
Hello                            GT7-1-3

果物は、何が好き?いちごかな?りんごかな?フルーツソングを歌いましょう。
Fruit Song                        GT7-1-13
“What do you like?” のところで「イチゴが好きな人!」「はあ~い!」などのやりとり。

「お百姓さん、お百姓さん、田んぼの中の一軒家」という歌を知ってますか?
これは元は英語の歌なんですよ。(首から提げる札を配る)
The Farmer in the Dell                   GT7-2-18
はじめはお百姓さんの札の人を囲んで輪になり、続いて歌詞にしたがって次の人を連れてきてアーチを作り、
ロンドンブリッジのようにして遊ぶ。最後のチーズを輪になって囲む。
チーズはおいしいね。おいしいおいしいは、どーこ?

マザーグースの歌で遊びましょう。
お豆で作ったおかゆのうた。
お母さんと一緒に二人組になってやります。
Pease porridge hot     SK17-2-14                               
とっとことっとこ、くまさんが・・・くまさんを配る。
ハンドタオルに輪ゴムで作ったくまさんを並べておき、好きなのを取ってもらう。
Round and round the garden SK17-2-15
くまさんはケーキがほしいの。ケーキ作ってあげましょう。
Pat-a-cake SK17-2-16
焼けたかな?おいしいね。くまさん眠たくなりました。
Hush-a-bye, baby SK17-2-26

さあ、おはなししましょう。
ロシアの国は、寒い寒い。今頃は雪で真っ白でしょうね。お日様がほしいほしい。日本ですとお日様は大抵赤く塗りますね。北欧のお日様は、黄色に塗られることが多いのです。それだけ光の強さが違うのでしょうか。短い夏の間に、食べるものをいっぱい作って、お日様の光をたくさん浴びて、元気でいたいのです。その食べ物を食べると、お日様の光を浴びたのと同じ元気がもらえるような、神様は、そんな食べ物をロシアや北欧の国々にくださったのね。緑黄色野菜ですね。ロシアの赤いカブは有名なロシア料理ボルシチのだいじな材料です。さあ、種を植えましょう。
読み聞かせする。
それでは一緒にやってみましょう。(首から提げる札を配る)
(CDをかけて動く。事務局――かぶ、加藤――じっちゃ・・・)
やっとこ抜けた。さあ、お料理しなきゃ。洗って、切って、お鍋に入れましょう。
ぐつぐつ、ぐつぐつ・・・・おいしく煮えました。(ボルシチのカードを配る)
ボルシチは、スラブ語でビーツ(赤カブ)という意味です。
ロシア料理といいましたが、旧ロシア帝国の意味でご理解ください。ウクライナ地方がボルシチ発祥の地だそうです。

今日は、来てくださってありがとうございました。
ラボパーティでは、こんな風に古今東西のお話と、歌と踊りを楽しみながら、ことばを育て、こころを育てる活動をしています。
日本語で雨が降るというとき、しとしと、ざあざあとはいいますが、べたべた、しんしんとは、いいませんね。日本人なら当たり前のことばはいつ覚えたのでしょう。英語も同じ、勉強ではなく、生活の中にある歌やお話の中から幅広いことばを体得していくのです。
HPもご覧になり、ぜひお近くのラボパーティにお問い合わせください。
タカシマヤ立川店での「親子で楽しむロシア昔話の世界」2月は、2月16日(第3土曜日)の1時からです。またお会いしましょう。

以上、原稿のまま。
実際は、子どもたちにあわせてやり方を少し変えた。
ボルシチカードは配り忘れ、来月に持ち越すことに。他にもいくつかとばしたかも。
どんど焼き 1 01月19日 ()
19日土曜日、PTAの大きな行事であるどんど焼きが行われた。
年内からの準備、明けてから、お飾り集めや、田んぼでの賽の神作りをへて、
19日早朝より大釜にお湯を沸かし、繭玉作り・・・セメント袋のような上新粉の袋が5つ。
一升ますに二杯分量っては、こね上げると、バスケットボール大の練り粉ができあがる。
何回も何回も、ひしゃくで粉を掬って升に入れ、二升、あるいは一升の練り粉を作る。
地域のお年寄りやベテラン主婦、青少健、PTAの方たちによる指導で、行われる行事だ。
それからゴルフボールより少し小さめの繭玉にして、大釜でゆであげ、一畳分の飯台で片栗粉をまぶしていく。
約六〇〇〇個近くでき、午後は、三個ずつ梅の枝に刺して繭玉の完成。二〇〇〇本近くになった。

 夕方、各模擬店の用意もでき、多くの児童、親子、地域の人たちが、小学校に集結。
模擬店は、PTA主催のお汁粉(無料)、青少健のうどん、読み聞かせの会のおでん、
祭り愛好会の焼きそば、ソーセージ。
繭玉二〇〇〇本も配られる。さあ、点火式だ。賽の神に火入れ。すごい火の勢い。
あっという間に三基の賽の神が燃え上がり、燃え続ける。ど迫力。竹筒がはぜる音。
以前はこの辺りの人しか見ることもないわけだが、圏央道がつながり、
インター辺りからこの火を見たらしい人に通報され、東京都消防庁の消防車が駆けつける一幕も。
地域の消防団はもちろん待機している。うちのラボっ子のお父さんたち二人も団員。
火が落ち着くのを待って、人々は、長い梅の枝に刺した繭玉を焼く。なかなかうまくは焼けないものだ。
ちょっとあぶって、後は帰宅してもう一度加熱して、お醤油や、お汁粉などに入れるのがベストらしい。
繭玉を食べると一年息災ということで、多くの人がもらいに来る。二〇〇〇本近く用意したのが、足りなくなった。
模擬店も次々、完売。片付けて、打ち上げへ。帰宅したのは、夜中だった。
先生方やPTA役員の男の人たち何人かは、学校に泊まって、火の番。

翌朝、午前中いっぱいかかって、燃え尽きた賽の神の灰やゴミ、落とし物など、片付けと反省会。
少し仮眠を取り、夕方、高学年活動のラボっ子を迎えに行き、家に送り届けて、夜はWHTのミーティングだった。
WHT、来年、また招聘したいということを話し合った。
さむ~い! 01月18日 (金)
このところ、東京も寒い。昨日は朝、一面銀世界だったもの。そう、あきる野は積もっていたのです。
フリースの上にウインドブレーカーとか、フリース二枚重ねがいいです。
足は、靴下の上に、毛糸のカバーとレッグウオーマーを2枚。底の厚いスリッパ。
ソファに座っているときは、膝に羽毛布団。
夜寝るときは、熱~いお風呂に入ってあったまってから。右肩の下に電気あんか。
肩口に隙間ができると寒いので、フリースのブランケットを両肩にかけ、羽毛布団を着て寝る。

NRをガンガン踊ってホットになろう。(2月のバレンタインNRリサイタルに向け、ほぼ全員が演目決定)
火曜日に午前PR、午後キディ。
それぞれのクラスでNRを初めからず~っと踊りまくったら、疲れ果てて夜、ソファでねてしまった。
水曜日、小学生とNR。「ぐるぐる回るのがおおいね」そうだね。つい・・・好きな動きだしね。
金曜日、またコンビネーションクラスでNR。ああ、暑い・・・・!
フリースの上にウインドブレーカーを着ていたので、脱ぐ。
それを見たKaede ちゃんが、自分も脱ぎだし、肌シャツになろうとする。やめなさ~い!
夜、中高大生クラス。今日は余り動かず、話し合いや歌の練習、読み聞かせの練習などになる。
百人一首をやりたいというので始める。自分の持ち札がなくなったら上がり。
人のを取ってもいい。その場合、自分のいらない札をあげて、自分の場からは札が減る。
白熱してきた。kenちゃん、取った札をきち~んと並べ始めた。ほら、目の前の札見てないと!
国際交流参加者が第一回事前活動の報告をする。経験者からアドバイスをしてもらう。
お迎えにいらしたお母さんが、「部屋があったかい~」

外は、マイナス3度・・・・
いつもより早いけど、ティム入れて、雨戸を閉めた。
明日は、どんど焼き。朝7時から準備だって。スキーウエアでも着ていくか・・・・
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