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藤井P40周年記念OBOGラボランド合宿に参加したK子さんからの写真。
ロッジの前に鎮座するティムです。
ここで頑張っていて、前を通るキャンパーにかわいがってもらったり・・・
BBQの時も、おりこうしています。豚の鼻とか羊の骨とかしゃぶって。
K子さんからは、コスモプラザの山腹でみたやどりぎの写真も送られてきた。
ニコルさんもきっと見たに違いないね、などと話しながら、朝の散策を楽しみましたね。
黒姫は、ニコルさんのふるさとウエールズによく似ているというから。
そのやどりぎもブナの木にいっぱいついていました。
写真をアップしようとしたら、なぜか写真が寝てしまうのです・・・・
K子さん、この次はないの滝に行きたいとか。
いきましょういきましょう。
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若手OBのS也くんからから送られてきた画像。
彼も何年もラボランドに通っているが、いつも野尻湖か芋掘りで、ないの滝は初めてだったそうだ。
そんなにいつも「ちびっこ引率」だったのかな?
久しぶりの野尻湖で、男3人、アヒルさん足こぎボート3人乗り。
男21才、29才、50才という、奇妙な組み合わせ。
普通あり得ない組み合わせだよねえ。ラボって不思議な団体。
その50代は、うちの夫だけど、野尻湖初めて。
シニアの頃、いつも遠いところに歩かされる組で、野尻湖には行ったことがなかったんだって。
私と先生とおじさんとK子さんは、遊覧船に乗った。気持ちよくて、眠ってしまった。
アヒルさんボートの組は、翌日の筋肉痛を心配していたけど。
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古巣の藤井パーティ40周年ということで、何かしたいOBOGが、新緑のGW、ラボランドで合宿した。
大勢の参加は実現しなかったが、それでも何人かのOBOGとその家族が集まって、
なにやら楽しげなキャンプ再現となった。
夕食はBBQ。ほとんどが、シニア経験者というOBOG なので、世話はいらない。
現役ラボっ子がたじたじ・・・
なんと今回がラボランドデビューという、OBOG会の会長(最長老)K子さん。
ラボっ子現役時代が短く、後にはお子さんたちを送り出すばっかりだったそうだ。
昔々のワッペン?を元に、40周年フラッグを作って持参。
よく、持っていたね~、このワッペン、何十年前の?1976年?
これ、私が昔描いた藤井先生のイラストです。
ラボランドは桜が満開だった。
ちょうど、一ヶ月遅れの花見を満喫。野にも山にも、桜と新緑が溶け出したよう。
桜は、白っぽいのや薄桃や、いろいろな色合いもよかった。八重桜も、こぶしも、水仙も。
水芭蕉も群生し、山菜も。
山菜は、天ぷらにしたのが夕食にでて、なあんとおいしかったこと。
地震(ない)の滝。
豊富な雪解け水でごうごういう濁流。ものすごい水しぶき。こんなところに落ちたら、命はない。
でもなんか、ものを落としてみたいなあ。(結構いたずら好きなんですね、と後輩)
今まで、夏は渇水時期だし、こんな地震の滝を見たことがなかった。名前の由来が理解できる。
野尻湖も、牧場も、キャンプでいくようなところを駆け足で回り、結構人出があるのに驚く。
夜は、満天の星。
朝霧のハイキングコース。
もちろん、ティムも満喫しました。ラボランドの広さと、そしてラボっ子たち。
朝の散歩で小川の丸木橋を渡れず、水にばしゃばしゃ入って渡り、どろだらけになったり。
トンチン3の玄関の前にがんばっていると、みんなに会えます。
5日の昼頃、ファミリーキャンプの皆さんがトンバイひろばでラボ汁をやっているので、
じゃましないようにと、息子たちとグルンパ城前ひろばでフリスビーをやっていたそうだが、
びゅーんと飛んだフリスビーには目もくれず、ファミキャンに突進。
昼食にちん入して、小さい子の手からメンチカツをぱくっ。でえええええっっっ!
ごめんなさい!! びっくりしたろうね・・・
ティムとしたら、普段、プレイさん、キディさんからおやつをもらっている感覚と変わらないんだろうけど。
この次は、リンゴ狩りなどと言い合って、藤井パーティアラムナイの楽しいラボランド合宿は終わった。
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毎年、手話通訳者の近藤先生に来ていただいて、ベビーサイン講習会を主催している。
今年も6月4日(水)に、あきる野市中央公民館で行う。
毎年、赤ちゃんとお母さんたちがにぎやかに楽しく講習を受けて下さり、ステキな出会いの場所となっている。
私も少しずつだが、ベビーサインを覚えて、タカシマヤのイベントやプレイルームなどでも使っている。
ベビーサインを併用すると目線が自分に向いていると、赤ちゃんもわかるので、
参加意識がでて楽しんだり、逆にリラックスしてすやすや・・・ということも。
このベビーサインのコミュニケーション力には、本当に驚かされる。
シニアサインは、赤ちゃんとのコミュニケーションの楽しさを可能にした経験から
高齢者、障害のある方とも繋がっていけると理解できる。
そうだそうだ、聞こえにくくなった方とは、どうしても声が大きくなったり、会話をあきらめてしまいがち。
どうせわからないんだから・・・と。これは外国人とのコミュニケーションも同じだね。
言葉が通じないと、知能も誤解してしまいがちだ。とんでもないよね。
昨年、103才で亡くなった私の祖母は、ずっと耳が遠い以外には元気だった。
近藤先生のお話を聞くようになって、なるほどと思うことがたくさんある。
おばあちゃん、テレビは?と聞くと「聞こえらせん」というのだから、会話は聞こえてると思ったものだ。
聞こえないのではなくて、関心がなくなったんだね。
そのおばあちゃんが、晩年、ほとんど眠って過ごすようになった頃、肩をたたいて起こし、
ご飯を見せて「おばあちゃん、ご飯だよ」というと、自分の口を指さす。
「入れ歯」という意味だとすぐわかる。ご飯食べるのに必要なものだからだ。
手を出してくるので「薬」 数もしっかり数えてくる。
食事はお粥と、それぞれのおかずが流動食のようなものになっていたが、いろいろ食べて、
いい加減食べると、手を合わせてしまう「ごちそうさま」もう要らないという意味だ。
「もうちょっと食べて」と動作も加えて言うと、もう一口二口食べるけど、やっぱり「ごちそうさま」とやる。
それをくりかえして本当の「ごちそうさま」になる。
そんなやりとりは、平和だったと思う。
耳は遠いし、目も、白内障が進んであまり見えないらしかったけど、支障はなかった。
何か特別な仕事をするわけではないし、病室でのやりとりだもの。
ベビーサイン・シニアサインの講習会は、親子、保育者、介護、看護、全年代を対象にしたコミュニケーション力育成の場です。
08ベビーサイン in 東京 の開催地は次の通り。
6/3(火)青梅 午前 ベビーサイン
6/4(水)あきる野 午前 ベビーサイン 午後 シニアサイン
6/5(木)狭山 午前 ベビーサイン
関心のある方、申し込みされる方は、このHPのメッセージを送るでお申し込み、お問い合わせ下さい。
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今、パーティ全員で取り組んでいる「ひとうちななつ」
5/11のテーマ活動交流会での発表をめざして、小学生たちのクラスも充実している。
喃語のようだったことばも、書き写しやなぞりがき、フォニック、お絵かきなど、
あらゆる努力?を通して、だんだんしっかりしてきたように思う。
高学年になると、あまり自信のないことは言いたくないので、発声しにくくなる。
それでもどさっと、長いナレーションがあるので、力をつけていくんだね。
Takeは、小5。ナレーションを覚えるのに苦労する年代だ。
この年代になると、意味理解も重要なファクターとなってくる。
一緒に練習しながら、ふと覚えにくい文章に、サインというか動作をつけてみることにした。
And almost dead on my feet, I fell asleep.
「ゆうれい」「足のふくらはぎをたたく」「ねんね」
おぼえやすいかも!とTake。じゃあ、これでやってみる?
Then I woke up, and there I was, surrounded by a crowd all abuzz.
「起きあがる」「いる」「かこまれている」「口々にしゃべる」
And then a messenger came-from the King himself!
「おつかいにはしる」「王様のかんむり」
そのまま正確なサインとはいえないが、ことばの順を覚えるきっかけにはなるだろう。
Takeは結構プライドも高い。
こんなのばかみたいかもしれないけど、どう?
「え、全然。すごく覚えやすい」
Take、一生懸命なんだね、覚えるのに。
幼児の頃は、聞こえたとおりに。
小学生になると目からはいる情報も重要となり、
そして、高学年になると、意味がわかっていることが自分にとって大切になってくる。
自分でつかんで欲しいから、一から十まで教えはしない。
でも、道案内くらいはすこし・・・そうすると自分でつかんでくるようになる。
小6のYzは、「こんなナレーション無理」と言っていたのに他の子に手がかかっているうちに
いつのまにか「先生、ナレーション入れてきたよ」という。
以前「意味」段階に自分でたどり着いていたから、聞き込む努力のむくわれることを経験したんだね。
中1のShは、兄たちと比べて自分に英語力がないと思っているので、人前であまり言いたくないらしい。
でもBSのスーパーマンの映画を見ながら、英語のだじゃれに笑いこけていたから、
結構、いけてるんじゃない?
ひとうちななつの表現ではいちばんの演技派。
思春期始まり、練習、聞き込み、準備というだけで反抗的。自分の力に気がつくのはもう少し先かな。
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三男がアメリカで幼稚園だったとき、アルファベットを覚えるのに、一番最初の「A」は、Alligator。
幼稚園でワニのクッキーを焼いた。クッキードウが緑!「これ、食べられるの?」
先生に聞くと、「まずくて誰も食べない」
それでも各自のワニが焼き上がると、みんなうれしそうだった。
園児たちの唱和するアリゲーターパイの詩、なんてかわいいことか。
しばらく、うちでもこの詩が響いていたね。
ちゃんと、絵本になっているらしい。今度アメリカに行ったら、探してみよう。
Alligator Pie by Dennis Lee
From: Alligator Pie. Toronto: Macmillan, 1974.
Alligator pie, alligator pie,
If I don't get some I think I'm gonna die.
Give away the green grass, give away the sky,
But don't give away my alligator pie.
Alligator stew, alligator stew,
If I don't get some I don't know what I'll do.
Give away my furry hat, give away my shoe,
But don't give away my alligator stew.
Alligator soup, alligator soup,
If I don't get some I think I'm gonna droop.
Give away my hockey stick, give away my hoop,
But don't give away my alligator soup.
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ゴールデンのティムの好きなもの。1番は、やっぱりごはん。猪突猛進ならぬ犬突猛進。
朝、外のステンレスのお茶碗にフードを入れる音がすると、もうそわそわ。
玄関を開けるのも待ち遠しく、猛ダッシュで木戸を押して突進。
フードを入れていなければ、廊下や玄関で、すこしうろうろして、遊んでもらいたがるけど。
2番は、お散歩。行くと思うと、ぴょんぴょんとびついてもう大変。歩き始めると落ち着いてくるけど。
大きなティムを連れて行くのは、体力がいるので、「省略」されちゃうこともしばしば。ごめんね、ティム。
今日は、ホップラビットやったから、もうくたくたなんだ。
3番は、にんげん。大好きなの。プレイルームさんや、キディさんたちが、ラボの後におやつをくれる。
自分の方が大きいから、怖がらせないように、木戸ごしに小さくなって待っているティム。
立ち上がると迫力。
ラボランドの広いところで放してやったら、グルンパ城や太郎丸に直行。そこに人がいるのを知っているの。
4番は、お水。がぶがぶがぶ・・・・飲み終わった口のよこから、だらだら垂れる。豪快な飲みっぷり。
GWは、ラボランドに行く。新緑がきれいだよ。紅葉も雪もいいけど、新緑もね。
行きたい人、いませんか?
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我がPの小学生クラス「田園」は、あきる野と福生の合同。
いままであきる野キディだった子たちは、我が家に4時集合で一緒に福生に向かう。
「あれ?たっくうさは?」「ふっくん来るの?」「しゅんちゃんは?」
え?来ないよ。小学生だけだよ。「え~?」
先週までは春休みだったり新学期はじめだったりで、
発表会の合同練習やオーディションの関係から中高生が混ざっていた。
今日から新たな小学生クラススタート。小6になったYzちゃんと小5のTakeがリーダーだ。
今までShに頼っていた二人も、リーダーの顔になって・・・・、会えばけんかしていた二人が、協力している!!
「ひとうちななつ」の発表が5月になったのは、小学生のためにはよかった。
今日は、まず、ことば中心の手当をする。
小5のTakeと小6のYzがペアになって、日本語のすがたりをしあう。言えるところは英語でも。
うまいじゃん。やっぱり目標はひとりテーマ活動だな。
小3たちは、自分のナレーションのトラックを全部、書き写し。
長い文章の場合、何処で切るかを始めに指示しておく。
書き写しはNRや今までの活動でだいぶ慣れてきたものの・・・ほれ、全部一続きになってない?
小2たちは、自分のセリフあるいはナレーションを私がおはなし日記に大きく書いて、
その文章の文字を色分けする。
p、b、m(つまり口を閉じてから発音する音)を赤で、th を緑、f、vを水色で、
音と口の動きをはっきり意識させていく。
ちょっと、bとdが混ざっているよ!ほら口閉じてb、開けてd、全然違うでしょ。ひっかかるなよ~。
二人組なんだから、あっているかどうか確認してから色ぬったら?
競争じゃないんだよ。ほらあ、手も顔も、サインペンの色だらけ。人の顔に塗るんじゃない!
小1は、まず「自分が出る場面」の絵をかき、その横に私が書いたセリフを黄色サインペンでなぞる。
それから、小2がやったように、赤、緑、水色をのせる。え?間違った?まあ、いいよ、練習。
さ、それじゃ、やるよ、「ひとうちななつ」
今日は、たっくうさ(高校生)の代わりにTakeが号令してくれる?Are you ready?とLet's fly!
合同練習じゃないからさ、ナレーションいないところはみんなで言ってね。
「じゃ、ぼく仕立屋、やっていい?」「おれがやる!」「わたし!」
順番!
「あの、私の役なんだけど」「なんだ、いるのか~」
最後まで音楽CDでとおす。なかなかじゃない?
じゃ、集合。ほら、我先に行かないの!小学生クラスはね、お互いの目が見えるように座るんだよ。
発表会は5/11です。
小学生クラスは、加藤Pの中心だからね、言葉は、英語も日本語も完璧にしてもらいますよ。
今までだったら、え~とか言っていた小3が、下が入ってきたので、お姉さん顔。
小2たちが、ふーん、そうなのか、という顔。
小学生クラスに来るときの持ち物、準備を、ほら、リーダーから説明して。
このクラスでの注意事項、協力して片付けたりすることも説明する。
じゃ、今日は小3グループが後片付け、荷物と電気ね、Yzは最後チェックして鍵、
Takeは、他の子たちを連れて玄関に行って。
ちびどもが外の遊具の方へ飛び出していくので、びっくりしたTakeが呼び戻している。
自分がやらなくなったことを、年下がすると、びっくりするね。
おもしろいなあ、今まで人に注意されていたことを今度は人に注意する側。
しっかりしたね、頼もしいよ、Take。
中高大生クラスに移るShが「Takeがなあ、まだまだだからなあ」と心配していたけど、大丈夫そうだよ。
帰りの車であきる野に帰る子たちがCDにあわせて口を動かしている。へえ、やる気じゃん?
争ってばかりいる小2のItとKa、どっちが先にセリフ、言えるようになるかなあ?
「おれたち、ライバルだもんな」「ライバルって何?」
この子たちもいつか、成長したリーダーになっていくんだね。
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フォークソング名曲集の中の歌。
"May the good gracious lady soon bear a fine son
To continue the line that her father begun
And if she bear one son, then may she bear ten
May she have a whole bloody regiment"
said the sailor, "AMEN!"
日本語訳では、bear を 産む、持つ、という意味で
「その慈愛深えお方に 立派な跡継ぎをお授けください。
親御さんのお始めになった血筋を絶やさぬように
そいで 跡継ぎがひとりおできなら、
10人お授けくださいますよう
なんなら 1連隊ぐれえまるごとできやがれってんだ」
すかさず水夫が「アーメン」
私には、bear が「耐える」に聞こえる。
ごたいそうなご婦人も、いずれご立派な息子に悩まされるこった
父親がおっぱじめたサイテーな血筋
そいで、我慢する息子がひとりいるなら、いっそのこと10人、
なんなら 1連隊くらい、面倒見てよってもんだ、
アーメン!
この歌が、最近、ぐるぐるしてる。
息子たちに苦労させられ、ラボっ子に翻弄させられ、
全てのラボっ子、OBOG、ラボセンターまでみ~んな、結局、面倒みるようで・・・・
ああ、ぜーはー
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関東地方はすごい嵐で、こんな日に三男の中学の入学式とはね・・・皆さんお気の毒。
小学校の卒業式も雨だった。誰だね、心がけ悪いの。
卒業式の朝、出しておいたブレザーに泣いて怒るほど気に入らず、怒りまくり当たり散らして、
結局、Yシャツも着ずに、○○クロの白T、一枚で出た三男。肌着だよ・・・
まったく、元気で卒業式を迎えられることに感謝すればこそ、なのに、服ぐらいのことで!
外は雨、カイロ持ってくればよかったと後悔するほど寒いのに、卒業生入場!で肌シャツ一枚のやつが入場してきた。
PTAの役員なので、来賓席に並ぶ私に、となりの方が「あの子、一体どうしたの?」とびっくり。
実は・・・と、事情を話すと、笑って「きっと、後悔してるよ。何も言わない方がいいよ」
三男は、「別に寒くなかった」とのたまう。
今日は、またまた大雨も大雨、嵐吹きまくりで、まず次男の高校へ、それから中学へ向かい、市役所の駐車場から歩く。
濡れそぼって冷え切ったところへ、中学の体育館はストーブもない。
来賓で出た昨日の小学校の入学式は、ストーブあったよ。今日、ないとはね・・・。
受付で、次男の時の担任の先生が「あれ、今日は、どうされたんですか?」
どうされたって、こんな雨の中、他に何しに来るの?
そういえば昨日の小学校の入学式でも、来賓としていらした中学の校長先生が、
「あれ、どうしたんですか?ああ、ここになったんですか」と、働いていると間違われた。
この校長先生から、次男が卒業して三男が入学する間の講師というお話をいただいたのだが、
忙しすぎて見送っていたのだ。
とにかく、今日の中学の入学式は、寒くて、鼻水たらたら、ポケットティッシュ二つ使い切り、
式後、役員を決める間もみんなもがちがちしていた。
もう、耐えられず、三男を待たずに、市役所のトイレへ向かう。しばし、市役所で暖を取る。
車へ行ってみたら、三男がいて、怒っていた。もう・・・
家に着くと同時に、次男から「駅まで迎えに来て」コール。
行ってみると、傘もない!おしゃかになっただと? ずぶ濡れ、クリーニングの袋から出したての制服が。
どうせなら、学校まで迎えに来てって言えばよかったのに。
「学校の帰り道に畑があってさ、泥がすごいやわらかいの。でさ・・・」ええ~い、皆まで言うな!!
まず、制服と靴を乾かしなさいよ!と見る間に、え?洗濯機に入れて洗っちゃってる・・・・
クリーニングに出した意味は?
「写真とか、撮った?桜は?」
撮れるわけないでしょ、この天気で!ほんと、哀しい。
しかも、高校へ送っていったおかげで、中学の方は受付時間ぎりぎりだったんだから!
余りの寒さに冷え切ったので、お風呂を沸かしてはいる。この低気圧に、もう、身体中が痛い。
ラボのプレイルームと幼児クラスを一緒に午後行うことにしていたが、5人中来られたのは2人。よく来たね。
さて、今度は夕食・・・・ん、息子どもは? 寝ています・・・・
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